2度目のアタリで46.3cm!
今期も期待十分の信池へ。
◎リポート:丸子祐司
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夕地合い狙いで信池に釣行した。
現地には先行者もなく、風を背にする堰堤で12時半開始。
すると13時過ぎの初アタリに40㎝が上がり、14時の2回目のアタリで46.3㎝を上げることができた。
その後16時半迄続けるも後続なく納竿した。
丸子祐司 【 46.3cm / 2021年4月9日 / 信池 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
竿:21尺
道糸:1.5号 / ハリス:0.8号
ハリ:上・ヤラズ10号 / 下・ヤラズ8号
エサ:段バラケ + トロ底 + 尺上(1:1:1:水2.5)
短竿で迫力満点の一枚。
今春の初尺半超えは48.5cm!
◎リポート:松岡秀行
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今年初の尺半オーバーです。
緊急事態宣言明けに、一発目の亀山湖詣で超大型を網入れでバラしてしまいました。自己記録級の魚でした。それから悔しくて何度か挑戦してます。
当日は尺クラスの放流魚が釣れなくなった瞬間に大型の群れが入ってきて、40オーバーがバタバタ釣れました。その中で釣れた一匹です。
松岡秀行 【 48.5cm / 2021年4月9日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
サオ:7尺(宙)
道糸:道糸2.5号 / ハリス:1.2号(25cmと35cm)
ウキ:パイプトップ
ハリ:サイト18号
エサ:マッシュ[4] + 軽麩[1] + 水[4]
うれしくも悔しい尺半
大会の翌日に食ってくるなんで・・・
◎ リポート:南 元彦
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今年の春はボーズ地獄にハマりました。
前日の12時間耐久巨べらトーナメントでも結果を出せず、そのまま居残り。
前日と同じポイント「土盛」に入り、手応えのあるサイズを仕留めることができました。
南 元彦 【 46.8cm / 2021年3月28日 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
竿:18尺(タナ2本)
道糸:2.5号 / ハリス:1.2号(上50cm・下70cm)
ハリ:サイト 18号
ウキ:茅春パイプ(ボディ5cm)
エサ:徳用マッシュポテト[600cc] + 1:1マッシュ[100cc] + 巨べら[100cc] + グルテン5 + もじり[200cc] + 水[800cc]
今春2枚目のヨンパチ!
雨の中、ノーマル床に最大魚。
◎リポート:芝原明次
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前週と同じく、今回も水位が低く雨頼み。大阪からやってきた森田泰浩君と中流のポプラポイントに入り、巨べらを狙いました。
10投目ぐらいに40cmクラスのキレイなヘラが食ってきて、小雨になった直後に48.3cmを仕留めることができました。
釣り方はノーマル床。44.8cmを追加することができました。
芝原明次 【 48.3cm / 2021年3月28日 / 旭川ダム 】 ![]() ![]() |
芝原明次 【 44.8cm / 2021年3月28日 / 旭川ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
竿:19尺(タナ2本半の床釣り)
道糸:1.5号 / ハリス:1.0号
ハリ:グラン 10号
エサ:フレークマッシュ[2] + グルテンダッシュ[1] + やわグル[0.5] + グルいも[0.5] + 水[4.0]
雨狙いで尺半!
今年初の布目ダムを楽しみました。
◎リポート:佐藤順一
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今年初の布目ダムでした。
あまり状況が良くない今年の布目ですが、雨狙いで出かけたことが正解⭕でしたね(^.^)
副ダムに入り、浅いタナの底釣り(1本半)。
雨がポツポツと降りだし、3投目にサワリが出て35cm前後のアベレージサイズがコンスタントに釣れ続き、ポロッとフライパンの尺半が食ってきました。ラッキーでした(^-^)/
返してきてからのツン! 絵に描いたようなアタリで掛けたときは最高ですね。
その後も40cmクラスも混じって楽しい1日でした(^○^)
佐藤順一 【 45.1cm / 2021年3月25日 / 布目ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
サオ:21尺(バラケにグルテンのセット)
道糸:1.2号 / ハリス:0.6号(上50・下58)
ハリ:上・グラン4号 / 下・グルテン針5号
エサ(バラケ):夏[1] + 冬[1] + マッハ[1] + 水[1.5]
エサ(グルテン):わたグル[1] + 四季[1] + 水[2.2]
木の浜で43.0cm!
巨べらを求めて琵琶湖めぐり
◎リポート:袋瀬健二
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前日(2/23)の室生ダムでは35cmクラスまでが20枚ほど釣れましたが、尺半にはほど遠く・・・。
琵琶湖・木の浜では430止まりでした。
袋瀬健二 【 43.0cm / 2021年3月24日 / 琵琶湖・木の浜 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
竿:13尺
道糸:1.0号 / ハリス:0.6号(長さ20cmと30cm)
ハリ:7号
エサ1:1:1マッシュ[50cc] + わたグル[50cc] + 水[130cc]
エサ2:四季[15cc] + わた グル[15cc] + 水[35cc]
ラストタイムにチクッ!
今期初エントリーは398!
◎リポート:淺井庸介
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ハタキ祭りで大型連発な週末を経ての火曜日。
祭り終了(T_T)のようで沈黙...。
地蔵ワンドスロープも前日は40上が釣れてましたが、今日はマブナ1枚...。
赤井さんに誘っていただいたので、山幸園下の新規パレットへ。
しかし、17時過ぎまで沈黙...。
さすればと、マブナ覚悟で下バリを底につけ最後の足掻き...、からの一投目...、チク!
やはりマブナきたやんと諦めかけたら、小さいですがヘラブナ ちゃんでした(๑˃̵ᴗ˂̵)
今週末のNHC室生ダム12時間耐久に良い弾みがつきました^_^
淺井庸介 【39.8cm / 2021年3月24日 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
ポイント:6時〜13時(地蔵ワンド参道スロープ)/15時〜18時(山幸園下)
竿:ダイワ 月光剛 13尺(宙 →下バリトン)
道糸:サンライン 野釣り 2.5号
ハリス:サンライン 奏1.5号(40-55cm)
ハリ:ギガリフト13号
ウキ:夢釣人 作
エサ:両マッシュ(マッシュ2 + 水2 + もじり0.7)
室生の巨べらはいつ動く?
ハタキの気配なく42.3cm止まり。
◎リポート:伊達 豊
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冷え込みが影響したのか、ハタキの気配がない一日でした。
何とか一枚、釣り上げることができました。
伊達 豊 【 42.3cm / 2021年3月23日 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
竿:17尺(両マッシュ・タナ1本半)
エサ:フレークマッシュ[2] + ダンゴA[1] + 水[2]
▲ページ上へ ≪≪≪ 続きを隠す この大会単独ページで開く ≫≫≫荒天、巨べら日和!
尺半じゃ満足できない琵琶湖。
◎リポート:佐藤順一
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雨の荒れ模様でしたが、荒れた方が釣れるのでチャレンジしました。
打ち出して3投目でカラツンが出て、「おるおる‼️」笑
40ぐらいのべっぴんさんが直ぐ釣れてきました。
鯉にハリスを2回切られて、「もう鯉しかいないのか?」と思っていたら尺半が食ってきました。
「おっしゃー、まだおる。50狙うどー‼️」と気合いが入りましたが、その後は雨風が強まってきました。このポイントの周りは田んぼばかり。吹きっさらしのため非常に風に弱く、ここまでとなりました。
残念┐(゚~゚)┌
釣り方は流れがあるので前回と同じくドボンでした。
佐藤順一 【 45.4cm / 2021年3月19日 / 琵琶湖・蛇川 】 |
<釣行データ>
竿:18尺(ドボン)
道糸:1.2号/ハリス:0.6号(上・15cm/下・20cm)
エサ:新べらグルテン底[50cm] + 四季[50cc] + わたグル[50cc] + 水[150cc] (少し硬め‼️)
ヨンパチ、岡山から報告
泥だらけで仕留めた48.4cm!
◎リポート:芝原明次
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今年は上流の工事のため水位が上がらずに苦戦していましたが、大雨を狙って出撃。泥だらけになってこの春の最長寸、48.4cmを仕留めることに成功しました。
流れがあるので難しかったですが、その分魚の動きは良好。試行錯誤を繰り返して、やっとこさ釣りパターンをつかみました。
雨上がりの直後、馴染み直後のツンアタリでした。その後、同パターンで43.8cm。
場所は中流のポプラポイントです。2枚エントリーします。
芝原明次 【 48.4cm / 2021年3月21日 / 旭川ダム 】 ![]() ![]() |
芝原明次 【 43.8cm / 2021年3月21日 / 旭川ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
竿:18尺(タナ2本、床ちょい切り)
道糸:バリバス見える道糸1.5号 / ハリス:バリバスプロバージョンV1.0号
ハリ:グラン10号
エサ:エサフレークマッシュ[2] + グルテンダッシュ[1] + やわグル[0.5] + 水[3.5]
流れを制して470。
琵琶湖流入河川をドボンで攻略!
◎ リポート:佐藤順一
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琵琶湖に注ぐこの川は、右へ左へ交互に絶えず流れがあるポイントです。
通常は片キンでやってますが、雨の後や琵琶湖からの風が強くなると止まらなくなり、そんなときはドボンに切り替えます。
このヘラが釣れた状況は、琵琶湖からの強い風と流れが発生した後にウキが頻繁に動くようになり、40、35、47cmという感じで釣れてきました。
他にヒワラが3枚‼️
正に野釣りは荒れてからが本番‼️
大型サイズの時合は悪天になってからであると改めて感じた1日でした。
琵琶湖のヘラ釣り場は他にもたくさんあります。川、内湖が主な釣り場となりますが、産卵期になると毎年50クラスの噂をあちらこちらで聞かれ、湖のデカさと正比例して可能性は未知数です。
私自身、琵琶湖のへら釣りはまだまだ経験は浅いですが、先輩たちの背中を追いかけながらこれからも楽しみたいと思います。
次こそは50up‼️
佐藤順一 【 47.0cm / 2021年3月19日 / 琵琶湖・蛇川 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
竿:18尺(ドボン)
道糸:1.2号/ハリス:0.6号(上・15cm/下・20cm)
エサ:新べらグルテン底[50cm] + 四季[50cc] + わたグル[50cc] + 水[150cc] (少し硬め‼️)
室生ダム始動!
タナ一本の床で44.5cm。
◎ リポート:伊達 豊
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室生ダムのヘラもようやく動き始めました。
今回は44.5cm止まり。タナ1本の床釣りでした。
伊達 豊 【 44.6cm / 2021年3月 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
伊達 豊 【 42.0cm / 2021年3月 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
竿:18尺(両マッシュ・タナ1本の床釣り)
エサ:フレークマッシュ[2] + ダンゴA[1] + 水[2]
琵琶湖通いで40cm上
446止まり。尺半は次回に!
◎ リポート:袋瀬健二
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今回は大同川のクリークで竿出しです。
446と420。尺半は次回に持ち越しです。
<釣行データ>
竿:13尺
道糸:1.0号 / ハリス:0.5号(25cmと35cm)
ハリ:ダンゴ針7号
エサ:わたグル[15cc] + 四季[15cc] + 水[30cc]と[35cc]
袋瀬健二 【 44.6cm / 2021年3月16日 / 琵琶湖・大同川クリーク 】 ![]() ![]() |
袋瀬健二 【 42.0cm / 2021年3月16日 / 琵琶湖・大同川クリーク 】 ![]() ![]() |
三木の野池からスタート!
ウォーミングUPで432と410。
◎ リポート:伊達 豊
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今年最初のエントリーは三木の野池からです。
伊達 豊 【 43.2cm / 2021年3月14日 / 三木の野池 】 ![]() ![]() |
伊達 豊 【 41.0cm / 2021年3月14日 / 三木の野池 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
竿:15尺(セット釣り)
エサ(バラケ):フレークマッシュ[2] + ダンゴA[1] + 水[2]
エサ(食わせ):グルテンダッシュ[15cc] + やわグル10cc] + 水[30cc]
恵みの雨でやっと尺半!
厳しい春の減水を克服して3枚。
◎ リポート:芝原明次
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旭川ダムはず~っと水位が低く、本流筋は水が透き通って最悪なコンディション。昼間はエサに見向きもしない状況が続いていました。
しかし、前日(12日・金)の雨で濁りが入り、運よく3枚釣り上げることができました。
ポイントは西川ワンドです。
皆さん、春本番はこれからですよ!
芝原明次 【 45.3cm / 2021年3月13日 / 旭川ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
竿:16尺(タナ2本・床ちょい切り)
道糸:バリバス見えるミチイト 1.5号 / ハリス:バリバスプロバージョンV 1.0号
ハリ:グラン10号
エサ:フレークマッシュ[2] + グルテンダッシュ[1] + やわグル[0.5] + 水[3.5]
春は琵琶湖から!
藻穴狙いで445頭に4枚。
◎ リポート:袋瀬健二
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夢翔さんガイドで釣らせていただきました。感謝!
釣り場は琵琶湖・蛇川。藻穴狙いで44.5cmを頭に4枚の釣果で楽しめました。
袋瀬健二 【 44.5cm / 2021年3月12日 蛇川 】 ![]() ![]() |
袋瀬健二 【 41.4cm / 2021年3月12日 蛇川 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
竿:15尺
道糸:1.0号 / ハリス:0.5号(20cmと30cm)
ハリ:ダンゴ針6号
エサ:わたグル[15cc] + 四季[15cc] + 水[35cc]
今年初の尺半は郷田池
夕時合に2連続の食いアタリ!
◎ リポート:丸子祐司
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近場の郷田池へ釣行。夕時合狙いで竿出しは13時から。竿17尺、タチ2本弱、グルテンセットの底釣りで開始する。
14時半を過ぎたころに弱いサワリが続いたが痛恨のバラシ。
それでも餌打ちを続け、残り餌も3投分となった4時過ぎにサワリがでた。
次投で1節の押さえ。45.3㎝が食ってきた。そして最後の餌でも43㎝を上げることができた。
すぐに追加の餌を作るも、アタリの追加はなかった。
丸子祐司 【 45.3cm / 2021年3月9日 / 郷田池 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
竿:17尺
道糸:1.2号 / ハリス:0.8号
ハリ:上・ヤラズ10号/下・ヤラズ8号
ウキ:自作かや(40㎝)
餌(バラケ):段バラ + 尺上 + 底トロ(1:1:1:水2.5)
餌(食わせ):いもグル
冬に強い川べらに挑戦!
流れはあるが、底ちょい切りが正解。
◎ リポート:袋瀬健二
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冬に実績がある釣り場へ連れていってもらいました。
エサを底に着けると鯉と亀ばかり。
下バリを底から10cmほど切ると体高のあるヘラが食ってきました。
釣り人は見かけませんでしたが、まだまだ好釣り場があるんですね。
袋瀬健二 【 41.3cm / 2020年12月17日 / 大和川 】 ![]() ![]() |
袋瀬健二 【 40.2cm / 2020年12月17日 / 大和川 】 ![]() ![]() |
<釣行メモ>
◎ 竿:15尺
◎ 道糸:1.0号 / ◎ ハリス:0.5号(30cm-40cm)
◎ ハリ:角マルチ4号
◎ エサ(バラケ):細粒[50cc] + セット専用[200cc] + ガッテン[200cc] + 水[150cc] + GTS[120cc]
◎ エサ(食わせ):ダントツ + 水45cc
減水、長竿、久々の尺半
釣果ナシから起死回生の49.4cm!
