日本ヘラブナクラブ

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2013年10月17日

10月の第3日曜日は・・・

file_20121030T145751578『水辺感謝の日』一斉清掃デー。

NHCは室生ダムで11/17に開催。

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mainもうすぐ水辺感謝の日です。

この全国一斉で行う水辺の清掃活動は(公財)日本釣振興会が主催で行われ、今年で19回目を迎えます。

10月の第3日曜日を中心に、その前後1週間ぐらいがその期間です。

今年は北海道から沖縄まで全国136ヵ所で行われます。

 

<<<2013『水辺感謝の日』全国一斉清掃デー会場>>>

 

NHCは一昨年から参加させてもらい、今年で3回目です。当初10月26日に予定していましたが、台風接近のため11月27日(日)に延期になりました。会場は今回も 室生ダムで開催します。

前年に続き、『チャレンジカップHERA in 室生ダム』の大会終了後、イベント参加メンバーを中心にゴミ拾いを行います。もちろんゴミ拾いだけの参加も大歓迎です。

2013年 NHCトーナメント開催日程

←くわしくはこちら

 

ヘラブナ釣りの振興に熱心な日釣振・埼玉県支部は、10月20日にヘラブナ釣りのメッカ『びん沼』で開催です。

また、ヘラブナ釣りを西から盛り上げようとがんばっている九州大龍会も今年から仲間入りです。岡村晃次さん(おかちん殿)をリーダーに熊本県の氷川町網道下池にて10月20日に開催です。

 

<<<九州大龍会の『水辺感謝の日』 in 氷川町網道下池>>>

 

川やダムは大水が出るたびに上流からゴミが流れてきますが、そんなことにはヘコたれず、清掃活動に励みましょう。


◎ゴミ拾いは釣り場自主管理の第一歩!

内水面の釣り場は遊漁料収入などで管理されています。

少子高齢化やレジャーの多様化で釣り人が減少傾向にある中、釣り場管理体制の弱体化が問題視されるようになりました。

漁業権免許を放棄したり、都道府県の漁連から脱退する漁協も増えつつあります。

管理釣り場もまた然りです。NHCが発足して10年が過ぎましたが、この短い期間だけでもかなりの釣り場が閉鎖になりました。その経緯はさまざまですが、経営不振が一番の原因であることは否めません。

遅かれ、早かれ、釣り人による釣り場の自主管理時代はやってくると思っています。

いや、地域によってはもう突入しています。

でも、この時代の流れは変えられないでしょう。御上の『少子高齢化対策』だって「何だかな~」といった感じですもんね。少子化問題が解決し、さらに水辺の解放が進まなければ釣り人減少に歯止めをかけるのは難しいかもしれません。

ただ、この先も釣り人の減少が続いたとしても、『いい釣り場環境』を作ることは可能です。釣り人が立ち上がれば、ノープロブレムです。

好きな釣りブログの中に、北九州@おかちん殿が管理している『九州風来坊倶楽部』があるのですが、九州ではメーカー主催の大会がなくなったけれど、自分たちでイベントを企画したり、放流バッジの購入を呼びかけたりと、努力している姿がブログからよく伝わってきます。

また、奈良県の室生ダムでは漁協が県漁連から脱退し、漁協から委託された平崎大介さんが釣り人と連携をとり、イベントや放流を実施しています。

九州大龍会の活動や、室生ダムの管理態勢は土俵際なのかもしれませんが、そこからは未来のヘラブナ釣りの世界が垣間見えてきます。

九州大龍会メンバーも、室生ダムに集まるメンバーも、仲間でアイデアを出し合い、とても楽しそうに自主管理しているのが印象的です。

話があれこれ脱線しましたが、最後に少し厳しいことを言わせていただきます。

釣り場の清掃活動は釣り場自主管理の第一歩だと思っています。釣り場をきれいにできなければ、釣り場の自主管理は難しいでしょう。(事務局K)


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水辺感謝の日をサラっと紹介しようと思ったら、堅苦しい話になってしまいました。ゴメンナサイ。

そこで先日、『九州風来坊倶楽部』を覗いていてお腹を抱えて笑ってしまった写真を紹介しましょう。

おかちん殿のゴルフウェア姿です。プロゴルファーより輝いています。

おかちん殿へ。次回の水辺感謝の日は、お互いにエクササイズのつもりでゴミ拾い励みましょう。

釣り場もきれいになり、お腹もへっこみ、一石二鳥です。

20:43

2013年10月13日

元気に育て、淀川のヘラブナ!

IMG_1361日釣振がヘラブナ放流を再開。

ヨドガワ、ReBORN!

