あっさん新春メッセージ
目標は尺半とクラシック出場!
◎ 淺井庸介(あっさん)
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親愛なるNHCの仲間様へ。
新年、明けましておめでとうございます。
昨年は、大変お世話になりました。
今年の目標は、引き続き、野釣りで尺半(出来れば白川ダムでw)を釣ること!
...毎年言ってる気がします。(苦笑)
その次は、菊水で行われるNHCのクラッシック出場権を、各シリーズどこかで入賞して得ることです!
...昨年に引き続き。(苦笑)
コロナ禍で大変な状況ですが、NHCを盛り上げていきましょう!
昨年は、病院での年越しで、ウィンター初戦も行けませんでした(T . T)
まずは健康第一!
皆様も体調管理をしっかりして、
釣りを楽しみましょう(๑˃̵ᴗ˂̵)
今年も宜しくお願いします!
令和3年元旦 あっさん。
▲ページ上へ ≪≪≪ 続きを隠す 単独ページで開く ≫≫≫亀山湖でウインター開幕。
28尺で深場狙い。チクッと1節!
◎ リポート:田口雄二
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2020年の秋は片倉ダム、亀山湖ともオデコ続きでした。
亀山湖の冬のポイントが釣れ出したとの情報で、12月29日竿納めに行ってきました。
6時30分ボートハウス松下から出船してポイントへ向かうと、釣れ出し情報により一級ポイントは既に売り切れ。
数年前に竿を出したことがあるポイントへ船を着けして7時15分エサ打ち開始。
情報では25~26尺で釣れているようなので、大型はより深いところにいるかもと28尺を出す。
8時ごろ浮子が動き始めるが、ワタカっぽい動きなのでひたすらエサを打つ。
9時少し前、ヘラらしきアタリが2回あったので、エサをしめてアタリを待つと、チックと1節。
ヘラっぽい引きだが簡単に上がってくるので、放流ベラだろうと思ったがチョット大きかった。
久し振りに亀山湖で釣れたので記念撮影をしました。
その後30尺を出しましたが、サワリのみでアタリを出せず終了。
田口雄二 【 42.7cm / 2020年12月29日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:28尺(タナはチョーチンの宙)
◎ 道糸:サンライン マシンガンキャスト10Lb
◎ ハリス:サンライン 野づり0.8号(上45cm-下70cm)
◎ ハリ:20号
◎ 浮子:五十嵐作 deep bottom 17
◎ エサ:マッシュ系ダンゴ
冬に強い川べらに挑戦!
流れはあるが、底ちょい切りが正解。
◎ リポート:袋瀬健二
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冬に実績がある釣り場へ連れていってもらいました。
エサを底に着けると鯉と亀ばかり。
下バリを底から10cmほど切ると体高のあるヘラが食ってきました。
釣り人は見かけませんでしたが、まだまだ好釣り場があるんですね。
袋瀬健二 【 41.3cm / 2020年12月17日 / 大和川 】 ![]() ![]() |
袋瀬健二 【 40.2cm / 2020年12月17日 / 大和川 】 ![]() ![]() |
<釣行メモ>
◎ 竿:15尺
◎ 道糸:1.0号 / ◎ ハリス:0.5号(30cm-40cm)
◎ ハリ:角マルチ4号
◎ エサ(バラケ):細粒[50cc] + セット専用[200cc] + ガッテン[200cc] + 水[150cc] + GTS[120cc]
◎ エサ(食わせ):ダントツ + 水45cc
自然を満喫、震生湖
出会えただけで幸せな一枚。
◎ リポート:sadajun
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河口湖通いも今年の秋は厳しく、12月に入ってからはアタリすらいただけない日もありました。
そこで、小さな釣り場、震生湖へ出かけました。
(小さいながらも、自然を味わえる素敵な釣り場です)
40cmを超えられず、お恥ずかしい限りではありますが、へらぶなに出会えただけでも幸な一日でした。
ハリを咥えた魚の映像も収録できたので、ぜひ『釣行記FV』をご覧ください。
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釣行記FV「キャンピングカーで巨べら狙い」
https://youtube.com/channel/UC0pE-Pv52QvQRdN5roBW6rg
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sadajun 【 39.1cm / 2020年12月7日 / 震生湖 】 ![]() ![]() |
<釣行メモ>
◎ 竿:頼刃 15尺(タナ2本)
◎ 道糸:3号 / ◎ ハリス:1.5号
◎ ハリ:ゴスケ 17号、13号
◎ エサ:粘麩 + 凄麩 + マッハと、グルテンのセット
減水、長竿、久々の尺半
釣果ナシから起死回生の49.4cm!
◎ リポート:丸子祐司
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11日は朝から信池に釣行。近頃、顔は見れても満足な型は見れていない。
減水で堰堤でも1本チョイの水深しかなく、底のエサが透けて見える。長竿でも水深にあまり変化はないが、エサが見え難く思え安心感がある。
24尺、タチ1本チョイの大ズラシ、グルテンセットで開始。
何回かのカラをもらうも3時迄は釣果なし。エサも切れて止めようかとも思ったが、何かスッキリしない。
1時間延長。両グルテンの待ちに徹すると、3時半頃に本日何回目かのアタリ。合わせを入れると確かな手応えがあり49.4㎝を仕留めることができた。
開始前、道端の道祖神に手を合わせたのが効いたのか、久々の尺半に気を良くして帰路に着いた。
丸子祐司 【 49.4cm / 2020年11月11日 / 信池 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:24尺
◎ 道糸:1.5号/◎ハリス:0.8号
◎ ウキ:自作かや(全長40㎝)
◎ エサ:段差バラケ + 尺上 + 水(3:2;3.5)
◎ ハリ:上・ヤラズ10号/下・ヤラズ9号
室生ダムでライバル対決!