◎ リポート:丸子祐司
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11日は朝から信池に釣行。近頃、顔は見れても満足な型は見れていない。
減水で堰堤でも1本チョイの水深しかなく、底のエサが透けて見える。長竿でも水深にあまり変化はないが、エサが見え難く思え安心感がある。
24尺、タチ1本チョイの大ズラシ、グルテンセットで開始。
何回かのカラをもらうも3時迄は釣果なし。エサも切れて止めようかとも思ったが、何かスッキリしない。
1時間延長。両グルテンの待ちに徹すると、3時半頃に本日何回目かのアタリ。合わせを入れると確かな手応えがあり49.4㎝を仕留めることができた。
開始前、道端の道祖神に手を合わせたのが効いたのか、久々の尺半に気を良くして帰路に着いた。
丸子祐司 【 49.4cm / 2020年11月11日 / 信池 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:24尺
◎ 道糸:1.5号/◎ハリス:0.8号
◎ ウキ:自作かや(全長40㎝)
◎ エサ:段差バラケ + 尺上 + 水(3:2;3.5)
◎ ハリ:上・ヤラズ10号/下・ヤラズ9号
室生ダムでライバル対決!
野釣り冬期MVPプレーオフ第1R
◎ リポート:鈴木 誠
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野釣りダービーもウインター期間(12月~2月)まであと一ケ月となりましたが、昨シーズンの野釣りウインターMVP賞は41.5cmで私と淺井庸介選手(以下、アッさん)が 同寸で獲得しました。
NHCのホームページ上では、同寸で「二人ともMVP」でケリが付いているはずなんですが、どこでどうなったか決定戦をやることとなりました。
最初の決定戦は3月末の12時間耐久レース(室生ダム巨べらトーナメント)! ここではスコアレスドローとなってケリがつきませんでした。
そして、10/25日(日)に開催の『NHR秋季大会in室生ダム』の舞台を借りて、決定戦第1Rがひそかに行われました。私はてっきり、副賞が二人に送られて、おしまいと思っておりましたが、アッさんにも私にも副賞は届いておらず、なんかのきっかけで話を蒸し返し、二人が参加するこの大会で決着をつけることとなりました。もちろんNHC公認?です(笑)。さらにホーム&アウェイ方式でいこうと、同じく二人が参加するクラシックを第2Rに設定することとなりました。
多くのNHC会員様にはまったく興味のないイベントなのですが、ふたりは真剣です。
結果から申しましょう。第1Rは鈴木 誠の辛勝! 王手をかけたように見えますが、ルール設定に穴があり、第2Rに勝てば第1Rの結果に関わらず、決定戦の勝者になれるんです。厳密に言えば、私は勝つか引き分けるかでOKに対して、アッさんは勝つしかないのですが、NHCのルール上、引き分けるのは勝つよりも確率が低いのです。
では、なぜそんな第1Rの結果をアップするのか。実はそこには当事者もビックリの室生ダムの女神様が用意してくれたフィナーレが待っていたからです。
普段から仲のいい二人には、リクエストに応えてバチバチのジェスチャーもしますが、この日は一緒に仲良く並んで釣ることにしました。ポイントは朝礼会場の鮒屋前から最も近い「事務所下」です。 すでに入場順の早い会が好ポイントを陣取っていましたが、私たちは誰も入っていない右端に台をセット。さあ試合開始です。
この日の作戦は・・・これを書くと長くなるので割愛します・・・。
大会ルールは一枚長寸、対象魚はへら鮒のみ。合いベラ、その他の鮒は対象になりません。 魚を釣り上げたら、自分で検寸台に載せて、周囲の人に確認してもらい、検量カードに寸法、時間、確認者の名前を記入します。このカードを16:00までに大会本部に提出すれば、納竿する必要はありません。すなわち、本部に一番近いこのポイントは、もっとも遅くまで粘れるポイントなんです。
時は15:00を回りました。アッさんは24尺、私は18尺。床をとっても2m弱。床釣りを試しながらエレベーターで宙を狙ったり。私はほとんどアタリなし。アッさんはアタリはあれど空ばかり。ここまで二人ともオデコです(床=底。関西では底釣りを床釣りと言います) 。
・・・二人の会話 ・・・
「寒いよねー、体も心も・・・ 」
「やだよねー、このままスコアレスドローなんて、岸さんに鼻で笑われてしまう」
「どちらが勝ってもいいからオデコは回避したいよね~ 」
すると、私の右50m位のところに入っている一般の方が"へら"らしきものを釣り始めました。
「こっちに回ってくるかな~」
最低でも1枚釣って、優勝を狙うためにギリギリまでやるのならまだしも、オデコでギリギリっていうのも・・・。気持ち的にはそうしたいが、運営者にとっては迷惑だよね~ 。
さっき30分後にアラームがなるようにしたから、36分ごろにアラームが鳴る予定。
そこで納竿することで合意し、無情にもアラームが鳴りました。私がエサ付けをしているとき、アッさんはまだウキをじっと見ています。
「じゃあ、これを最後の一投にするから、アッさんは次が最後だね~ 」
そういったあと、願いを込めて振り込みました。
するときょう何回目かのサワリが出ました。そして、本日2回目のアタリが!
乗りました! 引き具合からブルーギルではありません。あとはへら鮒であることを祈りながら少しずつ引き上げていきました。来た、来た、来た~!! へらだ!
「アッさんも釣れるよ、きっと!」
慎重にとりこんで、検寸はアッさんの結果が出てからにしました。へらにはかわいそうだけど逃げられないようにして軽く水につけておきました。
そうなんですよ、来たんです。アッさんにも!
「アッさん、へらだよ! 来た、来た、来た~! 慎重にね」
無事取り込み、相互に検寸!!
2020 NHC野釣りダービー『ウインターMVP』決定戦(プレーオフ)第1R ![]() ![]() |
すでに納竿している方たちの会話で、36㎝、37㎝と言う声は聞こえていたので、この寸法では優勝はありません。時は15:40。まだ行けます! 二人とも継続しました。
残念ながら物語はここまでです。15:50を回り、釣れても検寸する時間がありません。ふたりとも検量カードを未記入のまま、その場を後にしました。時計を見ると15:55。本部は10mくらい上、ビルの3~4階まで一気に上がらないといけない時間です。0.105トンの体は悲鳴を上げます。でもなんとか滑り込みで記入、普段の習慣で写真に記録していますので、一応照合! 間違いないことを確認して提出しました。
この日、参加52名! 検量カードに釣果を記入できた方は24名。我々二人もそこに仲間入り。ここをホームとしている室生釣友会の一員として、誇らしげな一瞬でした。
以上、二人の考えうる、理想的で感無量のフィナーレとなったのです。
さあ、椎の木湖で開催されるクラシックでは、皆様に紛れて、いよいよ決定戦第2Rです。ルール上、二人とも欠場しない限り、どんなことが起こってもドローになることはありません。今度はジョークではなく、二人ともガチですよ!
上津ダムで今期自己最長寸
やっとヨンパチをクリア!
◎リポート:伊達 豊
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釣り方はタナ2本のトロ巻きセットです。
やっと出ました。48.2cmです。
伊達 豊 【 48.2cm / 2020年9月1日 / 上津ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:18尺(タナ2本・トロ巻きセット)
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:0.8号
◎ ハリ:上→10号・下→6号
食い渋るも良型を一枚!
マッシュで押し通して44.0cm。
◎ リポート:伊達 豊
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今回入ったポイントは中流域の左岸です。
全体的に食いが渋くなり、時合を作れなかったのですが、なんとかマッシュの釣りで44cmを釣り上げました。
夏本番となりました。暑さ対策をしてがんばりましょう。
伊達 豊 【 44.0cm / 2020年7月30日 / 上津ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:15尺(タナ2本)
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:0.8号
◎ ハリ:13号
数も型も楽しめた一日!
40cm上19枚。最長寸は47.1cm!
◎ リポート:袋瀬健二
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今回は数も型も楽しめた一日でした。
釣り上げたヘラはすべて40cm上の型ぞろい。
尺半以上が4枚交じり、最長寸は47.1cmでした。
釣り方はトロ巻きです。
袋瀬健二 【 47.1cm / 2020年7月27日 / 上津ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:15尺
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:0.8号(10cm-18cm)
◎ ハリ:上・だんご針10号 / 下・だんご針7号
◎ バラケエサ:ガッテン[1] + 浅ダナ[1] + 凄麩[1] + マッハ[1] + 夏[0.5] + 水[1.5] + GTS[山盛り1]
◎ 食わせエサ:とろろハード
上津籠城、最終日にサイズUP
今回は麩の両ダンゴで47.2cm!
◎リポート:袋瀬健二
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大人の遠足、3日目はドシャ降りの雨で目覚めました。
車から出られず、小降りになった朝7時にスタート。
グッドコンディションが継続し、この日の釣果は6枚。最長寸は47.2cmでした。
今日が最終日です。
袋瀬健二 【 47.2cm / 2020年7月7日 / 上津ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:16尺
◎ 道糸:1.5 / ◎ ハリス:0.6号(下65cm・上50cm)
◎ ハリ: ダンゴ針 7号
◎ エサ:浅ダナ[1] + 凄麩[1] + 夏[0.5] + 水[1.5] + GTS[山盛り1]
上津満水、どこでもOK
雨の日は尺半狙いのチャンス!
◎リポート:袋瀬健二
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今回の最長寸は45.7cm。なかなか46に届かない。
満水でダム全体でヘラは上がっています。
雨の日は釣り人が少なく、狙い目です。
袋瀬健二 【 45.7cm / 2020年7月7日 / 上津ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:16尺
◎ 道糸:1.5 / ◎ ハリス:0.6号(下70cm・上55cm)
◎ ハリ: がまヘラ 8号
◎ エサ:マッシュ[1] + 巨べら[1] + 水[1.5]
水位上昇で巨べら始動。
宮崎遠征で今期最長タイの49.7cm!
◎一ツ瀬ダム(宮崎県)/◎リポート:服部篤美
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今年も南九州に大雨が降り、最高のタイミングで行きたかったのですが、急遽仕事が入り断念。その翌日の釣行になりました。
夜中に出発し、夜明け前に到着。ポイントを確認すると、ハタキやもじりはなし。
増水は続いていたので、へらは入ってくることを信じて竿出し。
すぐにウキは動き始めるが、イダ、オイカワ等のジャミばかり。
ウキが静かになったタイミングでへらが釣れ始めるが、40cm前後ばかり8枚で初日は終了。
2日目は鹿児島のM氏と並んで竿を出しました。
M氏が順調に40cm前後を上げる中、サワリはあるもののなかなか喰わず、時間だけが過ぎていく。
待ち釣りに徹し、アタるまで我慢!
するとようやくアタリがあり、尺半の顔を見ることができた。
その2時間後、今期自己タイの49.7cmを手にすることができた。
とんでもない量のゴミや流木に心が折れそうになったが、この場所で粘ってよかったです。
服部篤美 【 49.7cm / 2020年7月1日 / 一ツ瀬ダム 】 ![]() ![]() |
服部篤美 【 45.1cm / 2020年7月1日 / 一ツ瀬ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:がまへら 兜 11尺(タナは50cm程度の底釣り)
◎ ウキ:鬼壱 作
◎ エサ:マッシュ + 巨べら + 1:1マッシュ + 増粘剤少々
◎ 仕掛け:道糸・3号/ハリス・2号/ハリ・サイト18号
大雨予報で減水中・・・
タナ2本のマッシュで448!
◎リポート:伊達 豊
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関西は大雨予報のため、増水前に水位を下げています。
今回はフナ橋周辺に入りました。
16尺タナ2本のマッシュで44.8cmが最長寸。
なかなかデカイのが釣れませんね。引き続きがんばってみます。
伊達 豊 【 44.8cm / 2020年7月3日 / 上津ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:16尺(タナ2本)
◎ 道糸:2.0号 / ◎ ハリス:1.0号
◎ ハリ:15号
◎ エサ:マッシュ
サイズUPしたくて上津通い
記録が伸びず45.2cm止まり・・・。
◎リポート:袋瀬健二
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上津通いを継続中。
今回もマッシュで大型狙いでしたが、45.2cm止まりでした。
ここのところの天候でコンディションはよくなってきました。
安全を第一に、しばらく大型を狙っています。
袋瀬健二 【 45.2cm / 2020年7月2日 / 上津ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:16尺
◎ 道糸:1.5 / ◎ ハリス:0.6号(下70cm・上55cm)
◎ ハリ: がまヘラ 8号
◎ エサ:マッシュ[1] + 巨べら[1] + 水[1.5]
尺半じゃ満足できない池。
準備を重ねて大沢田池へ!
◎リポート:丸子祐司
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大沢田池へナイター釣行。下見を重ねていたものの雰囲気は薄い。
1ヵ月振りの竿出し。開始は午後8時。
マブナがポツポツと上がり、11時過ぎに乗ってきた。
寸は45.5㎝。魚体のコンディションはあまりよくなかったが、この日の最長寸となった。
「巨べらとの2ショットはまた次の日にしよう」と納竿した。
丸子祐司 【 45.5cm / 2020年6月28日 / 大沢田池 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:21尺
◎ 道糸:1.5号 / ◎ハリス:0.8号
◎ ハリ:へらスレ10号、ヤラズ10号
◎ ウキ:自作かや43㎝
◎エサ:段差バラケ + 尺上 + トロ底 + いもグル(4:1:1:0.2) + 水3
巨べらラッシュ!
高山ダムで10年ぶりの50上。
◎ リポート:佐藤順一
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知り合いに誘われて久し振りの高山ダム釣行でした。
梅雨らしいムッとする状況。増水で水の流れもあり、流木が溜まっているワンドを狙いました。
ハタキっぽい行動も見られ、朝から高反応で他にも尺半から40までを12枚と大釣り‼️
ダムの50上は布目ダムで釣って以来の約10年ぶり(NHCのHPトップページに掲載されているヘラです)。
今回のはちょっと細めですが、思い出に残る一匹になりました。
佐藤順一 【 50.4cm / 2020年6月26日 / 高山ダム】 ![]() ![]() |
佐藤順一 【 47.0cm / 2020年6月26日 / 高山ダム】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:18尺(タナ1本半~2本の両マッシュ)
◎ 道糸:2号 / ◎ ハリス:1号(55cm-70cm)
◎ ハリ:サイト15号
◎ エサ:徳用マッシュ[2] + マッシュダンゴ[1] + 水[3] ・・・吸水後・・・+ BBフラッシュ[1] + 浅ダナ一本[1]・・・手水で調整
上津でさらにサイズUP!
今期最長タイ465はマッシュで。
◎ リポート:袋瀬健二
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上津ダム通いを続けています。
今回はマッシュで大型狙い。
期待通りに今期最長タイの46.5cmが食ってくれました。
袋瀬健二 【 46.5cm / 2020年6月25日 / 上津ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:18尺
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:0.6号
◎ ハリス:0.6号(55cm-70cm)
◎ ハリ:ダンゴ針 10号(上下とも)
◎ エサ:マッシュ[2] + 巨べら[2] + 水[1.5]
布目でヨンパチ♪
マッシュ勝負が吉と出た!
◎ リポート:佐藤順一
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通いなれた布目ダム。普段なら迷わず麩エサの両ダンゴですが、今回はあえてマッシュに拘りました。
じっくりと大型を狙ってみたら・・・、きましたねー(^_^)v
竿は18尺、タナ1本半。風が強く苦戦しましたが、テンポよく打ち返し、長ハリスで落ち込みのアタリをとっていきました。
佐藤順一 【 48.0cm / 2020年6月24日 / 布目ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:18尺(タナ一本半のマッシュダンゴ)
◎ 道糸:2号 / ◎ ハリス:1号(上・55cm 下・70cm)
◎ エサ:徳用マッシュ[2] + マッシュダンゴ[1] + 水[3]・・・吸水後・・・+ BBフラッシュ[1]
◎ ハリ:サイト15号
ダムはナメると恐ろしい!
