日本ヘラブナクラブ

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2015年6月24日

芦田川は小物釣り天国!

RIMG5159五目釣りで子どもたちが大興奮。

今回の主役はテナガエビ!

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6月21日(日)、広島県の東部を流れる芦田川で今年6回目の『全国縦断チャリティつり祭り』が開催されました。

今回も『小物釣り体験コーナー』を担当し、子どもたちと一緒に釣りを楽しんできました。

このイベントは釣り以外のアトラクションもあるのですが、やっぱり子どもたちに「釣りの楽しさ」を体感してもらいたくて、小物釣りのタックルを無料で貸し出しています。



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前週の江戸川放水路ではハゼ釣りと潮干狩りで大フィーバーでしたが、今回もいろんな小魚が釣れて子どもたちは大喜び。『小物釣り体験コーナー』は大盛況でしたよ。

まぁ~、見てやってください、子どもたちのドヤ顔!



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◎主役はテナガエビ。タナゴもいっぱい釣れました!

テナガエビは梅雨時期に産卵期で接岸します。今回は小さな子どもたちでも簡単に釣れました。

IMG_1960水中を覗くとタナゴがヒラを打ってキラッキラッと光っていました。

カネヒラかなと思っていたけど、少し体高が低いタイリクバラタナゴかな?

その他にも、モロコやクチボソ、オイカワ、ヨシノボリ、ブルーギルなどを釣ることができました。タナゴバリは魔法のハリですよね。

魚のアタリや引きを体感し、生き物と遊ぶことがいかに楽しいかは子どもたちの顔を見れば分かります。

7月5日(日)は淀川で『都会の川の大自然体験』を開催します。

今回はそのプラクティスになりました。



2015淀川自然体験バナーol


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先日、江戸川の潮干狩りを紹介したのですが、大漁だったホンビノスガイ(外来ハマグリ)を食べた友人から「最高に美味しかった!」と報告がありました。近々、家族でまた出かけるそうです。

テナガエビ釣り、ハゼ釣り、潮干狩りは子どもたちが大好き。お父さんの株を上げるチャンスですぞ!

小さなお子さんがいるご家族には淡水五目小物釣りがお手軽です。(事務局K)

16:01

2015年6月18日

江戸前のニューフェイス

RIMG5050大アサリ? 白ハマグリ?

いいえ私はホンビノス貝です!

 

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江戸川放水路はハゼ釣りのメッカですが、潮干狩りも人気です。

先日は釣りを始める時間がちょうど干潮時だったので、小さな子どもたちはまず潮干狩りからスタート!

次々と大きな二枚貝を掘り出して大興奮。

見ているこちらも大興奮。

こんな簡単にハマグリが採れるわけもなく、気になる殻長5cmを超すナゾの二枚貝。

RIMG4977マルヤ遊船の薮﨑社長に「これ、何貝ですか?」と尋ねると、その正体を教えてくれました。

「ホンビノスですよ。外来のハマグリです。ここでは2~3年前から急に増え始めました。最近ではスーパーなどで普通に売られているし、美味しいんですよ」とのこと。

ほんの短時間でホンビノス貝をバケツいっぱい採っている子どもたちもいました。

いや~、びっくり仰天でした。


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RIMG5017◎和名はシロハマグリ。殻長10cmにもなる二枚貝

帰宅してパソコンを立ち上げ、すぐに「ホンビノスガイ」を検索しました。

名前は聞いたことがあったけど、こんなにポピュラーになっているとは知りませんでした。

クックパッドだけでもホンビノスガイのレシピが73種類も紹介されていました。

もともとは北米東海岸に生息していたそうで、空荷の貨物船のバランスをとるために積み込むバラスト水によって日本へやってきたみたいです。

1998年に千葉県で発見された新しい外来種で、大阪湾にも生息しているそうです。

繁殖力は強いけれど、ハマグリやアサリよりも酸素量が少ない湾奥の環境が合っているみたいで、今のところ繁殖により生態系への大きな影響は出ていないとのことです。

もう少し時間が経てば、「潮干狩りといえばホンビノス」なんてことになっているかもしれませんね。

自称「潮干狩りの達人」として血が騒ぎます。

どなたか一緒に大阪湾や淀川河口でホンビノス調査しませんか?(事務局K)



16:54

ハゼ釣りのメッカ、江戸川放水路へ

RIMG4963魚影の濃さはもちろんだけど、

釣り人へのサービスが満点!

 

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6月14日(日)、江戸川放水路へ行ってきました。

潮止め堰堤の下流に広がる水路の両岸に15軒のボート店が並び、ボートや桟橋から手軽にハゼ釣りが楽しめます。

ハゼは全国どこにでもいる人気者だけど、江戸川放水路ほど施設が充実した釣り場はありません。庶民のレジャーとしてしっかりと根付いています。ハゼ釣りをこよなく愛する江戸前の釣り文化なんでしょうね。

関東の方からすれば見慣れた光景なのかもしれませんが、関西人からすれば少し大袈裟だけどカルチャーショックに値するものがあります。誰にでも釣りに親しめるこの環境が羨ましく思います。


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子どもたちの笑顔と歓声がたまりませ~ん!

「きゃ~、釣れた~」

「やったー、今度は大物や~」

「あ~、逃げられた~」

今回は『全国縦断チャリティつり祭り』が江戸川で開催されました。

会場の『マルヤ遊船』さんの桟橋では子どもたちが目をキラキラさせてハゼ釣りを楽しんでいました。

江戸川放水路のハゼ釣りは6月から始まり、シーズンが進むにつれてサイズがよくなります。

桟橋では11月中旬、ボートからは12月中旬まで落ちハゼ釣りが楽しめます。

シーズン当初は「デキハゼ」と呼ばれる小型が中心です。今回も5~6cmが中心で、かき揚げサイズがたくさん釣れました。RIMG4973

ハゼ釣りシーズンは約半年で、次のような感じです。

◎6~8月:浅場の数釣りシーズン。

◎9~10月:少しポイントは深くなり、型がよくなります。

◎11~12月中旬:深場狙いの落ちハゼシーズン。

これから秋にかけて、ファミリーフィッシングに超オススメです。

 


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◎初めての方はレンタルタックルで桟橋釣りを!