野釣り冬期MVPプレーオフ第1R
◎ リポート:鈴木 誠
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野釣りダービーもウインター期間(12月~2月)まであと一ケ月となりましたが、昨シーズンの野釣りウインターMVP賞は41.5cmで私と淺井庸介選手(以下、アッさん)が 同寸で獲得しました。
NHCのホームページ上では、同寸で「二人ともMVP」でケリが付いているはずなんですが、どこでどうなったか決定戦をやることとなりました。
最初の決定戦は3月末の12時間耐久レース(室生ダム巨べらトーナメント)! ここではスコアレスドローとなってケリがつきませんでした。
そして、10/25日(日)に開催の『NHR秋季大会in室生ダム』の舞台を借りて、決定戦第1Rがひそかに行われました。私はてっきり、副賞が二人に送られて、おしまいと思っておりましたが、アッさんにも私にも副賞は届いておらず、なんかのきっかけで話を蒸し返し、二人が参加するこの大会で決着をつけることとなりました。もちろんNHC公認?です(笑)。さらにホーム&アウェイ方式でいこうと、同じく二人が参加するクラシックを第2Rに設定することとなりました。
多くのNHC会員様にはまったく興味のないイベントなのですが、ふたりは真剣です。
結果から申しましょう。第1Rは鈴木 誠の辛勝! 王手をかけたように見えますが、ルール設定に穴があり、第2Rに勝てば第1Rの結果に関わらず、決定戦の勝者になれるんです。厳密に言えば、私は勝つか引き分けるかでOKに対して、アッさんは勝つしかないのですが、NHCのルール上、引き分けるのは勝つよりも確率が低いのです。
では、なぜそんな第1Rの結果をアップするのか。実はそこには当事者もビックリの室生ダムの女神様が用意してくれたフィナーレが待っていたからです。
普段から仲のいい二人には、リクエストに応えてバチバチのジェスチャーもしますが、この日は一緒に仲良く並んで釣ることにしました。ポイントは朝礼会場の鮒屋前から最も近い「事務所下」です。 すでに入場順の早い会が好ポイントを陣取っていましたが、私たちは誰も入っていない右端に台をセット。さあ試合開始です。
この日の作戦は・・・これを書くと長くなるので割愛します・・・。
大会ルールは一枚長寸、対象魚はへら鮒のみ。合いベラ、その他の鮒は対象になりません。 魚を釣り上げたら、自分で検寸台に載せて、周囲の人に確認してもらい、検量カードに寸法、時間、確認者の名前を記入します。このカードを16:00までに大会本部に提出すれば、納竿する必要はありません。すなわち、本部に一番近いこのポイントは、もっとも遅くまで粘れるポイントなんです。
時は15:00を回りました。アッさんは24尺、私は18尺。床をとっても2m弱。床釣りを試しながらエレベーターで宙を狙ったり。私はほとんどアタリなし。アッさんはアタリはあれど空ばかり。ここまで二人ともオデコです(床=底。関西では底釣りを床釣りと言います) 。
・・・二人の会話 ・・・
「寒いよねー、体も心も・・・ 」
「やだよねー、このままスコアレスドローなんて、岸さんに鼻で笑われてしまう」
「どちらが勝ってもいいからオデコは回避したいよね~ 」
すると、私の右50m位のところに入っている一般の方が"へら"らしきものを釣り始めました。
「こっちに回ってくるかな~」
最低でも1枚釣って、優勝を狙うためにギリギリまでやるのならまだしも、オデコでギリギリっていうのも・・・。気持ち的にはそうしたいが、運営者にとっては迷惑だよね~ 。
さっき30分後にアラームがなるようにしたから、36分ごろにアラームが鳴る予定。
そこで納竿することで合意し、無情にもアラームが鳴りました。私がエサ付けをしているとき、アッさんはまだウキをじっと見ています。
「じゃあ、これを最後の一投にするから、アッさんは次が最後だね~ 」
そういったあと、願いを込めて振り込みました。
するときょう何回目かのサワリが出ました。そして、本日2回目のアタリが!
乗りました! 引き具合からブルーギルではありません。あとはへら鮒であることを祈りながら少しずつ引き上げていきました。来た、来た、来た~!! へらだ!
「アッさんも釣れるよ、きっと!」
慎重にとりこんで、検寸はアッさんの結果が出てからにしました。へらにはかわいそうだけど逃げられないようにして軽く水につけておきました。
そうなんですよ、来たんです。アッさんにも!
「アッさん、へらだよ! 来た、来た、来た~! 慎重にね」
無事取り込み、相互に検寸!!
2020 NHC野釣りダービー『ウインターMVP』決定戦(プレーオフ)第1R ![]() ![]() |
すでに納竿している方たちの会話で、36㎝、37㎝と言う声は聞こえていたので、この寸法では優勝はありません。時は15:40。まだ行けます! 二人とも継続しました。
残念ながら物語はここまでです。15:50を回り、釣れても検寸する時間がありません。ふたりとも検量カードを未記入のまま、その場を後にしました。時計を見ると15:55。本部は10mくらい上、ビルの3~4階まで一気に上がらないといけない時間です。0.105トンの体は悲鳴を上げます。でもなんとか滑り込みで記入、普段の習慣で写真に記録していますので、一応照合! 間違いないことを確認して提出しました。
この日、参加52名! 検量カードに釣果を記入できた方は24名。我々二人もそこに仲間入り。ここをホームとしている室生釣友会の一員として、誇らしげな一瞬でした。
以上、二人の考えうる、理想的で感無量のフィナーレとなったのです。
さあ、椎の木湖で開催されるクラシックでは、皆様に紛れて、いよいよ決定戦第2Rです。ルール上、二人とも欠場しない限り、どんなことが起こってもドローになることはありません。今度はジョークではなく、二人ともガチですよ!
やっと食わせた一枚は肉厚
雨水を凌ぎ、47.7cmの美べら!