増水後に体高のある44.4cm。
◎ リポート:袋瀬健二
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前回(6月19日)の釣行では夜中の大雨で約1.5mの急増水。朝イチに設置していた釣り台は水没していました。
なんとか回収できましたが、「ダムはナメると恐ろしい」ことを痛感しました。
23日に同じ上津ダムへ釣行。
18尺のトロ巻きで体高のある44.4cmを仕留めることができました。
袋瀬健二 【44.4cm / 2020年6月23日 / 上津ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:18尺(トロ巻き)
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:0.6号(上・15cm-下・25cm)
◎ ハリ:上・サイト15号 下・角マルチ5号
◎ エサ(バラケ):マッハ[1] + ガッテン[1] + 浅ダナ[1] + 凄麩[1] + 水1.5 + GTS[山盛り1]
◎ エサ(食わせ):トロロ(ハード)
3密避けて巨べら釣り
降りしきる雨の中、486!
◎ リポート:丸子祐司
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相変わらずの週休4日生活。
この日も3密を避け、O氏に教えてもらった『藪池』へ。
降りしきる雨の中、貸し切り状態て13時開始。
初アタリは14時半過ぎ。すんなりと上がってきた初へらは48.6㎝。
出来過ぎの感もあるが、「ま、いいか・・・」
丸子祐司 【 48.6cm / 2020年6月11日 / 藪池 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:19尺
◎ ハリ:ヤラズ10号(上下とも)
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:0.8号
◎ エサ:段差バラケ + フレークマッシュ + いもグルテン(4:1:0.2:水3.5)
巨べら求めて広島転戦。
最終日の上千足池で尺半ゲット!
◎リポート:佐古口行隆
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ナイターで50上が釣れる池で私が泣いたー⤴️
終わり良ければすべて良し!
<6月5日>
最初に竿を出した広島県のは大沢田池。
ナイターをすれば必ず50上が釣れると言われたので行きました。
午後7時に電気ウキが消し込み、強烈な引き❗
40上のヒワラ・・・。その後もヒワラ、ヒワラ、ヒワラ。午前2時30分ギブアップ。
<6月6日>
2時間仮眠して場所移動。さるまた池、こざる池、千足池と回り、上千足池へ。
19.5尺・タナ2本・トロ巻きセットで午前8時にエサ打ち開始。
午前中はアタリ1回。午後3時1枚目、39cm。
その後ももやつきはあるもののアタらない。
3日間の予定を繰り上げて帰ることにする。
午後5時、最後のバラケを作り、トロ巻きから力玉のセットにかえたとたんにケシ込む。
アワせたがカラ。この後はカラまみれ。だが、スレもかかない不思議?
ハリスを詰めても、ハリのサイズをかえても、力玉の大きさをかえてもダメ。
納得がいかないので、帰るのを一日延ばしてホテルに泊まることにする。
<7月7日>
最終日は上千足池で竿を出す。
19.5尺・タナ2本・力玉セット。
カラの正体やっと見ました‼️ 今回の上から3つは、412、422、462。
泣いて、笑った広島遠征でした。
佐古口行隆 【 46.2cm / 2020年6月7日 / 上千足池 】 ![]() ![]() |
佐古口行隆 【 42.2cm / 2020年6月7日 / 上千足池 】 ![]() ![]() |
佐古口行隆 【 41.2cm / 2020年6月7日 / 上千足池 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:19.5尺
◎ 道糸:2号
◎ ハリ:上→サイト17号 、下→アクト7号
◎ ハリス:上バリ用→1.5号、下バリ用→1号
◎ ウキ:夢翔ペレ宙10番
◎ エサ(バラケ):パウダーベイトスーパーセット[400cc] + セット専用[200cc] + コウテン[200cc] + 水[200cc] + GTS[200cc]
◎ エサ(クワセ):力玉大/力玉のサナギ漬け2個付け/力玉ハードⅡと力玉サナギ漬けの2個付け/力玉ビッグ
再開1枚目は上津ダムで!
トロ巻きで仕留めた45.4cm。
◎リポート:袋瀬健二
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今回はトロ巻きで狙いました。
自粛明け最初の大型は45.4cmでした。
これはローカルルールということではありませんが、マッシュ派の隣で麩エサを打つときは確認をもらうようにしています。
袋瀬健二 【 45.4cm / 2020年5月30日 / 上津ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:18尺(釣り方はトロ巻き)
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:0.8号(上・15cm 下・25cm)
◎ ハリ:上・サイト15号 下・だんご針10号
◎ エサ:マッハ + ガッテン + 浅ダナ + 凄各[1] + 水[1.5] + GTS[山盛り1]
打倒コロナ、ぼっち釣行!
自粛の呪縛を解いて一番乗り。
◎リポート:淺井庸介
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コロナ騒ぎもまだまだ治りませんが、非常事態宣言も解除されました。
大手を振って釣りに行ける・・・とまでは行かないですが、それぞれが感染しない対策をとり、ソーシャルディスタンスを常に考えながらの行動の中で釣りを楽しんでいきたいです。
ワクチンができて、インフルエンザ並の状況になるまでは耐えるしかないですね。
野釣りダービー再開後の一番乗りかな?
今期最長寸の43.3cmを釣り上げることができました。
淺井庸介 【 43.3cm / 2020年5月29日 / 白川ダム 】 ![]() ![]() |
今回は室生ダムへ
ステイホーム(?)で42.5cm!
◎ リポート:淺井庸介
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ステイホーム中の暑っさんです。(深くツッコまないでください)
天気は予報に反して雨。42.5cm1枚、エントリーします。
淺井庸介 【 42.5cm / 2020年4月25日 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>・・・天候・雨
◎ 竿:月光 剛 13尺 (下バリトンの宙釣り)
◎ 道糸:野釣り 2.5号 / ◎ ハリス:奏 1.2号(上・30cm 下・40cm)
◎ ハリ:上・ギガリフト16号 下・ギガリフト13号
◎ ウキ:パイプトップ
◎ エサ:徳用マッシュ[2] + もじり[2] + 水[2]
室生通い、継続中
今期3枚目の尺半は45.2cm!
◎ リポート:袋瀬健二
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室生ダムはこの春から通いはじめた釣り場。
なかなかサイズが伸びなかったのですが、やっと3枚目の尺半を仕留めることができました。
袋瀬健二 【 45.2cm / 2020年4月23日 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:12尺
◎ 道糸:2.5号 / ◎ ハリス:1.2号(上・40cm-下・55cm)
◎ ハリ:サイト15号
◎ エサ:マッシュ[400cc] + 新へらグルテン[50cc] + 水[300cc]・・・手水で柔らかく調整
今期最長寸の46.5cm
室生で春を満喫中!
◎ リポート:袋瀬健二
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室生通いを続けています。
前回より少しサイズアップ。釣果は46.5cmを頭に5枚でした。
袋瀬健二 【 46.5cm / 2020年4月21日 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:13尺
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:1.2号(上・40cm/下・55cm)
◎ ハリ:サイト15号
◎ エサ:マッシュ[400cc] + わたグル[50cc] + 水[300cc] ※手水で柔らかく調整
懐かしの三川ダムで尺半上
水位上昇、待望のへらは46.2cm!
◎ リポート:丸子祐司
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前日に好釣果に恵まれた白竜湖で釣りをしたかったが、減水でコンディションが悪くスルー。
釣り場を三川ダムに変更。このダムは14日から水位が上がり、前夜からの雨でハタキが始まっていた。
長者原上流にある浅場のドンヅマリ付近に入る。
10時半、11尺、水深70㎝、両バラケで開始。
4時間近く経ち、マブナがポツポツと上がる中、2目盛入るアタリで待望のヘラが上がった。
46.2cm。久しぶりに目にした三川ベラ。懐かしさとともに充実した気持ちで帰路に着いた。
丸子祐司 【 46.2cm / 2020年4月18日 / 三川ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:11尺
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:1号
◎ ハリ:上・ヤラズ10号 /下・ヤラズ9号
◎ エサ:段差バラケ + 尺上 + フレークマッシュ(2:1:1.2)
「なんじゃこりゃ」の50上
白竜湖の破壊力を再認識!
◎ リポート:丸子祐司
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4月13日、白竜湖の水位が上がり、グランド下ワンドに水が入った。
しかし、冷たい雨のせいでハタキには至らず・・・。
本格的なハタキは17日に始まった。
当日、釣友のO氏から『ハタいてるよ』の連絡を受け急行。
8時過ぎ現地に着くと、ワンド内で大型が盛んにハタいている。
ただ、減水途中で浅く内向きでは難しそう。そこで外向きに座を構えていたO氏の元へ。
様子を伺っている途中にアワセとともに大きく竿が曲がる。上がってきたのは47.5㎝。
急いで近くの外向きに入れて貰う。
竿は8尺、ナナメ打ちで開始。水深は60cm。
ほどなく強いアタリ。反射的にアワせたが、大きな塊は重たいだけでスンナリとタモに入った。
『何じゃこりゃ!?』、デカイ!
まさか、まさかの51.5cm。白竜湖の破壊力を再確認することとなった。
その後、6時まで続け、43cmを1枚追加して納竿。
丸子祐司 【 51.5cm / 2020年4月17日 / 白竜湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:8尺
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:1.0号
◎ 上エサ:段差バラケ + 尺上 + フレークマッシュ(2:1:1.2)
大バリ+マッシュで室生へ
タナ一本半、床前で44.5cm!
◎ リポート:伊達 豊
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懲りずに室生ダムへ。今回は放流場に入りました。
大好きなマッシュで大物狙い。
タナ1本半の床前で食ってきました。
44.5cm。少しサイズが足りませんが、エントリーお願いします。
伊達 豊 【 44.5cm / 2020年4月16日 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:16尺(タナ1本半・床前)
◎ 道糸:2.5号 / ◎ ハリス1.5号
◎ ハリ:18号
◎ エサ:マッシュ
室生ダムで尺半クリア!
放流場で40cm上を2ケタ釣果。
◎ リポート:袋瀬健二
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前回は四ッ本岩に入ってマブの猛攻で食らいました。
今回は放流場へ。
15尺のナジミ底で数、型ともに恵まれました。
釣果45.3cmを頭に40上を12枚。室生ダムで尺半を手にすることができました。
室生通いが続きそうです。
袋瀬健二 【 45.3cm / 2020年4月14日 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:15尺(下バリナジミ底)
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:1.0号(上40cm 下55cm)
◎ ハリ:だんご針 10号
◎ エサ:マッシュ[400cc] + アルファ21[50cc] + 水[300cc]
コロナ禍で週休4日生活・・・
3密を避けて尺半(452)を手中に!
◎ リポート:丸子祐司
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コロナ禍のため、今月いっぱいは週休4日の勤務状況になった。
「不要不急の外出は避けるように」との要請もあるが、3密を避けてできることと言えば、当方の単純な頭では釣り以外は思い浮かばない。
そんな訳で4月10日も仕方なく(?)、信池へ釣行。
いつもの倒木ポイントで9時に開始。昼食を挟みエサ打ちを続けていると14時過ぎに初アタリ。
上がってきたのはレギュラーサイズの45.2cm。
その後17時まで続けて納竿。早々のコロナ終息を願い帰路についた。
丸子祐司 【 45.2cm / 2020年4月10日 / 信池】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:21尺
◎ 道糸:見える道糸1.5号 / ◎ ハリス 0.8号
◎ ハリ:上 → ボトムマスター 8号 / 下 → ボトムマスター 7号
◎ エサ(上バリ):段差バラケ + 尺上 + 水(2:1:1.5)
◎ エサ(上バリ):いもグルテン
野釣りダービーに初参加
428。今回はエントリーの練習です!
◎ リポート:伊達 豊
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今回は(袋瀬)健ちゃんと上津ダムへ。
今年からNHCメンバーとなり、野釣りダービーにも参加させていただきます。
この日の最長寸は42.8cmでした。
小さいですが、ダービーに初エントリー。よろしくお願いします。
今回はあくまでもエントリーの練習です。次回は任せてください。
伊達 豊 【 42.8cm / 2020年4月7日 / 上津ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>・・・42.8cm(袋瀬氏 現認)
◎ 竿:13尺(タナ2本の床釣り)
◎ 道糸:2号 / ◎ ハリス:1号
◎ ハリ:16号
◎ エサ:マッシュ
信池で今期最長486
波間のウキが2目盛ズドン!
◎ リポート:丸子祐司
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車の中から満開の桜に癒され、早めに帰宅。
昼からは前日のリベンジで信池に釣行した。
現地に到着すると、すでに先行者が堰堤で竿を出されていた。
最近の情報を交換し、倒木ポイントで開始したのが13時過ぎ。
横風が強くて竿が振り難い。それでもエサ打ちに専念。
すると諦めかけていた4時過ぎ、波で揺れるウキが2目盛入った。
上がってきたのは、ひと目で尺半と分かる良型。計測すると48.6㎝。
この風の中での釣果に満足し帰路に着いた。
丸子祐司 【 48.6cm / 2020年4月5日 / 信池 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:21尺
◎ 道糸:見える道糸1.2号 / ◎ ハリス 0.8号
◎ ハリ:ボトムマスター・上8号/下7号
◎ 上エサ:段差バラケ + 尺上 + 水(2:1:1.2)
◎ クワセ:いもグルテン
行ってきました、12耐!
巨べら釣り3日間研修コース報告
◎リポート:鈴木 誠
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昨年に引き続き、行ってきました春の室生ダム。
12時間耐久巨べらトーナメントに参加しました。
1日目は講習(試釣)、2日目は試験(大会本番)、3日目は補習(笑)の3日間研修コース。
出発予定日の前夜、都知事からの週末外出自粛要請が発表されました。
不要不急の外出は避ける! たかが趣味、されど趣味、一年越しの思いを考えれば決して不要ではありません。
ただ、感染者数が数日前から急増中。 感染者数全国一の地域から、感染者数が少ない奈良県に行って良いものなのか。一度は「断念します」とFB上で宣言をしたのですが、「感染させない、もらわない行動」を心がけ、室生へ向けて出発の準備を始めました。
まずは、今季初めてのマスク着用。デイリーの生活では、自転車通勤で職場環境も他人と密になることが皆無だったので、希少なマスクの使用は控えていました。
でも、今回はそうはいきません。マスクの他に消毒アルコールを携帯。幸い自宅に機械類の洗浄用無水アルコールがあったので、消毒用に使用するために精製水で少し希釈し、携帯スプレーに充填しました。車の乗降前など、気が付いたら消毒するように努めました。
食料等の現地調達も避けました。ただし、前夜の都知事の発表で売り切れ続出、目当てのものがありません。
自粛要請が半日遅くなった神奈川県ならあるかと思ったら、品物はあれどレジには超々長蛇の列。イライラしている人々で店は熱気でムンムン。会計を済ませるのに何十分もかかりそうなので危険を感じて店をあとにしました。
スーパーやコンビニを5軒ほど回って必要な物を揃え、三日間の自宅(マイカー)ごと室生へ向けて出発しました。
■ 第1日目(講習)3/27
大ちゃんこと平崎さんが夜勤明けなので、鮒屋はまだ閉まっていました。
「直接グラウンド下へ来い」と親愛なる教官MMさんの指示に従いグラウンド下へ直行。てっきり来ているものと思っていたら誰もいません。メッセンジャーも反応なし。
で、まずは釣り場を視察。良さげです! 去年とは違う!
