2008年10月20日
'08 NHC 関西 第4戦(甲南)報告
優勝:早水龍次
◎開催日:10月13日(月・祝)/甲南へらの池/参加人数36名
◎特別協賛:谷山商事株式会社/Zealオプティクス
祝・NHC初の高校生チャンプ誕生!
名手・早水龍次選手の両グル炸裂。
年間チャンプは土屋直人選手に決定!


大会2日前に新ベラが入った甲南へらの池。サイズは600~700gでなかなかの良型で、 ベテランを中心に両グルテンから入る選手も目立っていた。ただ、前日の新ベラフィーバーも落ち着きを取り戻し、 ウキはよく動くけれど「カラツン」や「スレ」が多い展開。数を釣ってもサイズが上がらずに苦労する選手が多かった。
そんな絞りどころがない状況下で第1ステージにトップウエイト(2,990g)をマークしたのは、な・な・ なんと下野正希選手。キャッチ数は少なかったけれど、得意の両うどん底釣りでじっくり型を選び、600g平均でフィニッシュ。 北陸から参加の小林忠雄選手が2位(2,960g)、紅一点の岡本秀己さんが3位(2,860g)に付ける展開となった。
後半に入ってからも下野正希選手は好調を持続して前半を上回る3,030gでフィニッシュ。しかし、 後半は早水龍次、平井康啓の両名手がグッドサイズを連発。 午後からは長竿で大きめの両グルテンを打った早水龍次選手は3,690gのトップウエイトをキープし、 2度目のNHCトーナメント出場で初優勝。平井康啓選手は前半に出遅れたが、 得意の段床で3,660gをキープして総合4位まで追い上げた。
今大会の準優勝は、 第2ステージに1,060gのビッグヘラを釣り上げてビッグフィッシュ賞を獲得した前山仁孝選手(6,280g)。第3位は下野正希選手(6,020g)だった。
■やっぱり土屋直人選手は強かった!
気になるシリーズ総合優勝は高校生の土屋直人選手に決定。最終戦はオジサマたちの『カワイガリ』 で少し緊張気味だったが、上位を争う選手が苦戦する中、終わってみればトータル177Pでダントツ優勝。 今後が楽しみなチャンプが誕生した。
■NHC関西シリーズ第4戦成績
| 1st. | 2nd. | |||||||
| 順位 | No. | 氏名 | 重 | 数 | 重 | 数 | TOTAL | 得点 |
| 1 | 120 | 速水龍次 | 2630 | 5 | 3690 | 5 | 6320 | 50 |
| 2 | 109 | 前山仁孝 | 2620 | 5 | 3660 | 5 | 6280 | 49 |
| 3 | 9 | 下野正希 | 2990 | 5 | 3030 | 5 | 6020 | 48 |
| 4 | 126 | 平井康啓 | 2200 | 5 | 3680 | 5 | 5880 | 47 |
| 5 | 37 | 小林忠雄 | 2960 | 5 | 2640 | 5 | 5600 | 46 |
| 6 | 123 | 佐々木幸男 | 2670 | 5 | 2810 | 5 | 5480 | 45 |
| 7 | 3 | 南 治孝 | 2680 | 5 | 2660 | 5 | 5340 | 44 |
| 8 | 47 | 岡本啓司 | 2290 | 5 | 2930 | 4 | 5220 | 43 |
| 9 | 76 | 玉出浩三 | 2650 | 5 | 2560 | 5 | 5210 | 42 |
| 10 | 28 | 吉村 浩 | 2700 | 5 | 2500 | 5 | 5200 | 41 |
| 11 | 48 | 岡本秀己 | 2860 | 5 | 2200 | 5 | 5060 | 40 |
| 12 | 44 | 白木 恵 | 2630 | 5 | 2380 | 5 | 5010 | 39 |
| 14 | 78 | 南 元彦 | 2210 | 5 | 2770 | 5 | 4980 | 37 |
| 13 | 41 | 安部和登志 | 2510 | 5 | 2470 | 5 | 4980 | 38 |
| 15 | 8 | 大伴茂保 | 2120 | 4 | 2850 | 5 | 4970 | 36 |
| 16 | 38 | 小林忠高 | 2190 | 5 | 2770 | 5 | 4960 | 35 |
| 17 | 84 | 土屋直人 | 2770 | 4 | 2170 | 4 | 4940 | 34 |
| 18 | 125 | 中島唯正 | 2660 | 5 | 2270 | 5 | 4930 | 33 |
| 19 | 32 | 中野雅治 | 2140 | 5 | 2750 | 5 | 4890 | 32 |
| 20 | 25 | 大塚 護 | 2450 | 5 | 2380 | 5 | 4830 | 31 |
| 21 | 114 | 宇野直助 | 2360 | 4 | 2460 | 5 | 4820 | 30 |
| 22 | 31 | 仁志出勇治 | 2090 | 5 | 2700 | 5 | 4790 | 29 |
| 23 | 40 | 井上 彰 | 2210 | 5 | 2570 | 5 | 4780 | 28 |
| 24 | 124 | 金崎秀次 | 2190 | 5 | 2540 | 5 | 4730 | 27 |
| 25 | 16 | 七里明裕 | 1940 | 5 | 2680 | 5 | 4620 | 26 |
| 26 | 39 | 清水盛三 | 1830 | 5 | 2720 | 5 | 4550 | 25 |
| 27 | 122 | 白塚太希 | 2050 | 5 | 2260 | 5 | 4310 | 24 |