◎ リポート:松岡秀行
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先週末に近江さんと笹川筋に入り、オデコ。
3発掛けたけど、立木に巻かれたりして悔しい思いをしました。
田中さんが「木曜日に行くので、一緒にどう?」と連絡を頂きました。
一端、断るも雨が幸運をもたらすかもしれないと釣行しました。
ヘラ師は10名位おりました。ボート屋の社長からの情報では笹川筋は釣果にバラツキがあるそうです。川面は流れが無ければ釣れる、という話でした。そして、数は出ないけど出ると大きいとのことでした。
川面に決定です。とはいえ、当日は雨が強くて大変です。ボートに水が溜まります。
写真の魚は10時前に激カラツンを出して針やハリス長さ、餌のタッチなどを変化させて喰わせた魚です。とても食い渋りでした。
ようやく喰わせた魚です。かなり肥っていて、今年一番の美ベラです。
松岡秀行 【 47.7cm / 2020年10月1日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 釣り場:亀山湖(川面)
◎ 竿(釣り方):16尺(2本半の宙)
◎ 道糸:2号
◎ ハリス:1号(60cmと80cm~から1m)
◎ ハリ:ゴスケ13号
◎ ウキ:ムクトップ
◎ エサ:マッシュ[4] + 軽麩[1] + カルネバ[1] + 水[3]・・・凄麩や軽麩で調整。
大雨の翌日に亀山湖へ
外道に悩まされながら最後に尺半!
◎ リポート:近江純治
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9/26(土)に松岡さんと亀山に行ってきました。
前日の大雨で川筋に上がっているのではと松岡さんと相談し笹川筋に入りました。
前情報ですとタナは浅めで(1本半~2本)ということでしたが、私は浅いタナは苦手なので16尺チョーチンから入りました。
3投目くらいからウキが動きましたが、すべてワタカで10匹くらい釣り、いつか混ざるだろうと思い釣りまくりましたが一向にヘラは釣れず。
やはりタナが合ってないのかと、チョーチンで13尺、11尺と出しましたが、魚っ気もなくなったので16尺に戻し、いつかヘラが入ることを信じて釣りました。
すると今までワタカだけだったのがコイ、ギルと釣れだし、最後になんとか尺半のへらが1枚だけ入ってくれました。
<釣り方>
最近マイブームの釣りは、ロングムクトップのウキで、なじみ込みで釣っていく釣りです。
この釣りはチョーチン両ダンゴと同じように釣っていけるので手返しが良く、ウキも良く動き集中力が続きます。
ですがハリが小さめなので小さな外道も多くきてしまうのが難点です。
近江純治 【 45.0cm / 2020年9月26日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:翼 16尺
◎ 道糸:2号
◎ ハリス:1号(上60cm・下80cm)
◎ ハリ:グラン 13号
◎ ウキ:グラスムクロングトップ
◎ 餌:マッシュ[1] + 水[1] + 凄麩[0.5] + カルネバ[0.5]
強烈に引いた475!
まだまだ釣れる、亀山湖
◎ リポート:松岡秀行
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10日ぶりに亀山湖に行きました。桟橋でヘラニュースの編集者の方とインストラクターにご挨拶。話をしたところ、昨日は釣れなかったそうです。しかも、超上手な人達が集まって一匹やデコ。渋いそうです。
16尺で開始したものの、コイ、ワタカ、ギルばかり。沖でモジるので居ることは間違えありません。頭上の木に当たるの覚悟で18尺。11時過ぎにやっと一匹、44センチ。その次にきたのが、475です。引きが強くて驚きました。ノサレそうでした。その次は45。こちらも肉厚で尻尾が長めの良コンディションの魚です。引きが恐ろしく強かったです。
天気は不安定で、時折、豪雨とカミナリ、後に快晴。変な天気です。雨の後は、なんとなくモジるのですがなかなか喰いません。その後は、レギュラー2枚追加で終了しました。475の前に超大型と思われるへらをかけたのですが、油断した瞬間に水中の木に巻かれてしまいました。コイツはかなり重かったので、残念でした。私の入ったポイントは、水中に立木が沢山あるようです。そのため、へらも多いのですが、コイも多いようです。コイも4本掛けて2本上げました。
まだまだ釣れますよ、亀山湖。
松岡秀行 【 47.5cm / 2020年9月11日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
松岡秀行 【 45.0cm / 2020年9月11日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 釣り場:亀山湖(川面)
◎ 釣り方:18尺の一本半の宙
◎ 仕掛け1(ムクトップウキの場合):道糸2号、ハリス1号で60センチと80センチ、ハリはオーナーセッサ10号
◎ 仕掛け2(パイプトップの場合):道糸2.5号、ハリス1号50センチと80センチ、ハリはオーナー20号と13号
◎ 餌:マッシュ4、軽麩1、カルネバ1で水3が元餌。スゴフや軽麩で調整。
◎ 魚サイズ:475センチ頭に5枚
9月も巨べらチャレンジ!