しばらくしてからMM教官から電話が入る。
「仕事行ってから昼ごろ行くわ。釣れるから適当に」とのこと。
適当にと言われても困ってしまう。
「竿は7尺、タナは60~70㎝や」
「宙ですか?」
「そうや。エサはマッシュで」
「マッシュといわれても、どんなブレンド?」
「もじりも入れて適当に」
多くは語らない教官。マッシュダンゴはビギナーの私。なんせ、マッシュダンゴでの釣りは今回で8日目ですが、まともに喰わせたのは2枚だけ。とにかく場数を踏むしかありません。
前々回の大会時のデータを参照。教官の釣り方に「もじり配合」のブレンドのものがあったので迷わずそれに決定しました。
今回の目標は室生で初の40上です。
穂先の下あたりを余裕で尺半を超える巨ベラが体を合わせながら何組も通過して、左奥でハタいています。
ペアになってないデカいヘラも常に周辺をうろついています。
打ち始めてすぐにサワリが出ました。
その後、カラツン、引っかき、スレバラシが合わせて数回。
喰いアタリを見極めるので、いろいろなアタリを試してみました。
1時間ほど経ったころに教官から電話が入る。
状況を説明すると、やはり良い時合であるとのこと。いくつかレクチャーを受けて継続。
しばらくすると、大ちゃんが登場。久々の再会で歓談を楽しみながらレクチャーを受けました。
お二人のレクチャーから考えた結果、エサの持ちが今イチだったのようです。自分なりに調整しながら継続。
そして、大ちゃんが奥の様子を見に行った直後、「これだ!」というアタリに手が反応しました。
大ちゃんがいる時に来るなんて、ドラマチックです。
その後、40上のマブが3枚^^;
でも、サワリからアタリまでが一定のテンポとなってきたました。これは収穫?
昼にかけては徐々にヘラが通過する頻度が少なくなってきました。
お昼ごろ、やっと教官が登場。弁当を買ってきてくれ、駐車場で野天のランチをご馳走になりながら、クラシック以来の再会を楽しみしばし歓談。
15:00ごろ、魚影が目に入る頻度が再び上がってくるとともに、ウキが動きだしました。
そして、室生ダムのプリンス、アッチャンが登場。昨年の河口湖以来の再会です。
歓談しながら、目線はウキ。すると、鋭いアタリに手も動き、ガツンという手応え。
あきらかに先ほどのやつより大きいやつをゲット。
奥に検寸台を用意して、いざ検寸。・・・1mm足りない^^; 尺半と言えない449!
台に置くと明らかに縮むので、水に戻して再検寸すれば「室生初の尺半!」となったかもしれませんが、自称"脚本家?"の私の脳裏に筋書きが芽生えました。
だから今日は尺半を釣ってはいけないと・・・。(笑)
そして、40前後のマブを追加し、あがり鮒で初日の講習を大満足、大収穫で完了しました。
しかし、この後大変なことに・・・。
449の検寸写真が取れていない!
大事な新調した変更レンズを紛失している!
この時点ではまだ気づいていませんでした。
そして、この日は各所で好釣果が上がっていました。私の魚とはレベルが違う50上足らずを上げた方が4~5人。尺半では優勝に絡めないことが判明。翌日の本番はかなりレベルの高い争いとなると皆の予想は一致していました。
「グラウンド下はもう下火」との意見も強かったのですが、多くの人が入らない分、ビギナーの私にはチャンスがありと、迷わず本番の場所はここに決めました。
鈴木 誠 【 43.1cm / 2020年3月27日 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
いよいよ12時間耐久レース本番。
見ごとにコケました(昨日よりも濁っていると勘違い、実際はさらに澄んでいた)。
致命的なミスもいくつか犯しました。この日の釣果はマブ1枚、フッキングをしっかり確認できなかった40上1枚。「デカイ!」とサイズを確認した直後にハリス切れでした(たぶん結び不良)。
チャンスは何回かありましたが、それを活かせなかったのは、己の経験、技量不足と「まあいいか!」と言う性格がおりなすもの。前年よりも多少は進歩していることも自覚でき、「次回こそ!」と一年精進したいと思います。
■第3日目(補習)3/29
大会翌日に補習。なんですけど、教官は不在です。(笑)
NHRの大会で懇意にしている皆さんはほとんど白川ダムへ。そして、寝不足に前日の結果がのしかかり、本降りの雨がテンションを下げて行きました。
3:00に目を覚ましましたが、天井を叩く雨音を聞いて二度寝。すっかり出遅れてしまい、予定していた放流場周辺のポイントには入れず。
グラウンド下の前日までのポイントとその奥を見てみましたが、まったく気配なし。
結局、地蔵橋、遊歩道前に決めて台をおいて鮒屋に向かいました。
シマチャンが来ているとのこと。雨で体が冷やされ、着替えて歓談をしながらモチベーションを上げて出直しました。
再度地蔵橋に着くと、ヘラを持って写真撮影している方が目に入りました。撮り終わると私に気付いてくれ、声をかけてくれました。
良く顔を見てみると、若きレジェンド土屋さんでした。昨年の大会以来の再会。少し歓談したらモチベーションも本来のところまで上がってきました。
この日、ここ地蔵橋は放流もの主体のへらが釣れていました。
実ば昨年、ここで室生で初めてのヘラを釣りました。その泣き尺のへらを皆が一緒に喜んでくれたことは決して忘れることはありません。
「これも運命なのか?」同じ3日目、同じポイントで竿を出すことになりました。
でも、今回の目当てはヘラではなく、巨ベラです。大きなハリに大きなマッシュ、出かけに大ちゃんに言われました。
「良いじゃないですか、攻めのスタイル!」
足下、右側で巨ベラがリアルタイムでタハいている。その先の魚道がポイントになると読み、釣り座から10m先を狙う。19尺がちょうど良さげです。
ただし、トラブルは避けられない場所でもあります。タナを調べているときからサワりがあります。
そしてマッシュをつけて第一投!
いきなり喰いアタリ(?)。「乗った!」と思った瞬間、悪夢が始まりました。バレてウキは左の木の枝にグルグル巻き。いきなり仕掛けはパアです。
ウキをなんとか回収、仕切り直しです。その後、何度もバラしてはトラブル。風も回っているので、油断すると振り込み時にもトラブります。
散々やった後、右前方で引っ掛かりました。その辺は水位が腰よりちょい下くらいなので、行けば回収できます。もう、仕切り直しはしたくなかったので、水温は水遊びにはまだまだ早いのですが、バシャバシャ取りにいきました。
糸ズレアタリはいくらアワせてもスレ。なんとかアタリを絞っても、怖くて確証を感じるまで強引に引けません。しかし、大きなへらは、弱く溜めていると好き勝手に泳いでしまいます。右奥のオダに入られそうになったので、引くしかありません。ガバッと頭が出ました。喰ってる‼️ 次の瞬間ガシャガシャ、枝に巻きついてぽよよよーん、無念。
その後、何度か高枝から回収して、バシャバシャまでして回収したウキがまたもバシャバシャ地点でトラブル。もう取りに行く気力がなく、引っ張ったときにウキは破損してしまいました。
そして、ついに、ついに、「これならどうだ⁉︎」と言うアタリをアワせ、乗りました。引きは良さげです。本日の上がりベラは尺くらいか。ただ、「?」と思えるような魚だったので、一応写真を撮りましたが、違うと断言されたくないので誰にも見せていません。(笑)
最終日、補習の課題は、以下でした。
1.トラブルの回避する竿さばき
2.喰いアタリとイトズレ見極め
3.忍耐
私の拙いヘラ釣り、室生ダムの12耐編でした。
室生ダムに集う皆様、今年も楽しまさせていただき感謝いたします。ありがとうございました。
九州から巨べら第一報
青峰池でドスンと49.7cm!
◎ リポート:服部篤美
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今年は暖冬だったので、へらの動き出しも多少早いようでした。
北山ダムでもすでに50上が数枚上がったようで、私も例年より早くから狙ってみました。
しかし、1回目のハタキでは44.9cmまでしか釣れず、後日仕事終了後に青峰でやってみることにしました。
この日は日曜日なので、バサーが10人ほどこの小さい池でルアーを投げ捲っていました。
なので日中は諦め、エサ撒きに専念。バサーが帰った後のナイターに集中しました。
最初は底でやってましたが、スレアタリが何度か続く。スレで尺半が釣れたため宙に変更。
いろんなタッチのマッシュ、グルテンを試し、ようやく「ドスッ」と目の覚めるような鋭いアタリ!
最初のひとノシの後はただ重いだけで、すーっと上がってきました。
無事玉網に収め、玉網を持ち上げる重量感でカタモノを確信!
「50あるやろ!」と思ってスケールに載せると49.7cm。
50上は次回に挑戦します。
服部篤美 【 49.7cm / 2020年3月29日 / 青峰池 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎竿 :がまへら 兜 9尺
◎タナ:40cm(底から10cmほど切った宙釣り)
◎道糸:2.5号 / ◎ハリス:1.5号
◎ハリ・上・ゴスケ 15号 / 下・ヘラスレ 9号
◎エサ1:マッシュ[2] + 1:1粉末マッシュ[1] + 巨べら[1] + もじり[1] + 水[4]
◎エサ2:グルテンダッシュ[2] + やわグル[1] + 増粘剤[少々] + 水適量
熱いぞ、房総通い!
モジリ炸裂、5投目にきたビッグ1!
◎ リポート:松岡秀行
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31日、亀山湖に行って来ました。
今回は近江さんと現地待ち合わせして、並んでの釣行です。
夜明け前の湖は、モジリが炸裂していました。
大きい魚体が背中をモコっと出す姿は圧巻です。
モジリを見てタナがいつもよりも上のような気がしたので、一本半からスタート。
なんと5投目に49.3cmが出ました。
近江さんに確認いただいて、手持ち写真を撮影してもらいました。
近江さんも直ぐに42cmをゲット。とんでもなく良い日に来たのではないか、と期待しました。
しかし、その後は40cm前後がポツポツ。トータル6枚で終了でした。
松岡秀行 【 49.3cm / 2020年3月31日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:10尺(タナ一本半)
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:0.8号
◎ ハリ:18号
◎ エサ:両マッシュ
NHR春季大会 報告
42cmで小泉伸行選手が優勝!
◎ リポート:佐古口行隆
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NHR春季大会にアスリートのメンバーで参加しました。
今年からクラブでNHRに入会。クラブごとにくじ引き、2番を引いて六角堂に入りました。
左から加治屋、小泉、小林、矢野、中道、麻野、私と並ぶ。
小泉さんと麻野さん以外は初白川です
2時間ぐらいノーアタリでした。
雨が小雨になってから釣り始めた小泉さんがまず1枚目を釣り上げる。
検寸すると42.0cm。ルーキー小泉、流石です。
枚数は矢野さんがトップ。30尺浅ダナセットで8枚。最長寸は40.5cmでした。
私は2時過ぎまで坊主。アタるけどカラツンばかり。
小泉さんにエサのブレンド聞き、打ちはじめると時合到来。
3連連チャンで39.2、39.3、41.4cm!
優勝はルーキー小泉さん! 私は3位でした。
<アスリートメンバーの最長寸> ◎加治屋:21尺 40cm ◎小 泉:21尺 42cm ◎小 林:24尺 38.5cm ◎矢 野:30尺 40.5cm ◎麻 野:25尺 39.8cm ◎佐古口:25.5尺 41.4cm |
◎サオ:21尺(タナ1本半)
◎道糸:1.25号/ ◎ハリス0.6号(8-60cm)
◎ウキ:天ヶ瀬ボディ5センチパイプトップ
◎ハリ:上・サイト13号/下・バラサ1号
◎エサ(バラケ):粒戦[100cc] + セットガン[200cc] + セットアップ[200cc] + セット専用[200cc] + GTS[200cc]
◎エサ(クワセ):力玉 サナギ浸け
室生で尺半2枚!
ようやく春らしく。最長寸は468!
◎ リポート:南 元彦
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暖冬で降水量も多かったため、今シーズンは動き出しが早かったように思います。
室生の中では早期から釣れだすグランド下で尺半2枚を釣り上げることができました。
この日は7尺短竿で差してくる魚を釣りました。これからが本番です。
南 元彦 【 46.8cm / 2020年3月21日 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
南 元彦 【 45.2cm / 2020年3月21日 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
南 元彦 【 43.9cm / 2020年3月21日 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:7尺
◎ 道糸:3号 / ◎ ハリス:45cm-60cm
◎ ハリ:サイト 18号
◎ エサ:徳用マッシュ[600cc] + 巨べら[100ccc] + グルテンLL[30cc] + もじり[100cc] + 水[700cc]・・・手水で練りながら柔らかくして使用。
室生デビュー戦は6枚!
446と442。尺半は次回 !?
◎ リポート:袋瀬健二
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昨年から奈良県のKダムへ通い始め、今年の春はNダムで楽しんでいました。
そして今回、M彦先生のガイドでMダムのデビュー戦。
初めてのダムの乗っ込みでした。
竿はなんと7尺。釣果は6枚でした。
今回は44.6cmと44.2cmをエントリー。
年券を購入したので、尺半は次回のお楽しみにします。
袋瀬健二【 44.6cm / 2020年3月24日 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
袋瀬健二【 44.2cm / 2020年3月24日 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:7尺
◎ 道糸:2号 / ◎ ハリス:1.2号(40cmと55cm)
◎ ハリ:へらサイト 15号
◎ エサ(上バリ):マッシュだんご[100cc] + 巨べら[100cc] + 水[100cc]
◎ エサ(下バリ):1:1マッシュ[50cc] + わたグル[50cc] + 水[150cc]
今年の初へらが尺半上!
前ぶれなく、ズン。そして重量感・・・。
◎ 令和2年3月21日(祝)/信池(広島県)
◎ リポート:丸子祐司
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3月も後半に入り暖かくなってはきたが、肝心の釣りの方は未だにへらの顔も見ていないお寒い状況が続いていた。
21日(土)は気合を入れ6時に起床。増水に期待して魚切ダムへ向かった。
現地に到着すると水位は上がっているものの、湖面は静かで雰囲気がない。
すぐに山陽道を取って返して信池へ。現地着は9時過ぎで先行者もいない。
いつもの倒木ポイントで準備をしているときに近くでモジリを確認。
急いでエサ打ちを開始。開始から30分くらい経ったころ、何の前ぶれもなくズンと入る。
確かな手応えが伝わり、上がってきたのが今年初の尺半(46.6cm)。
今シーズンも何とかスタートが切れてひと安心。
その後16時まで続けるもアタリなく納竿となった。
丸子祐司 【 46.6cm / 2020年3月21日 / 信池 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:21尺
◎ 道糸:見える道糸1.2号 / ◎ ハリス:0.8号
◎ ハリ:上・ゴスケ7号/下・ゴスケ6号
◎ バラケ:凄麩 + 尺半 + 水(2:1:1.2)
◎ クワセ:いもグルテン
今が攻め時!? 旭川ダム
荒食いは収まるも、478!
◎リポート:芝原明次
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日曜日から旭川に入り、地元の人の情報から日曜日は中島公園ドカンポイントに入りました。これが正解で40~49cmを20枚と大釣りしました。
しかし、月曜日は雨から雪になり、山が真っ白。同じ場所でノーアタリでした。
今日は唯一前日釣れていたポイント、西川ワンド橋下に入り、10時50分にいきなりドスン! 「50あるかな?」と期待しましたが、47.8cmでした。
岡山ズル休みツアーは明日の6番川で完結となります。
いい報告、できるかな? 応援よろしく!
芝原明次 【 47.8cm / 2020年3月17日 / 旭川ダム 】![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:12尺/14尺(タナ2本)
◎ 道糸:バリバス 見えるミチイト 1.5号 / ◎ハリス:バリバス プロバージョン1.0号
◎ ハリ:グラン 巨ベラ 13号(上下とも)
◎ エサ:フレークマッシュ[120cc] + グルテンダッシュ[120cc] + やわグル[120cc] + 水[360cc]
旭川に春到来。490出た~
尺半上8枚いただきました!
