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2017年4月18日

河口湖は2年連続の豊漁!

2016-2017年シーズン後半を振り返る

RIMG3192◎ 河口湖(山梨県)

◎ リポート:礒辺武樹(河口湖マスター)

 

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河口湖は4月15日をもってワカサギの禁漁期間に入りました。

前回は秋の解禁~年明けまでの状況を紹介したので、今回は1月~禁漁までを振り返ってみたいと思います。



14束

<2017年 1月>

水温が落ち着き安定して釣れるかと思いきや、日によって釣果は不安定でした。

釣れてる日でトップが500匹くらい、釣れない日で100匹くらいでした。

天候によっても左右され、初心者には厳しい日もありました。

前シーズンは魚の数が多かったので一日を通して釣れたのですが、今シーズンは朝に食いがたち、陽が高くなると激渋になる傾向が強かったです。




ドーム船


<2017年 2月>

初旬は1月と同様の釣れ具合でしたが、2月9日にドーム船の移動をしてからは爆釣の日々でした。

自身自身、河口湖ドーム初の20束を達成し、その後に23束も2月に記録しました。

慣れた方なら10束が当たり前の状況で、2月中旬から3月中旬までの約1ヵ月間は平日も予約が取れないほどの人気となりました。

ボート釣りも盛況で、週末はドーム周辺にたくさんのレンタルボートが浮きました。

ボートでは36束の釣果も確認しています。




さくらんぼ23束



<2017年 3月>

2月の勢いをそのまま引き継いでスタートし、好調に釣れ続きました。

中旬までは毎日のように10束以上、またはそれに近いくらいの釣果が上がっていました。

しかし、春の気配とともに魚は産卵行動に移りはじめ、エリアによって状況が変化してきました。

ドームの釣果が日に日に落ちていく一方、そのころから広瀬~長崎の広範囲で釣果が上向きました。

場所を選べるボート釣りは釣果を上げていたようです。



最終日釣果

<2017年 4月>

2月のような分厚い群れは一切入らなくなりましたが、4月に入っても底にはうっすらと魚が居ました。

ぽつりぽつりと一日釣れ続く感じで、産卵後の痩せた個体もだいぶ増えてきました。 

釣りとしては非常に面白い状況で、練習するにはちょうど良い釣れ具合でした。


 



<まとめ>

何と言っても約1ヵ月続いた爆釣期間が強烈なシーズンでした。 

昨シーズン、今シーズンと2年連続で好釣果を記録し、河口湖がワカサギ釣り場の一つとして認知してもらえたシーズンになりました。

漁協の話では、今年は昨年と同様もしくはそれ以上の稚魚放流を行う予定になっており、来シーズンも期待できるだろうとのことでした。

ボート屋さんの中にはドーム船の導入を真剣に考えている方もいらっしゃるようです。

施設が増えればワカサギ釣りをもっと多くの人に楽しんでいただけるので期待が膨らみます。

河口湖は一旦お休みになりますが、富士五湖では西湖が5月末まで、山中湖は6月末までワカサギ釣りが楽しめます。

これからは新緑の季節。観光がてらワカサギ釣りにいらしてはいかがでしょうか?




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2017年4月18日 18:49