松岡さんの情報に釣られて亀山へ。
◎ リポート:田中 哲
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田中 哲 【 45.1cm / 2020年9月6日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
田中 哲 【 44.1cm / 2020年9月6日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 釣り場(ポイント):亀山湖(川面台)
◎ 釣果:45.1cm頭に3枚(44.1cm他)
◎ 釣り方:18尺の宙
◎ 道糸:サンライン 野づり へら道糸2号
◎ ハリス:サンライン V HARD 1号(上40~50cm-下60~80cm)
◎ ウキ:五十嵐スペシャルPCムクトップ
◎ハリ:オーナー20号と16号
◎ エサ:マッシュ系ダンゴ
亀山湖、最高の一日。
巨べらは沖めの浅ダナを回遊。
◎ リポート:松岡秀行
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大型が釣れ始めた、という情報を得て平日釣行。考える事は同じです。バス釣りよりもヘラ釣り師が多そうな感じです。当日は霧雨で日中温度が30度に満たない環境でした。
一本半のタナが良い、とのことでスタート。良くありません。ワタカ祭りとなりました。
仕方なくタナを上へと探ると、一本を切ったタナでヘラブナの気配は感じました。一本の更に上で軽く魚に引っ掛かりました。おそらく錘に当たったのだろう、と思いまして更にタナを上げました。よく見ると、セミカッツケになってます。このタナにしたら、ウキが良く動きます。
周りで最初に釣ったのは私。触って、ズバッと消し込みます。7時50分にレギュラーサイズ。その一時間後も同サイズ。何れも43前後です。10時までに4枚釣れました。釣れ方は皆同じ。
馴染みで触って、馴染み切った後にちょっと待ってドンです。良く釣れますので、超大型は難しいと思い始めてました。
5枚目が写真の魚です。この魚は、今までとは異なり、カラツンを4回も出しました。馴染み込みで触って、触って、ゆっくり入り、残り2目でズバッと消し込みます。しかし、乗りません。おかしいな、と餌のタッチを変更しながら対応しても全く乗りません。
仕方なく、ハリスを更に10センチ伸ばしました。その一投目にゆっくり馴染み込み、残り2目のウキがズバッと消し込みます。合わせると、ズッシリと重いので超大型だと直ぐに分かりました。頭上の木に竿先が当たります。糸が引っかからないように立ち上がって、慎重に取り込みました。
デカイのでやったかな、と思いましたが、僅かに届かず。
その後は、釣り方を変更して、ムクトップでロングハリスの追わせ釣りに変更しました。そうしましたら、食い渋りの時間も3枚追加出来ました。型も尺半クラスで大きいな、と思いましたが超大型を釣った後なので即放流しました。
ずっと魚が居る気配でした。なんと4時40分、最後の一投でも尺半クラスが釣れました。本当に良い日に釣行出来たと思います。松下桟橋で他の方と話をしたところ、48までは出ていたそうです。他の方も大型が出ていたと解りました。
モジリは無いのですが、魚は沖の浅めのタナを回遊しているようです。手返し良く、長めの竿で浅ダナ狙い。餌打ちが多いのでマッシュ2袋打ち切りました。
松岡秀行 【 49.6cm / 2020年9月1日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 釣り場:亀山湖 川面
◎ 釣果:49.6センチ頭に8枚
◎ 釣り方:16 、18尺の宙(セミカッツケ)
◎ シカケ1(ウキ・ムクトップ):道糸2号/ハリス1号(60センチと80センチ)/ハリ・オーナーセッサ10号
◎ シカケ2(ウキ・ムクトップ):道糸2.5号/ハリス1号(40センチと70センチ)/ハリ・オーナー20号と18号
◎ 餌:マッシュ[4] + 軽麩[1] + カルネバ[1] + 水[3] (これを元餌に、凄麩や軽麩で調整)。
魚サイズ 496センチ頭に8枚
上津ダムで今期自己最長寸
やっとヨンパチをクリア!
◎リポート:伊達 豊
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釣り方はタナ2本のトロ巻きセットです。
やっと出ました。48.2cmです。
伊達 豊 【 48.2cm / 2020年9月1日 / 上津ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:18尺(タナ2本・トロ巻きセット)
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:0.8号
◎ ハリ:上→10号・下→6号
好調の亀山湖へ。
午後4時前後に尺半2枚!
◎リポート:五十嵐秀雄
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最近、好調らしい亀山湖。40前後の数釣りが出来てたみたいでした。
しかし、相変わらず尺半越えは厳しい状況みたいです。
減水で水の色が黄緑の白濁りの釣れない感じでしたが、来たからにはメゲずに時間いっぱい頑張りました。
その甲斐あって午後3時50分(45.1cm)と4時頃(45.9cm)に連続で尺半オーパーを釣り上げることができました。
回遊で回って来たみたいでしたので、もう10分やればまた釣れたかもしれません。
五十嵐秀雄 【 45.1cm / 2020年8月28日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
五十嵐秀雄 【 45.9cm / 2020年8月28日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:14尺
◎ 道糸:1.75号
◎ ハリス:1号(上バリ22号・50cm / 下バリ18号・75cm)
◎ エサ:マッシュ系だんご
◎ ウキ:自作PCムク ロングスペシャル
続く亀山通い。
午後から腹パン2枚!
◎ リポート:浜口二郎
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8/22(土)近江さん、松岡さんと亀山湖に行ってきました。
お盆の時と同じように川面台に並んで入りました。
午前中はみんな釣れているのに、自分だけ釣れず焦りましたが
午後からは、見事な腹パンを含め2枚釣ることが出来ました。
この日は川面台に5人入り、全員型を見ることができたようです。
特に私の左側に入られた、有名ブロガーSさんの爆釣が見事でした!
ブログ楽しみにしています。
浜口二郎 【 44.1cm / 2020年8月22日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
浜口二郎 【 41.7cm / 2020年8月22日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:19尺 タナ2本
◎ 道糸:1.5号
◎ ハリス:0.8号(50cm-70cm)
◎ ハリ:上・13号 / 下・13号
◎ ウキ:自作 ボディ10cm PCムクトップ
◎ エサ:マッシュ[2] + 巨べら[1] + GD[1] + カルネバ[1] + 水[3]
好調の亀山湖へ
釣果は45.9cmを頭に5枚!
◎ リポート:松岡秀行
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近江さんから亀山湖に行くので、一緒にどう?と木曜日連絡がありました。浜口さんも来るとのこと。この人達、毎週亀山湖行ってるじゃない、と内心笑ってしまいました。
現在の亀山湖、とても好調らしくてヘラ師も沢山来てました。なんとか3人で川面に並んで入ることが出来ました。
餌うち十分位で魚の気配は感じました。最初に釣ったのは私。7時半に45.9センチ。その一時間後に445。何れも太くて良い魚。沢山釣れそうだと思っていたら、風流れが出て大ブレーキです。流れでイトズレばかりとなりました。
昼からは心機一転で超大型狙いにセッティング変更しました。ハリを両方20号にし、浮きも太いパイプトップです。
こちらに変更してまもなく、尺半位のへらが釣れました。もう超大型狙いなので測りません。それからは、もう触りっきりで14時に尺半位のが釣れました。15時にも同寸が来て、その後はずっと触りとからツン。最後の一投もからツンで終了でした。浜口さんも私の浮きを見ながら、魚沢山いる動きだ、と驚いてました。
5枚出たので良かったと思います。
たいしてモジリも無いのですが、魚は浅めの棚を回遊しているようです。弱目の釣り方から入りましたが、大針で太パイプトップでも釣れたので、活性は良いかと思います。他の方ですが、上手に釣り方を工夫されてツヌケされている方もおりました。亀山湖でツヌケはなかなか出来ません。
松岡秀行【 45.9cm / 2020年8月22日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎釣り場:亀山湖 川面
◎釣り方:16 、18尺の二本から三本の宙
◎仕掛:浮きムクトップの場合、道糸2号、ハリス1号で60センチと80センチ、ハリはオーナーセッサ10号
◎浮き:パイプトップの場合、道糸3号、ハリス1.2号40センチと6センチ、ハリはオーナー20号。
◎餌:マッシュ4、軽麩1、カルネバ1で水3が元餌。スゴフや軽麩で調整。
◎釣果:魚サイズ 45.9センチ頭に5枚
房総リベンジ合宿!