◎リポート:芝原明次
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暖冬のためやはりシーズンインは早めです。
冷え込んだ一日になりましたが、旭川ダムに春到来。
この日の釣果は49.0cmを頭に尺半上8枚、40上合計20枚。
バカ釣れでした。
芝原明次 【 49.0cm / 2020年3月15日 / 旭川ダム 】![]() ![]() |
芝原明次 【 47.7cm / 2020年3月15日 / 旭川ダム 】 ![]() ![]() ![]() |
芝原明次 【 47.2cm / 2020年3月15日 / 旭川ダム 】![]() ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:12尺(タナ2本)
◎ 道糸:バリバス 見えるミチイト1.5号 ◎ ハリス:バリバス プロバージョン1.0号
◎ ハリ:グラン巨ベラ 13号(上下とも)
◎ エサ:フレークマッシュ[120cc] + グルテンダッシュ[120cc] + やわグル[120cc] + 水[360cc]
野釣りでメーターセット。
最後にご褒美、44.6cmの大助!
◎ リポート:佐藤順一
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この釣り場は公園型の野池です。
久し振りの釣行で、昼前から釣りを開始。夕方までに12枚釣り上げました。
釣れてくるサイズは35cm以上で、最高に楽しい一時でした。
釣り方は、15尺のメーターウドンセット。
最後の最後に大助(446)のご褒美までもらえました。(笑)
佐藤順一 【 44.6cm / 2020年3月13日 / ひょうたん池】![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:15尺(メーターセット)
◎ 道糸:0.8号 / ◎ ハリス:0.3号(6cm・50cm)
◎ ハリ:上バリ → グラン5号 / 下 → グルテン針 → 3号
◎ バラケエサ:セットガン[2] + セットアップ[2] + 水[2] + マッハ[2] + バラケバインダー[1]
◎ 食わせエサ:Gうどん(セット用)
癒されたくて白川へ。
相性バツグン、初野釣りで41.5cm!
◎ あっさん@淺井庸介
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■1月25日・ついにボーズ脱出の巻き
2020年、病床でのスタートになりました。
退院後に参加したNHCウィンター関西第二戦で惨敗・・・。
2連覇を狙った菊水の月例エビカニ大会でも惨敗・・・。
今年は散々なスタート。やはり白川ダムに癒してもらうしかないなと、1月25日(日)、通い始めたスポーツジムの筋肉痛が残る中、昼前から初野釣りを楽しみました。
あいにくの暴風。大波小波でグル底のアタリは取り難い。
昼からきたので、風を背負えるポイントも満員。西側の看板前なので北風は超厳し〜(T . T)
時々訪れる風が止む瞬間。そのタイミングに狙いをつけて集中!
開始1時間半が経過したころに今年の初野ベラ、41.5cm!
(管理の大会はボウズ続きだったので正確には今年の初ベラw)
そして、ダービー初エントリー!
結局、その後は風がさらに強くなってきたので早上がり。
この一枚のみでしたが、幸先の良いスタートが切れました!
淺井庸介 【 41.5cm / 2020年1月25日 / 白川ダム 】![]() ![]() |
波の谷間に〜食事制限〜♫
■1月31日:自動運転? 車が勝手に向かった釣り場は白川ダム
プレミアムフライデーの休み(笑)ということで、菊水に行くか、白川に行くか、朝車に乗って高速入口まで悩んでいました。(爆)
答えが出ないまま、車は勝手に西名阪へ(*´∇`*)
やってきました白川ダム!(๑˃̵ᴗ˂̵)
今日は一番乗りで風上の北側給水塔東側へ。この時期は一番良いと思われるポイントを確保!
風が朝から凄く、前回と同じく釣りにくい。(苦笑)
しかも、あいにくの北西の風で、結局横からの風。24尺の竿には厳しいコンディションとなりました。
仕掛けを作ったり、朝飯食ったりとかで、遅めの10時スタート。
開始1時間後、風が止んでるときに尺2ちゃんが来てくれました!
坊主逃れ達成。しかも、2連チャンで尺2ちゃん!!
俺上手くなった?
さらに3連チャン。サイズはないですが、美ベラちゃんゲット!
38.5cm。とりあえずエントリーしま~す!
その後、夕方まで爆風とカラツンに悩まされて釣れませんでしたが、夕時合に風向きが変わり、波が小さくなった時にレギュラーサイズを2枚釣り上げて納竿としました。
昨年から継続している白川ダム釣果あり記録。まだまだ伸ばして、令和2年もボウズなしを達成したいです。(๑˃̵ᴗ˂̵)
出来れば、他の池でも・・・(爆)
淺井庸介 【 38.5cm / 2020年1月31日 / 白川ダム 】![]() ![]() |
<釣行データ> ※両日とも天候は曇り。釣り方は同じです。
◎竿:ダイワ四天王24尺
◎道糸:へらびと1.5号・見える道糸(白)
◎ハリス:へらびと0.8号(上・60cm/下・75cm)
◎ハリ:だんごマスター5号(上下とも)
◎エサ:わたグル[2] + 四季[1] + 水[4]
上バリにはバラケを併用。夏[2] + 冬[1] + 水[1] + マッハ[1]
◎ウキ:ムクトップ
へらクラシックの悪夢払拭
第3ステージ5枚目は今期最大魚!
◎ リポート:あっさん@浅井庸介(Mr.レッズ)
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へらぶなクラッシック2019は惨敗に終わりました。
雨に打たれ、身体も道具もびしょ濡れ・・・。
心の中も土砂降り・・・。悲しかった表彰式・・・。
でも、こんなことでは凹まない真っ赤なへら師!
気持ちを切り替えて、もう一つの目的へ!
アジアチャンピオンズリーグ決勝戦、浦和レッズの応援です‼️
しかし・・・、浦和レッズも惨敗でした・・・。
試合終了後、同じく打ちひしがれたサポーター仲間と愚痴会を開催。
辛い関東遠征になりましたが、来年もまたリーグ優勝がかかった試合観戦と、クラシック参加を仲間と約束し、関西への敗走をスタート。(苦笑)
途中、仮眠をとりながら24日(月)8時過ぎに名阪国道天理まで辿り着きました(この日まで休暇)。
気がついたら、白川ダムで竿握ってました(๑˃̵ᴗ˂̵)
■ 一人ぼっちのクラシック in 白川ダム
仕切り直しのへらぶなクラシック第3ステージは9時にスタート。
椎の木湖でも3時間半5枚リミット未達成の悪夢を振り払うべく、時間内に5枚釣ってから帰る目標を立てました。(笑)
サオは24尺、水深3.5m。ハリス60-75のノーマルグル底でスタート。
開始5投目で尺1をゲット‼️
白川ダム特有のカラツンをもらいながら、2時間で4枚釣れました!(尺2前後)
残り1時間、アタリがなくなってきた・・・。
「やばいかな?」と思った残り10分、気持ち良いアタリの後、四天王が絞り込まれました!
尺半には届きませんでしたが、今年最大の43.5cmのヘラブナ君が釣れてくれました(๑˃̵ᴗ˂̵)
やはり、白川ダムは、私を癒してくれました‼️
この後、気持ちよ~く家に帰れました(๑˃̵ᴗ˂̵)
走行距離1,238.5kmでした。
今年、白川ダムに30回近く釣行しておりますが、釣果あり記録が続いています!
年末まで、記録を伸ばしてボウズなしを達成したいです(๑˃̵ᴗ˂̵)
浅井庸介 【 43.5cm / 2019年11月24日 / 白川ダム 】 ![]() ![]() |
◎ 天候:曇り
◎ 竿:ダイワ 四天王 24尺
◎ 道糸:サンライン へらびと 1.5号
◎ ハリス:サンライン へらびと 0.8号(上・60cm-下・75cm)
◎ ハリ:上・だんごマスター8号/下・だんごマスター7号
◎ ウキ:ムクトップ
◎ エサ:わたグル[1] + 四季[1] + 水[2.8]/併用で、わたグル単品[1] + 水[1.5]
初めてのダムで感動の一枚
五感と経験で導き出した45.1cm!
◎ リポート:土屋直人
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人との出会い。
初めてのフィールド。
見ごとなロケーション。
時代に置き去りにされたダム。
陸っぱり。
いろいろなドラマがあった今回の釣行。
初めてのフィールドだけに先入観はなし。さまざまな要素を組み合わせてポイントを選ぶ。
そして、ウキの動きから想像を膨らまして釣り方をアジャストしていく。
行く前は漠然とした広大なフィールドでしたが、流れや水深、水色、地形・・・などの要素から意外とエリアは絞られました。
水が乗り、濁りが入り、魚に近づける要素は揃っていました。
そして『答え』の出た瞬間は感無量!
こんなのが、釣れました。
しかも、数枚。久々に価値ある一枚とはコレだなと。
足が震えたのは何年ぶりやろ?
ほんまに感動しましたね。十数年前に忘れさられたダム。忘れさられた理由。
一級ポイントなんてどこにも書いてません。
十数年前の雑誌を見て下調べしましたが、もう入る道すらありませんでした。
でも、こうやって、ひっそりと生きていました。
ほんまに人、自然、魚に感謝。
土屋直人 【 45.1cm / 2019年11月22日 / 合川ダム 】![]() |
<釣行データ>
◎ サオ:がまへら 凛刀 18尺
◎ ウキ:かちどき 浅宙オールマイティ カーボン足14番
(パイプトップ18.5cm/羽根ボディ14cm/カーボン足6cm/全長38.5cm)
◎ 道糸:サンライン パワードへらミチイト 奏 1.2号
◎ ハリス:上下サンライン パワードへらハリス 奏 0.6号(上・50cm/下・75cm)
◎ ハリ:上・14号(がまかつゴスケ)/下・9号(がまかつアスカ)
◎ エサ1(マッシュ系ダンゴエサ):徳用マッシュ[400cc] + 藻べら[200cc] + カルネバ[200cc] + 水[400cc]・・・50回程かき回してから・・・+ 浅ダナ一本[200cc]
◎ エサ2(グルテン):新べらグルテン底[200cc] + 水[200cc] ※かき混ぜてから数分放置後、ほぐしてから使用。
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<P.S>
You Tubeで配信始めました。よろしくお願いしま~す! by つちやなおと
~釣旅~ tsuritabi
https://www.youtube.com/channel/UC-QQPwNRXIc1l-aCUM3B5kA/featured
まだまだイケる!? Kダム
長ハリスの力玉セットで尺半!
◎ リポート:袋瀬健二
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秋が深まり、久々の尺半。
下ハリス80cmのセット釣りに45.5cmがきました。
前日はお隣のNダムに浮気。
ウキはよく動きましたが、型ではKダムですね。
袋瀬健二 【 45.5cm / 2019年11月15日 / 上津ダム 】![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ サオ:21尺
◎ 道糸:1.5号
◎ ハリス:0.6号(15cm-80cm)
◎ ハリ:上→ダンゴ針10号/下→グラン針4号
◎ バラケ: 新B[2] + マッハ[2] + 水[1.4] + BBフラッシュ[1]
◎ 食わせ:力玉
▲ページ上へ ≪≪≪ 続きを隠す この大会単独ページで開く ≫≫≫巨べらの時合は午後から
少ないチャンスをモノにして478!
◎ リポート:袋瀬健二
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ダム全体で釣り人は6人ガラガラ。
入ったポイントは堂前です。
大型が釣れるチャンスを物にすることができました!
久しぶりの尺半上(47.8cm)と、後は2枚。計3枚の釣果でした。
午後からの時合でうまく仕留めることができました。
袋瀬健二 【 47.8cm / 2019年11月7日 / 上津ダム 】![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ サオ:18尺(トロ巻き)
◎ 道糸:1.5号
◎ ハリス:0.8号(15cmと25cm)
◎ ハリ:上・グラン8号/下・グラン4号
今期最長寸の477!
天気が崩れる前に出かけて正解。
◎リポート:礒野昌文(昼からへら師)
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前日に新場所開拓のために初めての池に釣行した。
釣り禁止の池が増えて、うまくいくのは10回に1回あればいいほうだ。
今回もブルーギル2枚で終わったが、モジリがありデカイのが釣れそうな感じを受けた。
次回が楽しみ。
その疲れもあり、本日(23日)は休日にするつもりでのんびりしていたら、翌日は雨の予報。
「行かねば!」と急きょ準備。最近、好調という信池へ走る。
1時ごろ到着。常連のAさんがいつものところで竿を出していた。
その後ろでコンビニ弁当を食べながら情報を聞いているとウキが消し込んだ。
空振りだったが、こんなアタリを見たらのんびりと構えているわけにはいかない。
急いで15mほど離れたところで私の持っている1番長い竿を出す。
自然とエサ打ちが早くなる。
Aさんには2回、3回とアタリが続く。よほどいい日に当たったようだ。
いつもは遅くても2時に納竿するAさんだが、延長戦に突入。
3時ごろ、ついにヒットしたものの無念のハリス切れ。これを機会に帰宅された。
私もそれからすぐに初アタリ。見ごとに空振りしたものの「釣れるぞ」と気合が入る。
4時ごろにもう一度空振り。日が暮れるのが早く、寒さがこたえてくる。アタリもなくなった。
「いつもはこれからだけど、今日は終わったかな?」
半ば諦めの心境で淡々とエサ打ちをしていると「ムズっ」と小さく押さえた。
竿先が水中に引き込まれてのされそうになる。最初のピンチはしのいだが、その後も2度、3度の強い引きに「ハリス切れ」の悪い予感が頭によぎる。竿をためて我慢し、何とか玉網に収めることができた。
「尺半はある」と確信して長尺バカリに載せると477。今年の最長寸。「やったぜ!」
「1日やってノーアタリは珍しくなく、4人で満員」という特異な池だが、最近は訪れる人も増えた。
ナイター、ボート釣り禁止。その他、吸い殻などのごみの始末など、マナーを守っての釣りをお願いしたい。
携帯用の「自撮り棒」を改造した一脚で初めて撮影したが、手持ち写真は見ごとに失敗。
改良して使いこなせるようにします。ご容赦を・・・。
礒野昌文 【 47.7cm / 2019年10月23日 / 信池 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
サ オ:シマノ 閃光L 21尺
タ ナ:水深3本半ちょいの底。
ウ キ:雪月花 2mmのパイプ
道 糸:2号 / ハリス:サバキ 1.0号
ハ リ:ハヤブサ 強靱エアロ16号、14号
エ サ:ペレ底[2]+夏[1]+冬[1]+水[2.5]+マッハ[2]
クワセ:野釣りグルテンダントツ[1分包]+いもグルテン[1]+水[2]
秋後半に高実績、信池へ。
弱い押さえ込みで49.2cm!
◎ リポート:丸子祐司
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温暖な広島とはいえ、10月の中旬過ぎに良型の顔が見れる釣り場はそう多くない。
この時期でも実績の高い信池へ釣行。
現地着は9時過ぎ。堰堤に座を構え、グルテンセットで開始した。
1時間余り経過したころからウキの周りで泡付けが出始めた。
しばらくして弱いサワリも出るようになり期待が膨らむ。
11時半過ぎに弱い押さえ込み。軽くアワせを入れると重量感タップリの手応えが伝わってきた。
強い引きはないが、水面に出てきた魚体を見ると50㎝近くあるように見えた。
早速検寸すると49.2㎝。少し足りないが、十分なサイズで大満足。
その後15時近くまで続けるもアタリなしで納竿。
丸子祐司 【 49.2cm / 2019年10月20日 / 信池 】![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:21尺
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:0.8号
◎ エサ:上バリ → 段バラ・下バリ → いもグルテン
信池で久々の良型『482』
弱い押さえをアワせると手応えが!
