日本ヘラブナクラブ

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2018年4月27日

魅惑的な釣り場、三島湖。

毎週通ってます。今回は41.5cm!

0421-415◎ 平成30年4月20~21日/三島湖(千葉県)

◎ リポート:鈴木 誠

 

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仲間というか大先輩お二人をエスコートして、いつもの三島湖(君津市)へ出かけました。

渡辺釣舟店から出船し、クドレ付近でのボート釣りです。

4月に入って3週間が経ち、2回目のハタキが終了。

農業用水としての放水が始まったことによる減水、豊英ダムの下水(水温が極度に低い)の流入と悪条件の三拍子・・・。

全体的に喰いが渋く、いそうなところにヘラがいない状況が数日続いていました。

例年のごとくこの春も20~30kgの釣果も出たこのクドレですが、数日前から冬に逆戻り。

ただ、そのような状況でもそれなりに楽しい釣りができました。

 

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鈴木 誠 【 41.5cm / 2018年4月21日 / 三島湖 】


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鈴木 誠 【 39.6cm / 2018年4月22日 / 三島湖 】


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<釣行データ>

 

【4月21日の釣果】・・・27~41.5cm 8枚(5.4kg)

【4月22日の釣果】・・・20~39.5cm 5枚(4kg) ※前日より10mぐらい下流

 

◎ 竿(21日):11尺の両ダンゴバランスの底(タナ3m強の共ずらし)

◎ 竿(22日):13尺の両ダンゴバランスの底(タナ3m弱の共ずらし)

※以下は2日間共通

◎ ウキ:カヤボディ PCムクトップ

◎ 道糸:1.25号 / ◎ ハリス:0.5号(33cm-40cm)

◎ ハリ:アスカ 上・8号/下・5号

◎ エサ:ダンゴの底釣り夏 + ヘラスイミー + マッハ



 

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■ まだまだ魅惑的な釣り場、房総・三島湖!

 

知る人ぞ知るへら鮒の聖地、房総三湖のひとつが三島湖(三島ダム)です。

最盛期には五つの釣船店が営業し、土日祝日には予約をとるのもたいへんだったそうです。

約1000艇のボートで湖は埋め尽くされたと聞きました。

多くの釣り人が訪れた当時は、全放協の放流に加えて、船宿組合の自主放流も10トン以上あったそうです。

さぞかし生きのよいヘラの数釣りが楽しめたことでしょう。

混雑している休日には笑う人あらば、泣く人もありだったそうですが、平日には夢のような釣りができたとのことです。

三島湖の位置づけは、野釣り場からいつしか準管理釣り場になりました。


近年はヘラ師が減少し、さらにボート釣り人口が減少しています。

三島湖に訪れるヘラ師も減少の一途をたどっています。

その影響でヘラの放流量も減ってしまい、昔ほど釣れなくなりました。

現在のボート出艇数は多くて150艇程度。そんな日も年に片手にさえ余るくらいになってしまいました。

ヘラ師が湖全体で私一人(数名の陸っぱりを除く)なんて日が年に2~3回は経験しています。

私はこの三島湖に2年前から毎週のように通っています。

すなわち、盛期の三島湖は全く知りません。

何がきっかけで魅了されたのかを書き連ねたらエンドレスになってしまいますが、ひと言で表現するなら『魅惑的な野釣り場』とでも言いましょうか。

かたくなにバサーにボートを貸さなかった へら鮒の聖地、房総三湖(豊英ダム、戸面原ダム、三島湖)。

それがここ2年、次々とバサーにボートのレンタルを解禁。昨年の11月に最後の三島湖もバス釣りが解禁となりました。

現在、バサーのボートは持ち込みも含めて最大120隻となっていますが、バサーがメインの釣り場となるのは決して遠くはなさそうです。

そして、私的には、そうなるに連れて逆にさらなる『魅惑的な野釣り場』となると思っています。

5年先、10年先の新しい三島湖が楽しみです。 


2018年4月27日 14:22