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2017年7月27日

日高川のキャリアウーマン

豪快な瀬のアユ釣りに挑戦!

RIMG5299◎ 平成27年7月26日/日高川(和歌山県)

◎ リポート:かもめ(ビビリの鮎師)

 

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今年からアユ釣り本格デビューした前山智孝さんと日高川へ行ってきました。

早朝、和歌山へ向かう道中はドシャ降り。

でも、雨雲がかかっていたのは和歌山の北部だけ。

日高川に近づくと薄日が差してきました。


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この日の釣りは、オトリ店『みちのく』でモーニングをいただき、ポイントを教えてもらってからスタート。

ビギナーの2人なので、午前中は釣りやすい迂回川(小型主体だけど水量が少ない)に入り、午後から本川の三十木で大型にチャレンジすることにしました。

しか~し、暑すぎました。天気予報は曇りだったのですが、夏の太陽がガンガンに照り付け、車の外気温は34℃まで上昇。山に来たのに大阪と変わらぬ暑さ。

早朝に入ったポイントはアユが掛かれどオトリにならないサイズばかり・・・。

型がイイと聞いていた上流の迂回川へ移動するとサイズは20cm前後のグッドサイズ。

しかし、迂回川は水量が少なく、この暑さにオトリが耐えきれない。

ここまで前山さんは9匹、かもめはたったの2匹。

2人ともバテバテ。オトリ缶の中でアユが次々とお★さまになっていく・・・。


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オトリの「おかわり」とお昼の休憩のために一旦川から上がる。

だが、時間が思っていた以上に過ぎていて午後3時を回っていた。

「これは昼メシなんて食ってる場合やない」と、みちのくでオトリ4匹を購入して本川の三十木へ向かいました。

しっかり水分だけチャージして再び川へ。



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夕方の時合前に、女神のようなコーチと合流!


朝に「みちのく」でお会いしたベテランさんがちょうど帰り支度されているときで、釣果を見せてもらうと大は25cmで平均22~23cm。グッドサイズを20匹以上釣られていました。

「まだ釣れると思うよ」とのこと。

ポイントのアドバイスをもらって大型を狙ってみることにしました。

でも、バラシや根掛かりで調子上がらず・・・。

撃沈ムードが漂いはじめたそのとき、

「流れの早い場所でやりませんか? 釣れますよ」

とダメダメな2人に声をかけてくれたのが「みちのく」の若女将、相台さん。

お言葉に甘えてのこのこと付いていくと、三十木で一番流れが速い急瀬。

私の技術、手持ちのオトリの体力では尻込みしてしまいそうなポイント。

相台さんは元気のいい野アユの未使用オトリとオモリも用意してくれていて、オトリを急流へ入れました。

「もっと向こう側。あの白い泡と下の白い泡の間ぐらいを狙ってみて」

とアドバイスをもらい、その場所にオトリが近づいたときに目印が走りました。

型は18cmぐらいだけど、今日一日の苦労が吹き飛ぶスカッとした1匹でした。

相台さんは私の上流に入り、比重のある複合ラインのノーマル仕掛けで瀬を攻め、23~24cmを連続でブチ抜きます。

アッパレです。まさしく日高川のキャリアウーマンです。

私も自分だけ楽しんでは悪いので前山さんにバトンタッチしようとすると、

前山さんはすでに自分の釣りは終了。相台さんの後ろで狙う石の色や場所、竿の操作などをマジメに勉強していました。

私もさらに1匹追加。そのすぐ後に大型が掛かりましたが、水面まで浮かせたところで親子ドンブリ。

ラインブレイクでオトリもろともサヨウナラ~。

私もこの日はこれで納竿。前山さんと一緒に、with Bのごとく相台さんの後ろで勉強させていただきました。

私たちにアドバイスをしながら小一時間の間に6~7匹釣られた相台さん。


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みちのくさんのブログを見ると、この日の相台さんは昼からの釣りで29匹。

良型ばかりで最大は24cm。釣果もスゴイけど、豪快な釣りスタイルがカッコイイ!

ブルゾンちえみさんも、高畑充希さんもステキだけど、相台さんにシビレました。

「アユ釣りはビビったら負け」ということを教わりました。




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2017年7月27日 14:42