◎ リポート:丸子祐司
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このところ冷え込むようになったので水深のある堰堤で7時半開始。
10時過ぎに2度のアタリがあるも空振り。糸アタリか。
その後はサワリのみで時間が経過する。
15時少し前、弱い押さえを半信半疑でアワせると竿から強い手応えが伝わってくる。
「スレか?」と思う引きで上がってきたのが48.2㎝の良型。
その後も17時過ぎまで続けるもアタリなし。
久し振りの信池の良型に満足して家路に着いた。
丸子祐司 【 48.2cm / 2019年10月13日 / 信池】![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:21尺
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:0.8号
◎ ハリ:上・ヤラズ 10号/ 下・ヤラズ9号
◎ エサ:段バラ + 尺上 + グルテンL
いつもの白川ダムへ。
ヤル気MAX・リラックスで40上!
◎ リポート:あっさん@淺井庸介
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【雨ニモ負ケズ、台風ニモ負ケズ、AMで退散!】の巻
野釣りでの初尺半をゲットすべく、台風が近づく荒天のなか白川ダムへ釣行!
今のところ自己レコードは、3/23の室生ダムの43.2mm。
まぁ、今年はウインターシリーズでクラッシック出場権を得ているので焦りはない。
「裏口」とか言われないので、落ち着いて楽しんでいます。(苦笑)
当日は少し寝坊したので、釣り場に6時前到着。
さすがに台風が来るという予報で、先行者はなし。(苦笑)
風は今のところ凪ぎ・・・。
準備をして7時前に始めるが、やはり爆風が・・・。
しかし、天気予報の南西の風を信じて風を背負える場所(南西の看板前)に座ったので波は穏やか。
ヤル気MAX●リックス!
しかし、当たらない・・・。
いい感じで、「触り」「返し」はあるが、ツンがない。
2時間で見切りをつけ、両ダンゴ底にチェンジ。
ペレ底単品のノーマル底。数投でアタリが!
カラツンをもらいながら、這わして手水を打って、30分後。
波の~谷間に~ヘラのアタリ~が~♪
波間でもわかる2節ほどのツンアタリ!
合わせると竿が水中に引き込まれ、耐えきれずにハリス切れ。
あれはヘラやったと言い聞かせて、もう数投。
波の~谷間に~ヘラのアタリ~が~♪
今度も2節のアタリを合わせると、竿が水中に。
耐えた! 上がってきたのは40cmの美ベラ!
「まだイケる!」とエサ打ちを続けると、連続で消し込み気味の大きなアタリ!
今度は重いが、引かない。スレたか?
食ってました! 取り込み間際で急に元気になり苦労するも取り込み成功。
たった6mmの更新ですが、来週の白川ダムNHR秋期大会へ参加すべく、イイ景気づけになりました。(爆)
「まだ釣れる!」と意気込み、次のアタリを合わせて3連続!
と思った瞬間にハリが外れて鱗が舞う。そのスレ以降は沈黙・・・。
風も強くなってきて、雨も降りそうになってくる。
午前中で帰ろうと上がりベラを狙い始める。
鱗から1時間・・・。風がおさまって、波が穏やかになった一瞬に消し込み!
めっちゃ重たい! 「もしかして?」と格闘すること数分、40と41のダブル!!
しかも腹パンの重量級!
十分に堪能して納竿としました。
波の谷間に良い釣りが出来ました。(笑)
この日は全体的に渋かったようですが、隣の方は15尺くらいの上セットで445を上げたそうです!
いつかは尺半! 白川で尺半!
あっさん@淺井庸介 【 42.6cm / 2019年9月23日 / 白川ダム 】![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 日時:2019年9月23日(祝) 7:00~11:30
◎ 場所:白川ダム南西側(看板前)
◎ 天候:荒天一時ピーカン(雨は降らず)
◎ 竿:ダイワS21尺(水深3m弱ノーマル底釣り・堰堤一定傾斜)
◎ 道糸:ザイト白の道糸1.5号
◎ ハリス:サンライン 奏(0.8号/40-55cm)
◎ ハリ:上 → だんごマスター6号 / 下 → 5号
◎ ウキ:ムクトップ(ボディは13cm)→ パイプ(ボディ13cm)
◎ エサ・1:わたグル[1] + 四季[1] + 水[2.5]
◎ エサ・2:ペレ底[2]+水[1.2]・・・手水で柔らかく
型ぞろいの秋のダムへら
今年は上津でイイ釣りしてます!
◎ リポート:袋瀬健二
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現地に5時半着。
前日の大雨で泊まり組が帰ったみたいで一級ポイント(フナ橋下)が空いてました。
朝イチの時合はマッシュで攻めましたが、3時間半ノーアタリ。
トロ巻き変更後、10分で40上が食ってきました。
その後、夕方までに46.5cmを頭に8枚。
40cm以下は1枚だけでした。
袋瀬健二 【 46.5cm / 2019年9月5日 / 上津ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:19尺(タナ2本 トロ巻き)
◎ 道糸:2.0号 / ◎ ハリス:上 1.0号・下 0.8号
◎ ハリ:上 10号 下 7号
◎ エサ(バラケ): ガッテン[1] + マッハ[1] + 浅ダナ[1] + 凄麩[1] + 夏[0.5] + 水[1.5] + GTS山盛り[1]
下見のつもりが・・・50上!
釣れそうな予感的中。
◎ リポート:丸子祐司
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9月3日の夕方、近くの大沢田池へ出かけた。
長く不調が続いていたが、かなり回復した様子に見える。
釣れそうな予感・・・。竿出しの予定はしていなかったが、急遽半夜のナイターを決行。
21尺、タナ1本で19時開始。1時間近く経ったころから弱いサワリが続いて雰囲気が出てくる。
すると20時30分、強い節アタリで乗ってきた。
久しぶりの重量感に大物を確信。何度かの強い締め込みに耐えて取り込み成功。
早速検寸すると50.5㎝。1年振りの良型にひと人安心。
予感が確信に変わり大満足の釣行となった。
丸子祐司 【 50.5cm / 2019年9月3日 / 大沢田池 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:21尺
◎ 仕掛け:道糸・1.5号 / ハリス・0.8号
◎ 餌:凄麩 + 浅ダナ一本 + 尺上
◎ ハリ:上・ゴスケ15号 / 下・ヤラズ10号
夏の終わりに尺半2発
マッシュベースの型狙い的中!
◎ リポート:土屋直人
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「今年は好調」と話題になることが多い上津ダムへ釣行しました。
実はこのダムで釣りをするのは今回が2度目。
予定は2日間。いろいろな人に釣り方やポイントのアドバイスをもらいました。
1日目はテラスで両マッシュの釣り。43、38、35cm。
釣りを終えて明らかに釣り方に対して釣れてくるヘラの体つきや体色が異なるように思えました。
居付きのヘラに対しての反応は、管理池系の釣り(トロ巻きや両ダンゴ)が良く、回遊する野生のヘラに対しては白エサ系の釣りが合っているように思えました。
分かりやすく言えば、数は管理系の釣り、型は白エサ系に反応が良いということです。(^^)
2日目はあえて釣れてるエリア内の居着きのヘラがいるポイントを外す。
イメージでフナ橋周辺に入釣しました。
1日目の状況を踏まえ、比較的ライトな両マッシュの宙釣りに切りえました。
この日は46.0、45、44.3、44、38、37cmをゲット。(^^)
尺半2枚! 40上4枚、総枚数6枚を釣ることができました。
久々にダムにおいてマッシュの宙釣りで好結果を出すことができました。^ - ^
恐るべし、上津ダム。
土屋直人 【 46.0cm / 2019年8月25日 / 上津ダム 】 ![]() ![]() |
土屋直人 【 45.1cm / 2019年8月25日 / 上津ダム 】 ![]() ![]() |
<タックルデータ>
◎ 竿:がまへら 飛翔天 18尺
◎ ウキ:パイプトップ/ボディ15cm
◎ 道糸:サンライン へらびと 1.5号
◎ ハリス:サンライン へらびと 0.8号(上50cm・下80cm)
◎ ハリ:がまかつ ゴスケ 15号
◎ エサ:徳用マッシュ[400cc] + [藻べら100cc] + カルネバ[100cc] + 水[400cc]・・・50回ほど練る・・・+ 浅ダナ一本[100cc]を入れてほぐす。
近場で5ヵ所目の尺半。
45.9cmでグランドスラム達成!
◎ リポート:丸子祐司
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盆休みの最終日(18日)に近場の大久保ダムへ釣行。
この日で3日連続になる。
前2日は何とか型を見たものの、選別クズの錦鯉の猛攻に合い、たまらずギブアップ。
人のエサに慣れ、宙ダナにも対応してくるので手に負えない。
18日も21尺のタチ3本半、底20㎝切りで9時スタート。
30分しないうちにこの日も鯉祭りの開始。
12時少し前、「これで2桁いったかも」とボヤキながら竿を絞っていると、赤や白の魚体が見えない。
まさかの本命? しかも良型。慎重に寄せてタモで掬い検寸すると45.9cm。
今年に入って5ヵ所目の尺半が思いもしない場所で出た。
その後は17時過ぎまで釣り続け、40cmを1枚追加して納竿した。
丸子祐司 【 45.9cm / 2019年8月3日 / 大久保ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:21尺
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:0.8号
◎ エサ:凄麩 + 尺上 + 浅たな一本
◎ ハリ:上・ゴスケ15号/下・ヤラズ9号
一日粘って尺半2枚
今年2度目の旭川で最長45.3cm!
◎ リポート:丸子祐司
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今年2回目の旭川・品田橋へ釣行。
現地着は8時。橋の真下の岩場で9時開始。
1枚目(41㎝)がきたのは10時過ぎ。
頻繁にモジリが出るようになったが、2枚目が出たのは11時30分(45.3cm)。
現地で出会った釣り人の話では、昨年の豪雨災害以来大型は出なくなったとのこと。
当日は18時まで釣り続け、釣果は尺半2枚を含め5枚。
丸子祐司 【 45.3cm / 2019年8月3日 / 旭川・品田橋 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>・・・45.3㎝
◎ 竿:21尺
◎ 道糸:1.5号/ ◎ ハリス:0.8号
◎ ハリ:上・ゴスケ15号/下・ヤラズ9号
◎ エサ:バラケ・尺上 + 段差バラケ / 下:いもグルテン
火の国・熊本、巨べら遠征
仲間と巨べら狙い。 最長46.9cm。
◎ リポート:服部篤美
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<7月23日>
現場に到着したのは前日の夕方。下筌ダムは初めてのおかちんさんと合流し、下筌・松原両ダムのポイントを案内して翌日に備えます。
いつもは炎天下に背負子を背負ってポイントまで降りていたのですが、今回はおかちんさんのボートで移動。楽チンでポイントに到着です。
ハタキはほぼ終了状態。残っているへら狙いで、おかちんさんの右手の浅場で始めます。
サワリはあるが、なかなか落とさない状態が続く。
エサに手水を打ちやわらかい方向に持っていくと、 「ツン!」といいアタリ!
無事に玉網に入れ、「尺半あるやろ!」と思って測ると、あれ? 44.6cm?
食いが立ってきたようで、アタリが出始めました。
30分後に46.9cmが釣れ、「よし!これから!」
すると、イダ1コのおかちんさんが5m隣へ移動・・・。
巨べらが居なくなったようです(笑)
その後は尺サイズが5枚にマブ4コで初日は終了。
<7月24日>
この日は巨べらド素人から巨べら初心者に昇格した熊野氏が合流。
初日のポイントの対岸でお昼まで頑張りましたが、初日の疲れも残って小べら2枚マブ2コで終了。
おかちんさんも初下筌べらをゲット。熊野氏は・・・で終了。
ポイント到着時に「このダムはボート禁止だ」と言われ、半ギレ状態で私達や他の方を非難される方がいました。
帰り際、駐車場にちょうど国交省の方がおられたので、おかちんさんが確認したところ、ボートからの釣りは禁止だが、ミニボートの湖面使用は問題なく、道具の積み降ろしでの使用はOKとのことでした。
私達の後にも3台のボートがワンドの奥へ入って釣ってました。
近年、九州の大型釣具店のへら釣りコーナーがどんどん縮小されたり、なくなったりしております。
九州最後のへらぶな管理釣り場も随分前に廃業しました。
マナーやルールを守るのは当然のことですが、へら釣りを辞めたり、若い人がなかなか入ってこないので致し方がないところでしょうか。
先細りする原因が分かったような気がしました。
服部篤美 【 46.9cm / 2019年7月23日 / 下筌ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎釣行日:7月23~24日
◎竿:がまへら 兜 15尺
◎タナ:50cm程の宙釣り
◎エサ:マッシュ[1] + 1:1粉末マッシュ[1] + 巨べら[1] + もじり[1] + 水[4.5]
◎仕掛け:道糸・2号/ハリス・1.2号/ハリ・ゴスケ15号
雨に堪え、終了間近に尺半
ぼやきながらも最後にサイズUP!
◎ リポート:丸子祐司
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降り止まぬ雨の中、足場の良い刈又池へ釣行した。
現地着は7時過ぎ。雨のせいか先行者はいない。
モジリもあり、少しやる気も出てきた。
さっそく19尺のタナ2本少しの底釣り(グルテンセット)で始めた。
1時間くらい経ったころ、ブルーギルの弱いアタリが続く中、不規則なアタリで尺1寸が出た。
「型が悪いなぁ~」と一人ぼやきながらも、昼までに3枚を追加(38~41㎝)。
2回目のエサがなくなり止めようかと思ったが、雨が強かったので小降りになるまでもう少し続けることにした。
3回目のエサも少なくなった15時前、久しぶりのアタリで5枚目が食ってきた。
型が良く見えたので検寸すると45.0㎝ジャスト。
少しホットしたが、この天気ではここまでが精一杯。雨に急かされ早々に帰路についた。
丸子祐司 【 45.0cm / 2019年6月15日 / 刈又池 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>・・・45.0cm
◎ 竿:19尺
◎ 道糸:1.25号 / ◎ ハリス:0.8号
◎ ウキ:自作かや
◎ ハリ:上・ヤラズ 9号 / 下・ボトムマスター 7号
◎ エサ(バラケ):尺上 + 新B
◎ エサ(食わせ):いもグルテン
マブの猛攻に耐えて尺半!
雨あと狙いで向道ダムへ。
◎ リポート:礒野昌文(自称・絶不調へら師)
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前日にいい雨が降った。
「狙い目は向道」と的を絞っていたら、早朝に山口市のI氏から「釣れてるよ」との電話。
「昼からへら師」の私には「早すぎる」時間だったが急行する。
高速を走って1時間余りの距離。
I氏が「もう7枚釣れた」と言う。
1週間前より10cmの増水。まだ増水の最中でいい感じの薄いササ濁り。
風は強いが、中州と上流、背後に茂る樹木に遮られてウソのように静かな湖面。
13尺で1本の水深。すぐにアタリが出る。
「いい感じ」とにんまりしたものの、釣れるのは40cm前後のマブばかり。
I氏も「足下にいたへらがいなくなった」と首を傾げる。
「そのうちにへらに替わるじゃろ」と淡い期待を持ちながらひたすらマブと「力比べ」をする。
増水で釣り台をバック。同時に頭上の木枝が邪魔になり12尺に変更。
3時ごろにやっとへらが釣れた。41cm。同じようにI氏にもへらが釣れた。
「時合だ」と気合を入れ直した15分後にストンと入るいいアタリ。
合わせると一気に沖へ走って手応えも十分。
「へらだ」と思ったが、濁りと逆光で姿が見えない。手元まできてへらとわかった。
「大きいよ」と声をかけるとI氏も来てくれて一緒に検寸。
手持ち写真もお願いする。いつもの三脚とセルフタイマーは必要ない楽勝の撮影だった。
その後も釣れるのはマブばかり。その中から1枚追加して計3枚。
結果的にマブ10枚にへら1枚の割合。
I氏も尺半には届かなかったが十数枚。さすが名人。
久しぶりの尺半。気持ちのいい帰り道だった。
礒野昌文 【 45.6cm / 2019年6月16日 / 向道ダム】 ![]() ![]() |
<釣行データ>・・・45.6cm
◎ サ オ:シマノ 神威13尺 → 荒法師 武天 12尺
◎ タ ナ:水深1本。底から5cm切った宙釣り
◎ ウ キ:児雷也(全長25cm/2mmのパイプ)
◎ 道 糸:2号
◎ ハリス:1.2号
◎ ハ リ:ハヤブサ 強靱 エアロ 16号、14号
◎ エ サ:マッシュダンゴ[1] + 巨べら[1] + 水[1]
信池リベンジ釣行
9回連続釣果ナシ後に46.7cm!