酷暑に負けず、5日目に納得の1枚!
◎リポート:浜口二郎
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昨年は体調を崩して参加できなかった房総合宿。
今年はコロナに十分気を付けながら楽しんできました。
1回目の合宿は、栗ちゃん、近江さんと2泊3日で出かけました(8/10~12)。
先月の巨べら大会以降はオデコ続きのわたし。初日、2日目とまたまたオデコ・・・。
「今日こそはなんとか型を見たい」と、3日目は亀山湖の川面台に3人で並びました。
この日、何とか3枚の釣果を得ましたが、どれも型が今イチ。
あんなに「型さえ見れれば」と思っていたのに、なんか納得いかないなぁ。(笑)
2度目の合宿は1泊2日。8/15~16に単独で決行!
初日は前回型を見た川面台の同じ場所に入りました。
朝からアタリは出ましたが、全部鯉。鯉を8本釣り上げた後、「これは鯉じゃないぞ~!」と釣りあげるとマブナ・・・。
心が折れかけた3時半ごろ、やっと納得の1枚を釣り上げることができました(443)。
尺半には届きませんが、美しい魚体にうっとりです。
※2日目は片倉ダムのトンネル北に入って撃沈でした。
浜口二郎 【 44.3cm / 2020年8月16日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:14尺チョーチン
◎ 道糸:1.5号
◎ ハリス:0.8号(50cm-70cm)
◎ ハリ:上・13号 / 下・13号
◎ ウキ:自作 ボディ11cm PCムクトップ
◎ エサ:マッシュ[2] + 巨べら[1] + GD[1] + カルネバ[1] + 水[3]
房総巨べら合宿<2>
最終日、ついにきた尺半超!
◎リポート:栗原 健
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お盆休みはソーシャルディスタンスを心がけながら2泊3日の車中泊で房総片倉・亀山へ。
NHCメンバー浜口さん、近江さんと巨ベラ合宿へ行ってきました。
■第1日目(8/10)
初日は片倉ダム上流を目指しました。
最上流部小坪井沢にポイント選択!
ここは1日中日陰でロケーション最高!
しかし、巨ベラには巡り会えず(涙)
■第2日目(8/11)
亀山ダムへ移動。この日から合流した近江さんは川面台へ。浜口さんと私は笹川筋にポイント選択。
サワリはあるが、なかなか喰わない。(汗)
またしても巨ベラに巡り会うことはできず終了。(涙)
しかし、ゴールデンタイムの3時過ぎに近江さんが腹パンヘラゲット!
一筋の光が・・・。
■第3日目(8/12)
引き続き、亀山ダム。
朝、松下ボートさんおすすめの弁当を3人とも頼む。お昼までに釣れなかった人が事務所まで取りにいくという裏勝負発動! プレッシャー半端ない。(汗)
さぁ~、最終日! 前日、一筋の光が見えた川面台に3人並んでセッティング。
前日に結果を出した近江さんに釣り方を習ってスタート!
相変わらずサワリはあるが喰わない。
しかし、9時過ぎ、ついにその時がきた。
浜口さんがヘラゲット! 弁当勝負も一抜け!
ジャンケン勝負かと思った11時、近江さんがヘラゲット!
裏勝負、敗北・・・。(涙)
心折れかけましたが、ポイントを休ませたからなのか、エサの硬さ調整が上手くいったからなのか、昼食後は良いサワリが出始める。チャンス、チャンス!
そしてついに、私にもそのときがきた。
「いつもより馴染みが遅いぞ。ウケてるウケてる」
上バリが馴染む。下バリがサワリながら馴染んでいくその時に、ツン!
3日目、午後2時にしてようやく尺半超の466!
50のオジさん渾身のガッツポーズ。(笑)
その後ゴールデンタイムはモノにできずに終了!
身も心もヘロヘロ。ホントに釣れて良かった。(笑)
皆さん、房総の巨ベラ釣りは体力のあるうちに、ぜひぜひ!
栗原 健 【 46.6cm / 2020年8月12日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:がまへら 凛刀 13尺
◎ ウキ:クルージャン NZC 4番
◎ 道糸:ザイト白の道糸 2号
◎ ハリ & ハリス:上・サイト17号・1号55cm/下・サイト17号・1号70cm
◎ エサ:マッシュ[1] + マッシュダンゴ[1] + GD[1] + 水[2] + カルネバ[1]・・・手水で調整。
房総巨べら合宿 報告
最終日に今年初の尺半が!
◎リポート:近江純治
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8月10日から3日間、浜ちゃん、栗ちゃんと房総合宿に行ってまいりました。
(私は11~12日の2日間)
■第1日目(8/10)
初日は片倉ダムに浜ちゃん、栗ちゃんが挑みましたがあえなく撃沈。
ということで、11日は亀山湖になりました。
■第2日目(8/11)
亀山初日、私は相性の良い川面台に入りました。
浜ちゃん、栗ちゃんは笹川へ!
竿は17尺チョーチンから入りましたが、サワリ、アタリもなく時間だけが過ぎていきました。
昼過ぎに巨ベラマイスターの松岡さんから電話をいただき、少しアドバイスをもらいました。
それと常連Yちゃんにもタナを聞き、釣り方を変更。
13尺チョーチン、ムクトップでのロングハリス、ナジみ込みの釣り!
