日本ヘラブナクラブ

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2016年9月29日

ヘラとアメナマの二刀流

RIMG1316釜淵で14時間粘ったけれど・・・、

ナマズ釣りはヘラ釣りより難しい?

 

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RIMG6269今年の6月、布目川漁協や水資源機構、近畿大学、JOFI奈良、NHCが一緒になって布目ダムに生息するアメリカナマズの釣獲調査釣り大会を開催しました。

大会までに何度も試釣を重ね、70~80cm級の大型を数匹捕獲することができました。

しかし、思うように数が上がらず、料理用の魚をキープするのも大苦戦。

釣り大会の本番もたくさんの人が参加してくれたけれど、釣果は全体で3本でした。

霞ヶ浦水系ではとても簡単に釣れるのに、「アレレ?」という感じです。

布目ダムでも水が濁った日にはヘラ釣りのダンゴエサに次々と飛びついてくることもあるのに、どうして?

専門に狙うと釣れない摩訶不思議な魚、関西のアメリカナマズ。

春から梅雨時分にかけての調査は不完全燃焼だったので、秋になって水温が下がる前にもう一度チャレンジしてみようと思っていました。



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<<< 第1回 アメリカナマズ 釣り大会(2016年6月) >>>




◎ヘラブナ釣りを兼ねて、釜淵スロープでアマナマ調査

RIMG1298ダムサイト下流の河川を調査したかったけれど、台風後の雨で増水ぎみ。

3日前の祝日(9/22)、もっちゃん師匠から釜淵橋スロープでヘラを釣りながらアメナマを3匹釣り上げたと情報をもらいました。

このときは大雨後で濁りが回っていたそうです。

もっちゃん師匠は24日の夕方から25日にかけて釜淵橋に入るとのことだったので、25日はスロープ先端で二人並んで竿を出しました。

午前中はまずヘラブナ釣りに集中。思いのほか食いが渋く、早朝から朝8時まで二人ともノーフィッシュ。

その後、もっちゃん師匠はポツ・・・・、ポツ・・・程度ながら尺一~尺二クラスのヘラブナをキャッチしていく。

釣り方はロングハリスのメーター両ダンゴ。さすがは師匠です。


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私は2ボールを両ダンゴで打ち切ってまだ片目が開かず、一発セットに変更してからようやくヒット!

なんとかヘラブナの顔を見ることができました。


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ただ、お昼近くになってまた食い渋り。気分転換にアメナマタックルを2本セットしました。

人気ポイントなので普段の日曜日にはブッコミ釣りなんてできないのですが、この日は貸し切り状態。

午後からはヘラとアメナマのリアル二刀流です。(笑)

「ふざけた野郎だ」とお思いでしょうが、今回は真剣にアメナマも狙いました。

その証拠に、この万全なエサの準備を見てください!


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山口県産の長州鳥のキモや、北海道のスルメイカのゲソ、淀川のテナガエビを用意しました。

そして、鳥キモをペースト状にてヘラエサに混ぜ、粘力でまとめた新作『鳥キモだんご』を投入。

ダンゴは自宅で丸めていきました。


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「これだけ準備したのだから今日はゼッタイに釣れる!」

と信じていたのですが、真っ暗になるまで頑張ってみたものの、アメナマはまたも不発でした。

ヘラブナは午後3時までに一発で6枚、夕方は両ダンゴで7~8枚と尻上がりに食いが上向いてきたのに、やっぱり二刀流は難しい。

なかなか大谷くんのようには上手くいきません。(笑)

10月1~2日は『ほんなら釣り祭り』の運営で布目ダムへ行くので、イベントが終了してから再度アメナマ釣りに挑戦しようと思ってます。

諦めません、釣るまでは!(事務局 K)


2016年9月29日 20:59