マルヤ遊船さんは初めての方でも利用しやすいシステムです。

桟橋使用料は大人が1,000円、子どもが500円。

レンタル竿セットやバケツは自由に使え(無料)、ハゼ釣りで必要な物はすべて常備されています。簡易のクーラーバッグも販売しているので、手ぶらで出かけてお土産はたっぷり! 駐車場も完備されているけれど、東京メトロ東西線『妙典』駅からゆっくり歩いて15分とアクセスもバツグンです。

そして、スタッフが皆さん親切にアドバイスしてくれるので、ハゼ釣りがまったく初めての方でも安心です。


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◎ベテランも楽しみが多いハゼ釣り!

初心者や子どもでも楽しめることを強調しましたが、ベテランも楽しめるのがハゼ釣りの魅力です。

この日も手バネ竿やタナゴ竿を使い、水中の小さなシモリウキに出るアタリをとってバンバン数釣りを楽しまれているベテランが数名おられました。

そして、常連さんは出前をとってテラスでランチ。これからの季節はビールも美味しく、とても雰囲気がいい休憩コーナーでした。

「あ~、こんな空間、関西にも欲しいっす!」と思いました。


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<P.S>

今回、マルヤ遊船さんの薮﨑 清社長にハゼ釣りのことをいろいろ教えてもらいました。

私より一つ年下の52歳。お父さんが江戸前で漁師をされていたそうです。

ハゼ釣りのノウハウもさることながら、たくさんの方にハゼ釣りを楽しんでもらおうというそのサービス精神に感動しました。

ミーハーなので、思わずツーショットで写真を撮っていただきました。

※ハゼは釣りのエントリーに最高のターゲットです。これからNHCホームページでもハゼ釣りを紹介させていただきま~す。

ご期待ください。(事務局K)

14:47

2015年6月 2日

『布目の里』OPEN!

RIMG4861カフェと八百屋とパン工房・・・etc.

ステキな休憩施設ができました。

 

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「な~んにもないけど、実はいろんなものがある」ことをウリにしている奈良県山添村。

布目ダムの周辺には今どき珍しくコンビニがありません。

でも、ヘラブナ、ブラックバス、ワカサギの釣り場として、季節を問わずたくさんの釣り人が訪れます。

布目ダムへは水間トンネルの完成で奈良市街地から行きやすくなりました。所要時間は一般道で30分ちょっと。西名阪のインターからも近く、大阪や京都、滋賀からのアクセスもグッドです。短時間で都会から田舎へワープできるのが大きな魅力です。

5月1日、そんな布目ダムに『布目の里』がオープンしました。

前々から気になっていたので、5月30日(土)に釣行した際、ここでランチしてきました。




 本日(5/30)のワンプレートランチ
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 ランチは3種類の「ワンプレート」と布目カレーがありました。 
 今回はビーフカツのデミグラスソースをいただきました。少し肉が硬かったですが、美味しかったです。


布目の里は『直売所』『カフェ』『パン工房』の3つに分かれていて、小さな『道の駅』といった感じです。

直売コーナーは地元で採れたての野菜が目をひきます。大和茶の産地なので新茶が並び、ジャムやジュース、麺類、パン、スイーツなどの加工食品もたくさんありましたよ。

スタッフに許可を得ていろいろ撮影してきました。写真をご覧ください。



 野菜の直売コーナー
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 新鮮な野菜や苗が並んでいました。


 加工品の直売コーナー
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 新茶の試飲をして美味しかったのでお土産に購入しました。 
 コーヒーやドリンクのテイクアウトもできるそうで、釣り場でコーヒーブレイクもOKです。


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◎布目の里は農業のNPO法人が運営しています。

この施設を運営しているのは山添村や観光協会ではなく、『特定非営利活動法人 どうで』という山添村にあるNPO組織です。

主なメンバーは農業従事者で、地域の農産物や資源を生かした地域循環型の社会作りや、相互扶助参加型の施設作りに取り組まれています。

活動の軸にあるのは農業なのですが、精神障害者や高齢者、子育ての支援、農村文化の継承などの活動が広く評価されて、さまざまな賞を受賞されています。

広い意味では地域社会貢献活動になるのかもしれませんが、「一人ひとりが助け合い、生きがいのある社会を作っていきましょう」ということなんでしょうね。

布目の里のスタッフの方から少し話を伺い、素晴らしい活動理念だなと思いました。

釣りを楽しむことを最優先にしたどこかのNPO法人とは大違いです。(笑)

マーケットの規模が違うので比較することはできませんが、内水面漁業の従事者は高齢化で保守的です。新しい取り組みに期待するのは難しいのかな、と思います。いきいきとした釣り場環境を育むには、やはり釣り人がアクションを起こすべきなんでしょうね。

地元の方から釣り人が歓迎されるようになれば、釣り場環境もきっとよくなると信じています。NHCも少しずつ地域に貢献できる活動に取り組んでいきたいなと考えています。

話が少し横道に逸れましたが、『布目の里』、一度覗いてくださいね。

場所は松田呉服店のすぐ近くです。(事務局K)


<<<布目の里 ブログ>>>


<P.S>

「どうで」って、この地域のあいさつの言葉だそうです。

大阪船場言葉の「どうでっか、儲かりまっか」みたいなもんでしょうか?


地図画像

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