2018年9月25日
新ウキに幸先よく尺半!
エサ落ち寸前のアタリに47.7cm!
◎ リポート:石賀 勝
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予めボディ系14mm、長さ7、8.5、10.5cmの本体重量、負荷重量等の計測を済ませ、想定する竿の長さ、ナジミ幅、エサ持ち、触れを実践で確認しました。
このウキに自信をもてるかどうか。果たして結果は・・・。
この日は笹川流域に先客が1名。私を含めて2名。
広瀬、どんどん、小月橋まで視察。もじりの中で大きな魚体を確認できたポイントに入りました。
24、22.5、20尺を想定したウキで調整を済ませ、24尺から入ります。
8時20分スタート。30分後、竿を上げる際に途中で魚体に触る。
タナが浅いのか。まだ早いと我慢するも、9時20分に再び魚体に触る。
22.5尺にかえてからも再三魚体に触る。まだ浅いのかと、次は20尺へ。
その一投目、ナジみ込みで触れが出る。
魚体は何か。落としを待つ。
10時30分、エサ落ち寸前で1目盛りのアタリに乗る。
検寸すると47.7cm。続いて鯉ベラの51cm、マブナ・・・。12時には魚の気配が止まる。
昼食をとり、13時に再度24尺からスタート。
ウキの感度とナジミ幅を確認する。
ボディ10.5cm、負荷重量4.8g。大事な確認事項として、途中からエサ切れが起きないかを探る。
超ヤワではエサ切れが起こる。同じエサで8.5cm、3.7gではエサ切れなし。
魚の活性にも左右されますが、幸先よく自信を持って使えるウキになりました。
3時30分に上がりベラ40cm。同時にエサがなくなり終了。
帰宅時間が早いのでアクアライン経由で帰りましたが、皮算用が外れて思わぬ渋滞に巻き込まれてしまいました。
石賀 勝 【 47.7cm / 2018年9月19日 / 亀山湖 】 |
<釣行データ>
◎ 天候:曇り時々晴れ、時たま雨がパラつく。北東の風。
◎ ウキ:ボディ8.5cm/ストレートトップ2.5mm・23cm
◎ 道糸:2.5号 / ◎ ハリス:1.25号(40-65cm)
◎ ハリ:サイト20号(上下とも)
◎ エサ:マッシュ[5] + 尺上[2] + グルダンゴ[1] + 藻べら[1] + もじり[1] + 水[9]
2018年9月25日 00:14