◎ リポート:丸子祐司
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満を持しての信池リベンジ釣行。
思い返せば4月後半以来の9連続釣果なし。
今日は気合を入れて6時半に信池着。
前週末からは若干の減水でモジリはないが、気を取り直し竿21尺のセット釣りで7時に開始。
バラケを小さく、エサ打ちも控えめにして待ち釣りに徹する。
その後2時間半はまったくアタリなく推移したが、ウキが弱く動いたように見えた。
しかし、その後は動きが止まり、「思い違いか・・・」と思ったとき、急に『ズバ』アタリ。
2度、3度の締め込みは強かったけれど、タモに収めることができた。
見た目47~48㎝に見えた魚も検寸すると意外と寸はなく46.7cm。
それでも久し振りの釣果に気をよくし、15時過ぎに家路に就いた。
丸子祐司 【 46.7cm / 2019年6月11日 / 信池 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>・・・46.7cm
◎ 竿:21尺
◎ 道糸:1.25号 / ◎ ハリス:0.8号
◎ ウキ:自作かや
◎ ハリ:上・ヤラズ 9号、下・ボトムマスター 7号
◎ エサ:バラケ → 尺上+新B / クワセ → いもグルテン
釣り大会あるある。
試釣で大物、本番は・・・
◎ リポート:かもめ(本番に弱い男)
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仕事で九州へ行く予定だったが、急きょキャンセルになった。
ぽっかり空いた週末。土屋直人君が会長を務めるレジェンドの例会にゲスト参加させてもらうことにした。
今回は年イチ企画の野釣り大会だそうで、会場は布目ダム。
久々のダムへらだったので、ワクワクして前日の夕方から現地入りした。
釜淵スロープ対岸の岬で竿を出していたメンバーのあっちゃん(丸山篤志君)に声をかけると、両ダンゴで朝から20枚以上は釣ったとのこと。
その後、あっちゃんはトロ巻きにチェンジして怒涛のラッシュ。とてもイイ感じ。
先端部の1級ポイントにもう一人先客がいたので、私はスロープ向きで夕時合を楽しむことにした。
「少し深めがいい」とあっちゃんが教えてくれたので、16尺のタナ2本半でスタート。
少し肌寒かったが、前日の雨で活性が上がったのかすぐにヘラらしきサワリ。
30cm前後の放流サイズを立て続けに3枚ゲットすることができた。
あっちゃんが「これ、ちょっとマシですよ」と40上を見せびらかしにくる。
私の方はナジミに時間がかかるようになり、やや魚が上ずってきた感じ。
エサに手水を打ち、たんごの夏を振りかけて少しかき混ぜる。
しっかりとナジミを入れてやると「ドスン」というアタリで食いっ走る。
重量感が伝わってきたけれど、すんなりと寄ってきてネットイン。
この大きな玉網を買って、初めて玉枠から 尾ビレがハミ出るサイズを釣ることができた。
あっちゃんの検寸台で測ってもらうと46.0cm。
釣り開始から30分ほどであっさり尺半上が釣れ、何だかキツネにつままれた感じだった。
その後に1枚追加して、翌日のポイントをチェックするため上機嫌で納竿とした。
翌日もこの場所に入りたかったけれど、先に竿を出していた方が4~5名で入釣するとのこと。
レジェンド以外にも例会が入っていて、釜淵橋周辺はかなりの混雑が予想された。
あっちゃんと相談してこの場所は遠慮し、他のポイントを見て回ることにした。
まずは別荘下の出っ張りを見に行ったが、急な坂道にあっちゃんがビビって断念。(笑)
焼却場跡下も人が多かったが、赤土バンクの本命場が空いていて、モジリも頻繁にある。
このエリアは釣果が下降気味と聞いていたが、モジリを信じて翌日は赤土バンクに2人で並ぶことにした。
例会当日、早朝から準備をしているとウキが立つ位置でモジリがある。
だが、打ち返しても、打ち返しても前日のような食いアタリに繋がらない。
順位は2枚長寸で決まる。
「40上2枚は釣りたいな」
「とりあえず、2枚は釣りたいな」
「お凸は免れたいな」
と、時間が経つにつれてトーンダウン。
何度も大きく竿が曲がったが、コイとニゴイのオンパレード。
二人そろってお凸になりかけたが、さすがは名手・あっちゃん。
18尺のトロ巻きで少し深いタナを狙ってラストスパート。
後半に30~35cmクラスを4枚ゲットし、トータル71.0cmで4位に食い込んだ。
そして、私は撃沈。「ウデのない釣り人はやっぱり1にも2にも場所なんだよな~」と痛感。
試釣がよくて、本番はダメダメ。「釣り大会あるある」の一日となった。(涙)
<レジェンド6月例会 TOP3・2枚>
優 勝 | 許斐昂明 80.0cm(40.5cm + 39.5cm)/焼却場ジャカゴ |
準優勝 | 森田裕之 78.1cm(40.0cm + 38.1cm)/釜淵スロープ |
3 位 | 奥畑寿光 75.9cm(37.9cm + 38.0cm)/釜淵スロープ |
結果は、とっても勝負強い許斐昂明君がたった2回のアタリで優勝。
準優勝は尺半を玉に入れてから逃げられた森田ヒーコさん。
3位は奥畑寿光さんでした。
かもめ 【 46.0cm / 2019年6月8日 / 布目ダム 】 ![]() ![]() |
<P.S>
天国から地獄。この結果は受け入れられない。
ちょっと悔しいんで、河口湖巨べらトーナメントで爆発しま~す!
釣りの後のBBQ楽しかったです。
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大沢田池に巨べらを求めて
3週連続の金曜ナイター!
◎ リポート:丸子祐司
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元号も平成から令和に変わり、心機一転不調脱出を目指すも変わり映えなし。
絶好と思われた白竜湖のハタキも43㎝止まり。
10年振りの八戸ダムでは思いがけなく乗っ込みに当たるも42㎝。
頼みの綱の品田橋では13枚の釣果も寸は44㎝まで。
尺半ともご無沙汰状態が続く。
5月の最終日は大沢田池へ出かけた。
これで3週間連続の金曜ナイター釣り。その前2回は釣果なし。
現地着は20時半。さっそく19尺のタナ1本弱で開始。
近くでマブナのモジリが出始めた22時過ぎ、動きの少なかったウキに今までと違ったサワリが連続。
思わず竿尻を持つ手に力が入る。その数投後、馴染みぎわに強いアタリ!
上がってきたのは長手のヘラ。検寸すると46.6cm。久しぶりの尺半で一安心。
その後、日付がかわるまで続けたが、マブナのみで納竿となった。
丸子祐司 【 46.6cm / 2019年5月31日 / 大沢田池 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:19尺
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:1号
◎ ウキ:藤春かや
◎ ハリ:ヤラズ9号 (上下とも)
◎ エサ(バラケ):巨べら + 新B
◎ エサ(食わせ):いもグルテン
令和初の野べらエントリー
釜淵橋スロープ先端で420!
◎ リポート:あっさん@淺井庸介
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野釣りダービー、令和になって、初めてのエントリー。(笑)
少しだけ、『BIG-3』部門の記録更新です。
所属するレジェンドの6月例会は布目ダムが会場です。
6月2日(日)、その試釣で仲間4人と釣行しました。
一級ポイントである釜淵橋のスロープを抑えようと、前夜23時ごろ現地に到着。
普段の週末なら泊まり組がいるはずだが、誰もいない。
ポイントは確保できたが、「釣れてないのか?」と不安になりながら仮眠・・・。
あまり眠れませんでしたが、夜明けとともに仲間も訪れ、釣りを開始しました。
私はスロープ端部で少し立ち込んで釣り座を構えました。
私は13尺の浅ダナセット(一本半)。仲間は14尺の浅ダナセット、マッシュの宙、両ダンゴの宙と、さまざまなカタチでスタート。
朝から14尺の浅ダナセットで攻めた箕造氏がポツポツといいペースで竿を曲げ、40上混じりで快調です。
ほぼ独壇場で、昼から14尺チョーチンにかえても連発劇は止まらない。
来週の分まで釣り過ぎたのではないかと心配するほどでした。(笑)
私はいろいろ試すも良くならず、結局、箕造さんの真似で13尺浅ダナセットに戻しました。
バラケをSレッド単品(会長の情報どおり)に変更し、ハリスを伸ばして再スタート。
このセッティングがよかったのか、昼前後からポツポツ拾えるようになり、40上1枚含む7〜8枚の釣果でした。
私は浅ダナセットを始めたばかり。箕造氏曰く、バラケのタッチをこまめに探っていくのが今日のミソやったようです。
15時前に雨が降ってきたので、両ダンゴを試すつもりでしたが、早めの納竿にしました。
今日は朝から終日曇っていて、肌寒い一日でした。
来週はわかりませんが、浅ダナセットで頑張ってみようと思います。
野釣りダービー・BIG-3部門の3枚目を少し更新できました。
来週(6月9日)は楽しみにしていた野釣り例会。
前日の土曜日は福岡出張で前乗りできないのですが、メンバーは前日から頑張るようです。
ゲスト参加お待ちしております(私に連絡下さい!)
淺井庸介 【 42.0cm / 2019年6月2日 / 布目ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 天候:曇り後雨
◎ 竿:月光 剛 13尺
◎ 道糸:サンライン へらびと 1.5号
◎ ハリス:0.8号(上・10cm/下・45cm→55cm)
◎ ハリ:上・改良ヤラズ 8号/下・角マルチ 5号→4号
◎ エサ(バラケ):Sレッド単品(3:1で混ぜて水を馴染ませから1杯を絡める)
◎ エサ(食わせ):力玉(小)、ハードII、ビック(良かったのはハードIIの2個玉)
◎ ウキ:パイプトップ(風迎釣具製の安価なやつ)
(全長・24cm/ボディ・約7cm/ボディ径・約6.0mm/トップ・約11cm/トップ径・約1.5-1.0mm/足・約6cm)
いつもながら、長文失礼しました(๑˃̵ᴗ˂̵)
相性バツグン白川ダム
目標(尺半)に向かって奮闘中!
◎ リポート:あっさん@淺井庸介
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【今年こそ尺半を!】
野釣りでの初尺半をゲットすべく、室生ダムの12h耐久巨べらトーナメント前からホーム白川ダムの誘惑に負けず室生ダムへ通っています。
今年は新年早々(1/5)の白川ダム(39.2cm)に始まり、最大は室生ダムの43.2cm(3/23)。
順調にサイズアップしている。
しかし、大先輩方にあっけなく抜かれてダービーの順位も急降下(苦笑)。
「まだだ、まだ終わらんよ!」(by クワトロ・バジーナ)
日曜日のレジェンド例会に行けなくなった代わりに、土曜日の釣行許可がおりました。(笑)
前日までハタいて、釣れているとの情報があった室生ダムへ!
2年1組! 剛13尺! あっさん、いきまぁ~す!
が、少し寝坊して6時前に到着。明るくなってから状況を見て釣り座を決めることにした。
釣り人は、室生の神童あっちゃん以外誰もいない。
あっちゃんも気配がないので、「日が当たるまで様子見ます」とのこと。
(結局夕方まで竿出さなかったようです)
どこも気配がなかったので放流場へ。が、ここも何の気配もなく・・・。
重鎮の阪本さんと勇谷さんも視察に来られ、「今ハタいたで。足場いいから入りーや」と場所を譲ってもらって放流場上流右肩に入りました。
しかし、モジリは多数あるものの、いかんせん遠い。コロニーレーザーでもないと届かない。
だ、駄目だ。このまま釣り続けては駄目だ。室生の水が澄んでゆく。
「あ、あれは白餌の絨毯だ」(by アムロ・レイ風のあっさん)
13尺1本半の底にある餌が見える状況。
昼前になって、「見えるぞ! 私にもヘラが見える!」(by シャア・アズナブル)
確かにへらがウロウロしだしたのだが、餌には見向きもせず通過していく。
試しに軽めの餌をへらが通るルートにフォールさせてみるが、鼻先に通ってもまったく無関心。
餌の絨毯も、消える気配なし・・・。
「我がホーム、白川ダムが呼んでいる。我々は室生ダムより撤退する!」(by エギーユ・デラーズ)
「ダムの規模の違いが戦力の決定的差ではないということを教えてやる!」(by シャア・アズナブル)
帰り際に挨拶に寄った鮒屋。
歴戦の勇者が夕方時合に向けて鋭気を養っている。
皆が「夕方まで待ったら釣れるのに」と・・・。
「ぼくは・・・、ぼくは・・・、あの人達に勝ちたい...」(by アムロ・レイ)
敗走にならないように気合を入れ、白川ダムの夕方時合に向けて移動。
到着すると、そこそこの混み具合。竿も曲がっている。んん?小さいぞ。
NHRさんのおかげで昨年は普段よりも多く放流できたからか、ちゃんベラが多数上がっている。
私も、うどんの首領の景品でいただいた「ダイワ四天王24尺(カスタム整備済品)」のシェイクダウンも兼ねて釣り開始!
風波の中、開始30分ほどでツンアタリを拾い、いつものアベレージ(尺2)をゲット。
幸先がよかったが、その後はちゃんベラにシフトチェンジ。
釣っても釣ってもの入れ食いに近い状態!(苦笑)
そこで隣の方が声をかけてこられた。
「初めましてですけど、初めてではないですよね」とwwww。
すぐに「HPで記事アップされてる人ですよね?」と(^_^;)
オラは人気者?(by のはらしんのすけ)
そうこうしていると、少し大きめのアタリながら重量感のある引き!
取り込むと41.3cm!!
野釣りダービー、わずかに更新。(爆)
隣の方に手持ち写真を撮っていただきました。ありがとうございました。(^_^)
その後、真っ暗になるまで頑張りましたが、ちゃんべらラッシュで終わりました。
今後の白川ダムがどう変わっていくのか。
今までの釣れれば尺2クラスでは、未来がない。
ちゃんべらラッシュでは、楽しみが半減。(数釣りには最高!)
悩むところですが、がんばってまた釣行リポートしたいと思います!
淺井庸介 【 41.3cm / 2019年4月13日 / 白川ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎日時:2019年4月13日 土曜日 14:30~(晴れ)
◎場所:白川ダム西側(看板前)
◎ 竿:ダイワ 四天王 24尺(うどんの首領景品)(水深3.5m程ノーマル底釣り)
◎ 道糸:ザイト 白の道糸 1.5号
◎ ハリス:サンライン 奏(0.8号/60-70cm)
◎ ハリ:上→だんごマスター8号 / 下→7号
◎ エサ:わたグル[1] + 水[1.5] ※釣れた時は「わた四季」併用
◎ ウキ:和美1番(トップはPC、ボディは18cm風迎釣具製の安価ですがお気に入り)
北山ダム、再び!