| 28 | 20 | 中島 忠 | 2150 | 5 | 2150 | 5 | 4300 | 23 |
| 29 | 73 | 藤原道明 | 2050 | 4 | 2150 | 5 | 4200 | 22 |
| 30 | 115 | 葛西 涼 | 1690 | 5 | 2490 | 5 | 4180 | 21 |
| 31 | 80 | 香田 功 | 1570 | 4 | 2120 | 5 | 3690 | 20 |
| 32 | 110 | 小山真琴 | 1690 | 5 | 2000 | 5 | 3690 | 19 |
| 33 | 22 | 吉岡和彦 | 1630 | 3 | 1970 | 5 | 3600 | 18 |
| 34 | 17 | 山田欣史 | 2520 | 5 | 930 | 2 | 3450 | 17 |
| 35 | 34 | 野口嘉文 | 1940 | 4 | 1190 | 5 | 3130 | 16 |
| 36 | 127 | 石井智之 | 340 | 1 | 1910 | 5 | 2250 | 15 |
■ビッグフィッシュ賞は前山(兄)強し。

今回は清水モリゾーさんのスポンサー『Zealオプティクス』さんから偏光グラスをご提供いただき、各選手の目がギラギラ。 ビッグフィッシュ1本勝負で競い合うことになった。
僅差のレースとなったが、後半にペレ・グル・ダンゴの底釣りで1,060gを仕留めた前山仁孝選手がZealのグラスをゲットした。 弟のバスプロ前山智孝さんとともに、とっても勝負強い仲良し兄弟です。
| 順位 | 選手名 | ウエイト | 時間 |
| 1 | 前山仁孝 | 1,060g | 第2ステージ |
| 2 | 玉出浩三 | 1,030g | 第1ステージ |
| 3 | 平井康啓 | 970g | 第2ステージ |
| 4 | 土屋直人 | 930g | 第1ステージ |
| 4 | 小林忠高 | 930g | 第2ステージ |
<今大会のTOP3>
■優勝:速水龍次
【第1ステージ】
【竿】15尺
【ウキ】ディテール「デルタBOX」 3枚合わせ・ グラス&パイプコンビネーション
【道糸】1号
【ハリス・上バリ用】0.5号/ 28cm
【ハリス・下バリ用】0.5号/ 38cm
【上バリ】6号
【下バリ】6号
【釣り方】両ダンゴ
【ウキ~オモリまでの長さ】1.5m
【エサの配合】夏[0.5]+ガッテン[2]+パウダーベイト[1]+スーパーダンゴ[1]+ 水[1.2]を浅ダナで調整
【第2ステージ】釣り座No.20
【竿】15尺
【ウキ】ディテール「デルタBOX」
3枚合わせ・
グラス&パイプコンビネーション
【道糸】1号
【ハリス・上バリ用】0.5号/ 20cm
【ハリス・下バリ用】0.5号/ 35cm
【上バリ】7号
【下バリ】7号
【釣り方】両グル
【ウキ~オモリまでの長さ】1.5m
【エサの配合】新ベラグルテン底[150cc]+ワタグル[15cc]+水[150cc]
【コメント】 場所にも恵まれ昼からは納得のいく釣果でした。 数も釣りながら大きさも選べたので良かったです
■2位: 前山仁孝
【ウキ】全長:40cm/ グラスムクトップ:23cm/ ボディ:12cm
【道糸】東レ将鱗ヘラSUPER
PRO Plus 1号
【ハリス・上バリ用】東レ将鱗ヘラSUPER PRO Plus0.4号/
53cm
【ハリス・下バリ用】東レ将鱗ヘラSUPER PRO Plus0.4号/ 60cm
【上バリ】がまかつアスカ4号
【下バリ】がまかつアスカ4号
【釣り方】ペレ床
【エサの配合】ペレ道[175cc]+粒戦細粒[25cc]+つなぎグルテン[25cc]+水[100cc]
【第2ステージ】釣り座No.27
※ すべて第1ステージと同じ。
【コメント】 第1ステージは数は釣れるものの小型のヘラが多く、 第2ステージの開始後しばらくは床にヘラが少ない状況でした。 1時間程我慢の釣りをしていると、たまに釣れるヘラのサイズが600g前後で型が揃いはじめ、 キロフィッシュをゲットすることができました。ビッグフィッシュ賞までもらえて最高~!!
■3位:下野正希(No.9)
【第1ステージ】釣り座No.9
【竿】15尺
【ウキ】一幸(全長32cm/トップ17cm/ ボディ10cm)
【道糸】サンライン 「野づりへら道糸1号
【ハリス・上バリ用】サンライン 「野づりへらハリス」0.5号/35cm
【ハリス・下バリ用】サンライン 「野づりへらハリス」0.5号/42cm
【ハリ】関スレ2号
【釣り方】両ウドン/底釣り
【ウキ~オモリまでの長さ】約3.5m
【エサの配合】甲南へらの池のペレットをミキサーがけ。 ペレット[5]と接着剤[2]とニンニク粉[1]の割合。 ワラビウドンは野本のワラビウドン(赤ワラビウドン)
【第2ステージ】釣り座No.14
※すべて第1ステージと同じ。
【コメント】 新ベラの放流を知らなかった。新ベラ用のグルテン等の餌を持っていなかったので、とにかく両ウドンで我慢だけの釣りになった。
第1ステージの釣り初めはウドンにはマブシ粉を振った後にドロをコートしていたが、 ヘラの触りがあまりにもないのでドロを着けないでマブシ粉を振った後、手のひらでマブシ粉を振ったウドンを押し転がし、 その圧のかけかたで調節しながら最後まで釣った。
決勝全国大会 「清遊湖」への出場権利はウィンターシリーズ出席皆勤賞で総合上位30%ぎりぎりに入って持っていたが、 今回の入賞でスッキリと千葉までのドライブを楽しめそうでうれしい。
2008年10月20日 11:22
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