日本ヘラブナクラブ

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2016年7月25日

淀川で、タナGO!

本日の主役はカダヤシ?

RIMG0860平成28年7月23日(土)/淀川(大阪市)

◎リポート:かもめ(雑魚釣り師)


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午後から野暮用があったので、朝の3時間ほど、ぶらっと淀川へ。

夕方からの釣りならアオウナギを狙ってみたかったけれど、

ここ数年前から好調のカネヒラをメインに雑魚釣りを楽しむことにした。

今年初めてのタナゴ釣りなので、まずは実績がある場所へ。

毛馬クリークを覗き込むも、ヒラ打ちを確認できなかったのでパス。

上流へ自転車を走らせ、城北ワンド群の最下流にある三角池周辺へ移動。

三角池ではなく、本流に面したテトラから釣り開始。

竿は1.6m、エサはアカムシ。

ここはギルが多いけれど、いつもカネヒラが釣れる場所。

しかし、この日はあまり魚っ気がない。昨年の秋はカネヒラが湧いていたのに・・・。

「どうして?」と思うほどアタリがない。


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やっと、お馴染さんの青タナゴ。そして、大口黒タナゴ。(笑)

1時間ほどであきらめ、三角池へ移動。

この日はヘラ釣りの人はゼロ。貸し切り状態。

こちらは1投目からウキが動き、生命感たっぷり。

タモロコ、カネヒラ、ムギツク、ヒガイ、テナガエビ・・・と、究極の雑魚オンパレード。


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水面にはシルバーブルーのメダカらしき魚が泳ぎ回っている。

アカムシを水面に浮かせるように流してやると、競い合うように食ってきた。

2.5~3cmぐらいなのでハリに掛けるのは難しいけれど、

食いしん坊なこの小魚はアカムシをくわえて上がってきた。

尾ビレが丸いのでメダカではなく、カダヤシ(アメリカメダカ)だ。


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ハリには掛からないサイズだけれど、サイトフィッシングで超入れ食い!

20匹ぐらい釣ったところで飽きてしまう。

家に持ち帰って飼ってみたいけれど、カダヤシは特定外来生物に指定されている。

生きたまま道路へ持ち出すことは禁止され、厳しい罰則があるので要注意だ。

泳いでいる姿はメダカそっくりだけど、グッピーと同じく卵胎生で繁殖力が強い。

日本のメダカを駆逐するのではと心配されている。

しばしカダヤシに遊んでもらったところで帰り支度。


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道具を自転車に積み込み、他のワンドの様子を見ながら帰ろうと思ったら、

ブラックの兄ちゃんが私の名前を呼んでいる。

振り向くと、ジャンプの智哉くん。翌日にチャプター大会があるのでプラに来たとのこと。

「タナゴは10番ワンドあたりでよく見えていますよ」と教えてくれたので、延長戦。

10番ワンドは菅原城北大橋の少し下流にあるワンド。

このワンドではヘラ釣りの人も多く、足下でグッドサイズのカネヒラらしきタナゴがヒラを打っていた。

RIMG0861一投目からグッドサイズのカネヒラゲット。

まだまだ釣れそうだったけれど、この日はこれでTHE END。

ブルーギルが減って、カダヤシとタナゴ釣りファンが増えたな~と実感した一日だった。

先日、雑魚寝館へ行って、雑魚の魅力を再認識したばかり。

どの魚にも名前があるんだよね。

せめて淀川で釣れる魚の名前ぐらいは覚えたいな~。

「雑魚」と一括りにしては悪いけれど、日本の淡水小物釣りは思いのほか楽しいですよ。




2016年7月25日 15:55