するとサワリ、カラが出てくるようになる。
午後3時半ころに待望の1枚。41cmくらいのが釣れました。
その後、すぐに40cmくらいのを食わせましたが、この日はこれで終了。
(笹川へ行った2人は・・・)
■第3日目(8/12)
ということで・・・、亀山2日目は3人で川面台に並びました。
手前から浜ちゃん、栗ちゃん、私が奥へ。
最初に浜ちゃんが1枚釣り、その後に私が42cmを11時ごろに釣り上げました。
午後から浜ちゃんが2枚追加。栗ちゃんも最大の46.5cm。私も45cmを追加。
みんなで釣ることができて良かったです。
近江純治 【 41.7cm / 2020年8月11日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
近江純治 【 42.1cm / 2020年8月12日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
近江純治 【 45.0cm / 2020年8月12日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎サオ:月光 剛 13尺
◎道糸:2号 / ◎ハリス:1号(上60cm、下80cm)
◎ハリ:ダンゴ針 10号
◎ウキ:PCムク 40cm
◎エサ:マッシュ[1] + 水[1] + 凄麩[0.5] + カルネバ[0.5]
食い渋るも良型を一枚!
マッシュで押し通して44.0cm。
◎ リポート:伊達 豊
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今回入ったポイントは中流域の左岸です。
全体的に食いが渋くなり、時合を作れなかったのですが、なんとかマッシュの釣りで44cmを釣り上げました。
夏本番となりました。暑さ対策をしてがんばりましょう。
伊達 豊 【 44.0cm / 2020年7月30日 / 上津ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:15尺(タナ2本)
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:0.8号
◎ ハリ:13号
やっと仕留めた尺半美べら
返り討ちにメゲず亀山通い
◎ リポート:田口雄二
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7月16日のスッキリしない思いを晴らすべく21日に亀山湖へ出かけたが、またしても返り討ちにあってしまいオデコ。
そのリベンジを果たすべく、天気予報の雨マークがなくなった27日、今月4回目の亀山湖釣行。
「よりとも」へ到着すると、知り合いの常連さんが誰もいない。ヘラの釣り人は3人だけで少し不安・・・。
片倉ダムの方が釣れているのかと想像しながら、いつもの笹川筋へ入っていく。濁りがきつく、モジリもない。不安は倍増。
笹川筋は昨年の台風と最近の大雨で崩落した場所が数ヵ所ある。まずは安全な場所を探しながら舟を進める。
21日も崖の上からの大木と土砂の崩落を目撃してしまった。
(皆さん本当に気を付けてください)
結局、16日に田中っちが531を釣った場所へ舟付けし、18尺天々で開始。
一投目からジャミ(ワタカと思われる)の猛攻でエサが落とされる。エサを手直ししながら我慢するも、我慢の限界。
21尺に変更。数投でアタリが出て良型のワタカが釣れたが、船べりで待機しているビッグバスに弾き飛ばされ、外れた魚はバスの胃の中へ。
その後しばらくジャミアタリが続き、良いアタリが出たと思ったら鯉。
濁っているのでタナは浅いと思い直して16尺に変更。
数投して15尺に変更。何かいる。いやもっと上だ。次は14尺。ナジミ際に触るがモヤモヤだけ。
ウキ一本分浅くする。それでもフワフワだけで落とさない。
もう一回ウキ一本分浅くしたら、「ドン」やったー!
どうにか仕留めた46.8㎝。田中っち、五十嵐さんの巨ベラにはかなわないが、きれいな魚体に満足。
エサの回りにヘラは寄ってくるが、なかなか食わない難しい状況。
15時ごろ40㎝を追加。今日のところはこのへんで勘弁してやりました。
田口雄二 【 46.8cm / 2020年7月27日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:14本(5本継ぎ)・タナ3本半の宙釣り
◎ 道糸:サンライン 野づり 2号 / ◎ ハリス:野づり 1号(45cm-70cm)
◎ ハリ:丸袖 スレ 22号
◎ ウキ:五十嵐作 katakura sp shallow 10
◎ エサ:マッシュ系ダンゴ
数も型も楽しめた一日!
40cm上19枚。最長寸は47.1cm!
◎ リポート:袋瀬健二
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今回は数も型も楽しめた一日でした。
釣り上げたヘラはすべて40cm上の型ぞろい。
尺半以上が4枚交じり、最長寸は47.1cmでした。
釣り方はトロ巻きです。
袋瀬健二 【 47.1cm / 2020年7月27日 / 上津ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:15尺
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:0.8号(10cm-18cm)
◎ ハリ:上・だんご針10号 / 下・だんご針7号
◎ バラケエサ:ガッテン[1] + 浅ダナ[1] + 凄麩[1] + マッハ[1] + 夏[0.5] + 水[1.5] + GTS[山盛り1]
◎ 食わせエサ:とろろハード
3回連続の尺半ゲット!
雨の日避けて亀山湖通い。
◎ リポート:五十嵐秀雄
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雨が降らない予報を狙って再トライ。
1日に何回もアタリが出ない忍耐の釣り。
そんな中、3回連続で尺半オーバーをゲットできました。
五十嵐秀雄 【 45.2cm / 2020年7月21日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:18尺
◎ 道糸:2号
◎ ハリ:上・22号(40cm) / 下・18号(70cm)
◎ ウキ:自作
◎ エサ:マッシュ系ダンゴ
空ツンの後に、ドン!
会心の一撃で475を仕留めたが・・・
◎リポート:田口雄二
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7月5日の関東巨べらトーナメントの直後から田中っちがリベンジをしたいと言っていたので、天候が悪くなさそうな日を選んで亀山湖へ行ってきました。
16日に五十嵐さんと3名で「ボートハウス松下」から出船。他には知り合いの常連さん3名。
常連さん達はハイスピードであっという間に笹川筋へ。僕達はゆっくり急いで行きました。
笹川筋へ入り田中っちへポイントを説明しながら上流へ。
五十嵐さんは前回と同じポイントへ入り、僕は前回泉氏が入った場所へ。
田中っちは一旦上流へ行ったが、下って前回浜ちゃんがデコった場所に入りました。
対岸に2名、上流に1名の常連さんが入っている。
「今日は渋そうだ」と話しながら、16尺から21尺に変更。
9時半ごろ尺2寸くらいの小ベラが釣れたのでホッとしたが、常連さん達は鯉、ニゴイ、ワタカで苦戦している。
11時45分ごろ、田中っちからラインでヘラブナの写真が送られてきて目を疑う。
???48、いや53?
