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2016年7月17日

堺市にある淡水魚ミュージアム

RIMG0797『雑魚寝館』は時間を忘れる

不思議な空間でした。

 

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ワカサギ釣りで知り合った中村耕作さんから、

「堺にサカナ好きが集まるおもしろいところがあるんですよ」と前々から聞いていた場所、

それが『淡水魚ミュージアム茶論 雑魚寝館』

南海高野線の浅香山駅からすぐのところにある小さいけれど、奥が深~い水族館です。

たくさんの展示水槽があって、世界各国のウナギと、日本の淡水魚が展示されていました。

ステキなカフェラウンジはゆっくりとくつろげ、サカナに関連したアートがいっぱい。

館長の亀井哲夫さんに館内を案内していただき、いろんな魚に関する逸話を伺うことができました。


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亀井館長は追手門学院大手前中・高等学校の校長を長年務められ、この雑魚寝館を1995年にオープンされました。

イタセンパラなどのタナゴ類、モロコ類等の淡水魚を研究され、フナ類にもとても詳しく、この10年ほどはアオウナギの食文化などウナギの研究に没頭されているとか。

以前はもっとたくさんの淡水魚が展示されていたそうですが、最近はウナギの水槽が増えてきたそうです。

世界には19種類のウナギがいるそうで、ここには現在10種類が展示されています。

亀井館長は『ウナギ博士』としてその名が知られるようになり、研究セミナーを実施されています。

広い意味では魚類学なのでしょうが、生態だけでなく、食文化や人と魚のかかわり、自然史など、他の学者と少し違った視点で研究されていることが少し話を伺うだけで分かりました。

この雑魚寝館の営業日は、現在週1回(金曜日)のみで、営業時間は15:00~21:00。

館長や仲間、他のお客さんたちと話をしていたら、あっという間に閉館時間。

とても楽しい時間を過ごせました。また、行こっ。(事務局 K)



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<<<淡水魚ミュージアム茶論 雑魚寝館>>>



 


<P.S> 人気番組『探偵ナイトスクープ』が雑魚寝館とアオウナギ釣りを取材!

RIMG0790今回、雑魚寝館に誘ってくれた中村耕作さんは、6月に放映されたTV『探偵ナイトスクープ』にアオウナギ釣り名人として出演されました。

アオウナギは汽水域にいるやや緑色がかったニホンウナギのこと。

川にいるウナギよりも何倍もおいしいそうです。

中村さんは限られた時間のロケで、見ごとリポーターの石田 靖さんにアオウナギを釣らせることに成功しました。

ロケ地はなんと、あの大和川!

中村耕作さん、サスガっす! くわしくはYou-Tubeで!

(※14:15~27:00がアオウナギ釣りのコーナーです)


 


2016年7月17日 17:53