尺半含め高活性で楽しめた2日間。
◎ リポート:服部篤美
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仕事を昼過ぎで終わらせ、前日の夜から上がっていたおかちんさんに状況を確認。
前回良かった場所はイマイチらしく、M氏から聞いていたポイントへ向かいました。
もじり、ハタキ等の気配はなし。情報を信じ、夕まづめに期待して竿を出しました。
30分程エサ打ちをすると、サワリが出てきました。
「ツン!」といいアタリは全てカラ。アワせるか迷うようなアタリで乗ってきます。
初日は44.6cmを頭に40上を7枚で終了。
2日目も早朝から同じ場所でやりました。
尺半1枚に尺2~44cmを30枚程の釣果。
サイズは伸びませんでしたが、なかなか楽しめました。
服部篤美 【 45.7cm / 2019年4月9日 / 北山ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 釣行日:4月9日
◎ 竿 :がまへら 兜 15尺 (タチ1本ちょいの底釣り・ちょい底切り)
◎ 仕掛け:道糸 2号 / ハリス 1.2号 / ハリ ゴスケ15号
◎ エサ:マッシュ[1] + 1:1粉末マッシュ[1] + 巨べら[1] + もじり[1] + 水[4]
旭川ダム、本バタキ突入。
目指せ、50上。まだまだイケる!
◎ リポート:芝原明次
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ようやく西川ワンドで本格的なハタキが始まりました。
今回はまだハタいていない曽母谷ワンドに入りました。
最初に食わせた47cmはアッパーでしたが、その後に46.1cmを仕留めることができました。
翌7日は場所移動が裏目に出ました。
前日の場所で47cm3枚を含む20枚の釣果が上がりました。
しかも、スレながら51cmが出たそうです。
今年は50上、釣りたいな~。
芝原明次 【 46.1cm / 2019年4月6日 / 旭川ダム 】 ![]() ![]() |
芝原明次 【 42.7cm / 2019年4月7日 / 旭川ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ ポイント:旭川ダム曽母谷ワンド
◎ 竿:16尺(タナ1本半)
◎ 道糸:バリバス 見えるミチイト 1.5号
◎ ハリス:バリバスプロバージョン1.0号
◎ 餌:フレークマッシュ[120cc] + やわグル[60cc] + グルいも[60cc] + 水[240cc]
北山ダムの熱い夕まづめ
今期最長のヨンパチをGET!
◎ リポート:服部篤美
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3月末に北山ダムでハタキがあったようですが、このときは仕事で行けず。
今回はおかちんさんと海老男爵が行ってるとのことでした。
なので、あまり期待できないかも・・・。
とりあえず、陣の内でやってみることにしました。
到着してすぐにおかちんさんが43cmを上げ、これは期待できるかも!
その右手に釣座を構えますが、尺前後の小べらとマブしか釣れず場所移動。
夕まづめにようやく魚が入り始め、48cmが釣れちゃいました。
ナイターでは小べらとマブ地獄になり終了。
服部篤美 【 48.0cm / 2019年4月3日 / 北山ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎釣行日:4月3日
◎竿 :がまへら 兜 15尺
◎タナ:タチ1本程の底釣り
◎エサ :マッシュ[1] + 1:1粉末マッシュ[1] + 巨べら1+もじり1 水4
◎仕掛け 道糸・2号/ハリス・1.2号/ハリ・ヘラスレ9号
岡山はヘラパラダイス!
腹パン求めて旭川ダムへ
◎ リポート:芝原明次
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鳥取から岡山へプチ遠征。
この日は旭川ダム(曽母谷ワンド)へ出かけました。
竿は15尺のタナ一本。
この日の釣果は10枚。ヘラは早いアタリで釣れてきました。
尺半上は手にできなかったですが、44.5cmと44.1cmを仕留めました。
腹パンへらを求めて、岡山はいかがですか?
芝原明次 【 44.5cm / 2019年月3月31日 / 旭川ダム 】![]() ![]() |
芝原明次 【 44.1cm / 2019年月3月31日 / 旭川ダム 】![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:15尺(タナ1本)
◎ 道糸:見えるミチイト1.5号
◎ ハリス:バリバス プロバージョン 1.0号
◎ エサ:フレークマッシュ[120cc] + グルテンダッシュ[120cc] + やわグル[60cc] + 水[300cc]
九州から尺半2発報告
50上情報に誘われて熊本へ!
◎ リポート:服部篤美
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今年も巨べら祭りが開幕しました。
この春の北山ダムは例年に比べて水位上昇が遅れています。
数は釣れているらしいですが、型は尺2~40cm前後が多いと聞いています。
他のダムも巨べら情報がなく、3月上旬に水位が安定していた緑川ダムで竿を出しましたが、ドマブ地獄で撃沈。
市房ダムの情報をK氏に確認したところ、湯山方面の花火発射台地奥でハタキ始め、53cmが出たとか!
さっそく翌日、仕事終了後に現場へ向かいました。
17時過ぎに釣り場に到着。
53cmが出たポイントの近くに、巨べらスーパーレジェンドのH氏がいました。
K氏の情報通りポツポツとハタいており、H氏の隣に入らせていただいた。
雨の中、ナイターで頑張りましたが、 初日はマブしか釣れず終了。
翌日は夜明けとともに開始。この日は綺麗に晴れ渡り、ほぼ満開の桜が 咲き誇っています。
(市房ダムは桜の名所です)
タチ60cm程の浅場を狙ってみましたが、水の透明度が高い。
上からエサ打ち地点を見ると 底は真っ白!
長竿で沖目を打つH氏に同情されながらしばらく打ち続けたところ、 「ツン!」といいアタリ!
奇跡的にナイスな体型の尺半が食ってくれました。
その後、へらが明らかに少なくなり、上流へ移動したようなので場所移動。
移動した釣り座でも数投エサ打ちするだけで上から見ると底が真っ白。(涙)
しかし、こんな状況でも食う時は食うんです!
マブ、鯉べらが混じる中、46cmと43cmを釣ることができました。
巨べらスーパーレジェンドH氏も苦戦しながら47cmを上げ、隣のM氏も尺半を手にしてお二人は終了。
私は1人居残りナイターで頑張りましたが、お決まりのドマブ地獄で撃沈。
3日目も早朝から頑張りました。
ただ、状況はさらに悪化。翌日の仕事の準備もあるのでお昼過ぎに諦めました。
しかし、しかし! 帰宅後にH氏から電話があり、夕まづめにへらが入り始め、 515と480が上がったとのこと!
さすが巨べらスーパーレジェンド!!恐ろしや・・・。
服部篤美 【 46.1cm / 2019年3月26日 / 市房ダム 】![]() ![]() |
服部篤美 【 45.0cm / 2019年3月26日 / 市房ダム 】![]() ![]() |
服部篤美 【 43.6cm / 2019年3月26日 / 市房ダム 】![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 釣行日:3月25~27日
◎ 竿 :がまへら 兜 15尺(タチ60cm程の底釣り)
◎エサ :マッシュ[2] + 1:1粉末マッシュ[1] + 巨べら[1] + もじり[1] + 水[4.5]
◎仕掛け:道糸・2.5号 / ハリス・1.5号 / ハリ・ヘラスレ9号
![]() 条件が揃えば50cm上も狙えるチャンス! |
試釣で今期最高の471!
本番は目指せ、ヨンパチです。
◎ リポート:南 元彦(巨べら大会委員長)
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12時間耐久巨べらトーナメントが迫ってきました。
22日ごろから本格的なハタキが始まりましたが、食いが止まることなくズルズルと釣れ続いています。
景気づけに471をエントリーします。
場所はグランド下の対岸奥です。
手強い相手ですが、大会での皆さんの検討をお祈りします。
南 元彦 【 47.1cm / 2019年3月27日 / 室生ダム 】![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:9尺(タナ1本)
◎ 道糸:2.5号 / ハリス:1.5号(40-58cm)
◎ ハリ:サイト18号
◎ ウキ:茅春2019バージョン
◎ エサ:徳用マッシュ + 巨べら + 1:1マッシュ + もじり + 赤へら
室生で尺半3枚ゲット!
ひと足早く春を満喫。
◎ リポート:南 元彦
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<3月10>
日曜日から2日間、室生ダムへ出かけました。
初日は雨。ポイントはグランド下スロープ看板です。
肌寒い一日になりましたが、少し濁りが入って期待が持てそう。
昼過ぎに濁りがさらに強くなり、もじりが多くなりました。
魚が入ってくるのが感じ取れました。
釣果は尺半2枚に40以上を10枚でした。
南 元彦 【 45.2cm / 2019年3月10日 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
南 元彦 【 44.0cm / 2019年3月10日 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
<3月11日>
前日の夕方、魚はドンドン入ってきたので、「奥までいくかな」と2日目はグランド下ゼロに入りました。
この日は尺半1枚でしたが、数は伸びて他に40cm上17枚を釣り上げました。
水の中はもう春爛漫!?
南 元彦 【 46.1cm / 2019年3月11日 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿7尺
◎ 道糸:2.5号 / ハリス:1.5号
◎ ハリ:サイト 17号
◎ ウキ:茅春
◎ エサ:徳用マッシュ + 巨べら + 1:1マッシュ + もじり + 赤へら
室生は開幕!?
私は臨戦態勢に入りました。
◎ リポート:南 元彦
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やはり今シーズンは春の訪れが早そうです。
まだ目の覚めるような大型と出会っていませんが、確実に動き始めました。
この日はグランド下に入って、釣果は4枚でした。
今シーズンはすでに臨戦態勢です。年がら年中ですが。
南 元彦 【 42.7cm / 2019年3月7日 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
南 元彦 【 41.0cm / 2019年3月7日 / 室生ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:13尺(タナ2本半)
◎ 道糸:2号 / ◎ ハリス:1.2号
◎ ハリ:サイト 17号
◎ ウキ:茅春
◎ エサ:徳用マッシュ + 巨べら + 1:1マッシュ + もじり + 赤へら
雨ニモ負ケズ湖山池
釣果は7枚、最長は46.8cm!
◎ リポート:芝原明次(NHC山陰支部)
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今回の釣り場は鳥取の湖山池。
朝から雨が降る生憎の天候。
パラソルを忘れて悩みましたが、35kmも走ってきたのでカッパを着て頑張りました。
この日の釣果はヘラブナ7枚。くれば40cm UPでした。
「早いリズムで打ち返し、サワリが出てくれば強いアタリに絞る」
この作戦です。
芝原明次 【 46.8cm / 2019年3月10日 / 湖山池 】![]() ![]() |
芝原明次 【 44.5cm / 2019年3月10日 / 湖山池 】![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:15尺
◎ 道糸:バリバス 見える道糸 1.2号
◎ ハリス:バリバス プロバージョン 0.8号/35-45cm
◎ ハリ:上下ともグランバリ 8号
◎ エサ:グルテンMAX[60cc] + グルテンダッシュ[120cc] + グルいも[60cc] + 水[240cc]
※エサがしまってきたらエアーを入れてほぐしておく‼️
5度目の挑戦でついに!
信池での今年初釣果が46.5cm。
◎ リポート:丸子祐司
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白竜湖の状況が気になる時期と成りましたが、昨年の豪雨災害時の堆積土砂撤去作業が上流側で行われていて、例年より遅い水位上昇となっています。
そんな中、各地からのリポートも目に付く時期。出遅れないよう、信池へ釣行。
現地着は11時過ぎ。既にBさんが倒木ポイントで竿を出されていて、挨拶かたがた状況等を伺い。
Bさんに勧められ、堰堤で開始したのは12時過ぎ。
気合を込めて竿は24尺、タナ3本半で開始。
強い向かい風の中、夕時合に向けて餌打ちに専念。3時過ぎに風が少し弱くなり、ウキも心なしか見やすくなってきた。
下餌をグルテンにかえて続行。すると4時少し前、今までまったく動かなかったウキに変化が!
上がり途中のトップを僅かに押さえる。半信半疑で合わせた竿に確かな手応え。
引きは意外に弱く、スンナリとタモに収まる。見た目で尺半は超えていた。
しかもBさんに手持ち写真を撮ってもらい感謝です。
その後5時半まで続けるもアタリなしで納竿。
本年5度目の信池釣行で初の釣果。順調にスタートが切れ一安心の釣行となった。
丸子祐司 【 46.5cm / 2019年3月9日 / 信池 】![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 長寸:46.5㎝
◎ 竿:24尺
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:0.6号
◎ ハリ:上・グラン7号 / 下・グラン4号
◎ エサ:上・巨ベラ + 新B + バラケマッハ / 下・芋グルテン
◎ ウキ:自作かや(全長44㎝)
広島から尺半第一号報告
1日1回のアタリ。やはり夕時合勝負。
◎ リポート:礒野昌文(絶不調脱出か!?)
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昨年7月の豪雨災害以降、へらぶな釣りは厳しい状況になっている。
ため池やダムは補修で水抜き。それをきっかけに釣り禁止になった釣り場もある。
困った事態だが、こればかりはどうにもならない。
残された釣り場をより大切に使わせてもらう以外にない。
冬の間も暖かそうで風の弱い日を選んでの釣行を続けたが、芳しい釣果はなかった。
そんな中「野釣りダービー冬期」の終了直前の2月26日に信池へ出かけて上出来の2枚。
ともに腹パンで大きく見えたが、同サイズの430。
どう欲目に見てもsadajunさんの431に1ミリ届かずエントリーを断念した。
そんな思いもあって、この日に再挑戦。
到着はいつも通り午後1時ごろ。
堰堤でBさんが竿を振っていて、常連のIさんは「すでに引き揚げた」という。
風が強くないので通称「倒木」に釣り座を構えた。
気合を込めて21尺。私が持つ竿で1番の長竿だ。
仕掛け、エサはいつもと同じ。釣果が伸びないのはこのあたりの工夫が足りないのかもしれない。
「盛期になったら考えよう。アタリが出るとしても4時ごろ」
前回もそうだったと、ゆっくりとエサ打ち。
1時半ごろからのエサ打ちとはいえ、長竿でアタリがないまま時間が過ぎるのは疲れる。
途中でBさんが床休めに来たので近郊の池やダムの状態を教えてもらうが、いい場所はなさそう。
4時を回ったころ。「勝負はこれからの1時間」とエサ打ちを繰り返していたら、ウキがいきなりストンと入った。
アワせると重い手応えで沖に走られた。
どうにか持ちこたえた後、ゆっくりと寄せて玉網に入れた。
Bさんが走ってきてくれて検寸、写真を撮ってくれた。
その後は一段と気合を入れて5時半まで粘ったが気配なしのまま。
一日でたった1回のアタリ。まぐれの1枚だったが、今年初の尺半超え。
とりあえずは「良し」としよう。
礒野昌文 【 46.5cm / 2019年3月5日 / 信池 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
サ オ:シマノ閃光L 21尺
タ ナ:水深3本ちょいの底釣り
ウ キ:児雷也 全長40cm
道 糸:VARIVAS 見える道糸:2号
ハリス:Zaito サバキ 1号
ハ リ:ハヤブサ 強靱エアロ16号、14号
エ サ1:ダンゴの底釣り夏[1] + 冬[1] + ペレ底[1] + 細粒[0.5] + バラケマッハ[2] + 水[2]・・・(プラス手水調整)
エ サ2:野釣りグルテン1分包 + いもグルテン[30cc] + 水[80cc]
室生ダムに春の足音。
土盛り対岸で42.2cm!
◎ リポート:南 元彦
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室生釣友会の例会で室生ダムへ行ってきました。
今年は暖冬だったからか、どうやら動き出しが早そうです。
この日は土盛りに入ってヘラの顔を見ることができました。
皆さん、準備はできてますか?
南 元彦 【 42.2cm / 2019年3月3日 / 室生ダム 】![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:13尺
◎ 道糸:2号 / ◎ ハリス:1.2号
◎ ハリ:サイト 17号
◎ エサ:徳用マッシュ + 巨べら + 1:1マッシュ + もじり + 赤へら
月のあかりと美べらちゃん
早くも今年3度目のエントリー!
◎ あっさん@淺井庸介