「エーッ」と言うぼくの声に常連さん達もビックリ。田中っちはやはり普通じゃない!
気を取り直してウキに集中するが、モヤモヤするだけでアタリが出ない。
13時25分ごろ、2度空ツンがあり、よし仕留めてやると気合を入れ「ドン」のアタリで合わせる。
久し振りに大型を見たので「50あるか」と思い検寸台に載せると475しかない。53の後では霞んでしまう。
15時過ぎ、今度は五十嵐さんからのラインを受信。
恐る恐る開けると486の写真が・・・、「ウソだろー」
475を釣ったのに、何故かスッキリしない亀山湖の釣りでした。
田口雄二 【 47.5cm / 2020年7月16日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:21尺(タナは天々の宙釣り)
◎ 道糸:2.5号 / ◎ハリス:1号(上 45cm-下 70cm)
◎ ハリ:丸袖スレ 22号
◎ ウキ:五十嵐 作 Deep Bottom 15
◎ エサ:マッシュ系ダンゴ
亀山で出会った『50神』
53.1cm。これが最後の記録更新!?
◎リポート:田中 哲
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コロナ自粛もやっと明け、2週間前の関東巨べらトーナメントに参加した。
しかし、この日は外道に翻弄され、ヘラの時合を逃してしまった。
その凸った悔しさのリベンジということで、再度亀山湖に挑戦することにした。
同行者は、一緒に行くと僕でもほぼ釣らせてもらえるお二人、NHC巨べらトーナメント本年度覇者の五十嵐さんと、「巨ベラ狂!」の田口さん。
まずは、最新魚探で自動等深線を作成! 全部オートチャートしたかったが、常連さんたちがすでに舟付けしていたので断念。
両師匠にポイントを聞きつつ、ポイントマークしていく。本日良さげな舟付けポイントを教わって釣り開始。
スタートは、前回結果が出ていたのが15~16尺チョーチンだったので、迷わず16尺チョーチンを継ぐ。
だか、3時間でカラツン1回と気配(ジャミか?)だけあるのみ。一向に良い状況とならず、周りも全滅。
9時半頃、「田口さんが21尺で尺2寸を掛けたよ!」と連絡が入った。
エサのタッチも気になったので、今度は五十嵐さんにエサの膨らみ方のヒントをいただき、21尺でエサも変えて試してみることにした。
10時半から1時間経っても16尺と同じようにカラツン1回のみ。
気配だけが長く続いていたそのとき(11時40分)、突然1節半の力強いツン!
アワせると最初は重いだけだったが、途中まで上がってくると突然ボートの下に潜り込む。
「多分、コイだ」と言ってしまったが・・・、なぜかリフトに成功する。
へらの魚影を確認したとき、「デカい!!」と声をあげてしまった。
ちょっと焦って^^;1度逃げられたが、尺3寸の玉網でなんとか掬うことができた。
検寸台に乗せると・・・、なんと50神(^^) !
巨ベラ初挑戦の2017年、笹川湖(片倉ダム)での初尺半から始まり、一昨年の亀山湖での泣50上(48.9cm)に続き、また記憶に残る1枚となりました。
五十嵐さんと田口さんは、今度から"神"と呼ぶことにします。ありがとうございました。
田中 哲 【 53.1cm / 2020年7月16日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿 :21尺
◎ 道糸:サンライン 野づり へら道糸2号
◎ ハリス:サンライン V HARD 1.25号(45cm-70cm)
◎ ハリ:オーナー サイト20号
◎ ウキ:五十嵐Special パイプ4番
◎ 餌:マルキュー マッシュ系だんご
亀山湖再び。今回は486。
厳しかったが、3時過ぎにズドン!
◎ リポート:五十嵐秀雄
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「この前の亀山大会のリベンジをしたい」という田中さんに、私と田口さんも同行しました。
3名とも上流の笹川筋へ。前回の土茶濁りがとれてクリアになっていました。
水温もここ何日かの天気で低め。最近は食いが今イチらしい。
何度か当たるがギル、鯉、ニゴイのみ。ヘラの気配は一切なし。
「今日は凸だな・・・」と思っていたら、3時過ぎにズドン!
ビシャ~とアワせると重量感。「またニゴイかな?」とやりとりしていたら、魚体が見えてひと安心。今日も尺半オーバーを釣ることができました。
でも、私の48.6cmが霞むような大物が!
この日は田中さんにやられました。田中さん、おめでとうございます。
五十嵐秀雄 【 48.6cm / 2020年7月16日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:18尺(タナは竿いっぱい)
◎ 道糸:2号 / ◎ ハリス:1号(40cm-65cm)
◎ ハリ:上・22号 下・18号
◎ エサ:マッシュだんご
上津籠城、最終日にサイズUP
今回は麩の両ダンゴで47.2cm!
◎リポート:袋瀬健二
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大人の遠足、3日目はドシャ降りの雨で目覚めました。
車から出られず、小降りになった朝7時にスタート。
グッドコンディションが継続し、この日の釣果は6枚。最長寸は47.2cmでした。
今日が最終日です。
袋瀬健二 【 47.2cm / 2020年7月7日 / 上津ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:16尺
◎ 道糸:1.5 / ◎ ハリス:0.6号(下65cm・上50cm)
◎ ハリ: ダンゴ針 7号
◎ エサ:浅ダナ[1] + 凄麩[1] + 夏[0.5] + 水[1.5] + GTS[山盛り1]
上津満水、どこでもOK
雨の日は尺半狙いのチャンス!