先日、日本釣振興会・近畿地区支部の事務所にお伺いしたとき、北川事務局長から10月13日(日)に淀川でヘラブナが放流されることをお聞きしました。

淀川は内水面の釣り場が少ない大阪において、パブリックな釣り場としてたくさんの釣り人から親しまれています。

ただ、淀川でヘラブナの放流が行われるのは本当に久しぶりです。

以前、大阪府の内水面漁場管理委員を長年務めてこられた故・澤田守弘さんにお会いしたとき、「どうして淀川のヘラブナ放流が中止されたのですか?」と質問させていただきました。

その答えは、「ヘラブナを放流してもいいけれど、淀川産のヘラブナしか放流してはならないことになっている」とのことでした。

もともとヘラブナは琵琶湖・淀川水系のゲンゴロウブナの改良種なので、何か腑に落ちないところがありました。日本全国に放流されているヘラブナが原産地で放流できないんですからね。しかも淀川の上流域にある琵琶湖や木津川水系のダム(布目や室生)ではバンバン放流され、間違いなく下流に落ちてきています。

まぁ、その話は置いといて、淀川の放流再開は本当にうれしく思います。日釣振が大阪府の水産課に確認をとったところ、現在はヘラブナの放流に関して何ら問題がないとのこと。これから淀川のヘラブナ放流が毎年続いていくことを期待しています。

自分自身、淀川の近くに住んでいながら、実はこの川で一度もヘラブナ釣りをしたことがありません。でも、河川敷に行く機会があれば竿を出しているヘラ師に「どうですか、最近?」といつも声をかけていました。

「以前はよう釣れたけど、最近はさっぱり釣れなくなった」というようなニアンスの答えが多く、淀川にヘラブナを増やしたいな~とずっと思っていました(自分の老後のためにも)。

今回の日釣振ヘラブナ放流は守口市下島地区の淀川本流とワンドです。100kgと少な目ですが、サイズが15~20cmと小ぶりだったのでかなり数はいました。

今回の放流責任者は近畿へら鮒釣会連合会の平松満男会長です。限られた予算の中で少しでも多くの魚を放流するために、自ら養魚場まで魚を引き取りに行き、淀川まで運搬されました。

淀川に魚が到着すると、この日を心待ちにしていた淀川のヘラ師たちが協力し合って水辺まで魚を運び、すべて淀川に放たれました。

淀川には釣り場を管理する人や団体がいないので、釣り人の自主管理になります。でも、釣り人が力を合わせて釣り場環境を整備していくことができれば、淀川の未来も明るいと思います。

淀川のヘラブナ放流がこれからも継続していけるように、NHCも微力ながら日釣振の活動を応援していきます。

へら鮒天国、淀川ReBORN。みんなで実現させましょう。(事務局K)

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▲日釣振の役員として今回の放流を担当された近畿へら鮒釣会連合会の平松満男会長。

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▲みんなでヘラブナを搬入。

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▲元気よく泳いでいきました。

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▲今回の放流ヘラは15~20cm。

16:21

元気に育て、奈良のワカサギ!

P1200082津風呂湖のブラックバスが

ワカサギパターンで釣れている!

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NCM_0108◎津風呂湖、ワカサギ釣り場再開に期待大!

まだワカサギ釣りは解禁になっていませんが、バスアングラー筋から奈良県下のワカサギ確認情報が続々と入ってきています。

少し前の週刊ルアーニュースに掲載された津風呂湖情報では、ワカサギの群にブラックバスが着いているそうです。NCM_0107

たぶんブラックバスの腸の中にはワカサギが入っているでしょうが、ワカサギパターンが成立しているということはワカサギが育っているという裏付けです。

ブラック君、腹八分目でお願いします。(笑)

 


NCM_0112津風呂湖観光のダムサイト側に新たな桟橋が並んでいます。

実はこの桟橋でワカサギ釣り専用釣り場を作る計画です。

岸釣りだけでなく、ボートと桟橋から釣りが楽しめるようになれば、津風呂湖のワカサギ釣りは注目度が高まりそう。

漁協や観光協会だけでなく、吉野町もワカサギ釣り場復活に期待しています。冬の新たな観光資源になってほしいな~、と願っています。


◎布目ダムも成育良好!NCM_0130

津風呂湖だけでなく、布目ダムでもワカサギの群れが確認できるようになりました。

9月のNHC野釣りオープン布目大会のときに、前年度の布目ダム・バストーナメントチャンピオン(NBCチャプター布目年間1位)の生島慎太郎さんにお会いしました。

「今年もワカサギ、結構いますよ。またワカサギ釣り大会できそうですね」と生島さんから声をかけていただきました。

ちなみに昨年度の布目湖ワカサギ釣り大会で生島さんは準優勝。今年は優勝を狙っているそうです。


◎津風呂湖と布目ダムでワカサギ釣り大会を計画!

NCM_0118NUNOME1

昨シーズンはNHC日本へらぶなクラブとNBC日本バスクラブのコラボで関西初のボートからのワカサギ釣り大会を布目ダムで開催しました。

そして、1月に津風呂湖では津風呂湖観光協会が釣獲調査釣り大会を開催しました。

布目ダムでは参加人数が少なかったけれど、上位陣は全員3ケタ釣り。津風呂湖でも広範囲で好釣果が上がりました。

NHCでは今年の12月に津風呂湖と布目ダムでワカサギ釣り大会を計画しています。今月下旬には開催要項を発表するのでお楽しみに!

関西でボートからのワカサギ釣りが流行ってほしいな~。(事務局K)

<<<第1回・布目湖ワカサギ釣り大会リポート(2012年12月)>>>

<<<津風呂湖ワカサギ釣獲調査リポート(2013年1月)>>>

14:10