◎リポート:袋瀬健二
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今回の最長寸は45.7cm。なかなか46に届かない。
満水でダム全体でヘラは上がっています。
雨の日は釣り人が少なく、狙い目です。
袋瀬健二 【 45.7cm / 2020年7月7日 / 上津ダム 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:16尺
◎ 道糸:1.5 / ◎ ハリス:0.6号(下70cm・上55cm)
◎ ハリ: がまヘラ 8号
◎ エサ:マッシュ[1] + 巨べら[1] + 水[1.5]
濁りで浅ダナ狙いが正解
上位は災い転じて福となす!?
◎リポート:田口雄二
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7月5日、巨べらトーナメント in 亀山湖へ行ってきました。
前日の大雨で満水濁り強し。先日の松岡さん大漁リポートの桟橋周辺にはモジリなし。
大雨のせいで状況が変わったと思い、笹川筋中流部を狙うことにする。
五十嵐さんと僕は「よりとも」から出船。他の7名は「ボートハウス松下」を利用。
5時半出船、笹川入り口で泉氏、浜ちゃんと合流する。
だが、一緒に出船したはずの五十嵐さんが来ない。
泉氏にその旨を告げると、オールで漕いでいる人が見えるとのこと。
五十嵐さんにトラブル発生と思い電話するとエレキが故障らしい。
泉氏に曳航をお願いする(泉氏のエレキは36ポンドのハイパワーなので)。
2人が来るまで笹川入り口でモジリをチェックするが、異常なし。
浜ちゃんは既に第一流れ込み上流にボートを着けている。
五十嵐さんは第一流れ込み下流に、泉氏は第二流れ込み上流に、僕はその上流で21尺を出す。
9時半ごろ「五十嵐さん釣果あり」の情報をラインで受信。
10時「宮崎さん釣果あり」のライン受信。
12時半「松岡さん釣果あり」のライン受信。
13時前ごろ、泉氏が根掛かりで21尺の手元を折り、ぼやきながら15尺に変更した。
13時15分ごろ、泉氏が大型48.7㎝を釣り上げる。
すぐに私も16尺に変更すると、13時45分ごろに44.5㎝を釣り上げることができた。
15時ごろ「五十嵐さん大型49.5㎝釣果あり」のライン受信。
今日の釣り方のポイントは、15〜16尺いっぱいの浅ダナ(濁りのせい?)とトラブル?(大型釣った二人)
どうやって釣ったか二人のリポートを読んでみたい。
マルキユー(株)戸井田さんからいただいた賞品(高級バッカン)は五十嵐さんに持っていかれてしまった。
まあ復帰祝いとしておきましょう。
田口雄二 【 44.5cm / 2020年7月5日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<僕の釣行データ>
◎ 竿:16尺(タナは天々の宙釣り)
◎ 道糸:2.5号 / ◎ ハリス:1号(上・45cm 下・70cm)
◎ ハリ:丸袖スレ 22号
◎ ウキ:五十嵐作 Deep10
◎ エサ:マッシュ系ダンゴ
浅ダナマッシュで尺半!
大会試釣は450アタマに9枚
◎ リポート:松岡秀行
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緊急事態宣言よりも前に亀山湖の船宿は自主的に閉まっていたので、実質3ヶ月ぶりの釣行となりました。
久しぶりに松下ボートのオーナーに挨拶。
状況確認をしたところ、どこでも釣れているとのこと。
実際、春に釣れた桟橋でも良く釣れているという情報を貰いました。
しかも浅ダナで数も出ているとのこと。
早速、以前に493を釣ったポンイトを確保。1本のタナで打ち始めました。
3投目からサワリがありました。そこに、オーナーの息子さんが登場。
話を聞くと「そのサワリはヘラブナです。最近はジャミがほとんど釣れなくて、浅いタナは全部ヘラブナです」とのことでした。
前日も桟橋内向きの7尺1本半で半日11枚の釣果が出たと教えてくれました。
それにしても、ウキは動くけれどアタりません。下手に合わせるとスレそうな動きが続きます。
餌も練りと手水が入って柔らかくなりました。そんな状況が続き、一時間を経過したタイミングで目の覚めるような消し込み。上がってきたのは44cm。
1枚出たのでいろいろなタナを探ると、チョーチンからカッツケまでどこにでも魚がいることが解りました。
そこからは餌いじりをスタート。ボソ〜ヤワヤワまで試したところ、どれでも釣れました。
しかし、同じ餌だと食わないことが解ったので、ボソで騒がしておいてヤワヤワを入れたり、落ち着き過ぎたらボソを入れたりするとドンとアタるようになりました。
これを繰り返して、昼過ぎまでに9枚釣り上げることができました。
超大型は出ませんでしたが、試釣としては充分。ここから雨風が強くて流れが付いたため、餌がなくなったところで終了となりました。
松岡秀行 【 45.0cm / 2020年7月3日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 釣り場:亀山湖(松下桟橋)
◎ 釣り方:10尺(タナ1本からカッツケの両マッシュ)
◎ 仕掛け:道糸・1.5号/ハリス・1号(40cmと60cm)/ハリ・オーナー18号
◎ 釣果:45cmを頭に9枚
ダムで待望の尺半を手に。
大バリのマッシュ釣りで48.7cm!
◎ リポート:泉 和摩
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7月5日、亀山ダムの関東巨ベラトーナメントに参加しました。
当日は「巨ベラ狂!」田口さんの後をつけ笹川筋へ。
崩落の上流の流れ込みに船を着けて開始!
連日の雨でいつもより濁っている感じ。
21尺天々から始めましたが、昼までは何も起こらず・・・。
濁りがきついので魚は少し浅いかなと思い15尺天々に変更。
1時間程でウキがあおられ、直後にアタリ。やっと尺半を手にできました。
泉 和摩 【 48.7cm / 2020年7月5日 / 亀山湖 】 ![]() ![]() |
<釣行データ>
◎ 竿:龍聖15尺
◎ 道糸:1.5号 / ◎ ハリス:1.0号(50cm・70cm)
◎ ハリ:20号
◎ ウキ:全長38cm/ボディ12cm
◎ エサ:マッシュ[2] + マッシュダンゴ[1] + 尺上[1] + 藻ベラ少々