日本ヘラブナクラブ

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2013年9月27日

釣りは、安全第一!

NCM_0127室生ダムから始まる

ライジャケ・キャンペーン!

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奈良で仕事を済ませた後、

室生のフィッシングハウス鮒屋に立ち寄った。

すると・・・、

いろんなタイプの救命具が勢ぞろい。

漁協管理人の平崎大介さんは、

「これからは、私が率先してライジャケを着けます!」と、きっぱり言ってのけた。

NCM_0123男、大ちゃんに二言なし!

 

ヘラ師には馴染みが薄いグッズだけど、腰に巻くタイプはそれほど負担にならず、思っていたより好評らしい。

常連さんも協力的で、うれしいね~。

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室生のプリンス、アツシ君も1つ購入しました。

大ちゃんはさらに30個も追加発注したそうです。(本気度が分かる!)

鮒屋さんで貸し出し中なので、自分に合ったタイプやカラーを見つけ、ぜひご購入を!(事務局K)


◎NHCも後に続きます!

NHCでも危険な場所でのライジャケ着用を啓蒙していきます。

NHC野釣りオープン布目大会に出場する選手でライジャケをお持ちの方はよろしくお願いしま~す。

来年はライジャケ着用じゃないと「1kgマイナス」なんてルールができているかも。

ジワジワ締め付けていきます。(笑)

00:48

2013年9月24日

大増水から1週間、淀川は・・・

IMG_1252水の中は120%回復!?

釣り人で賑わう城北ワンド。

平成25年9月23日(祝)。

台風18号の大増水から1週間が経過しました。

毛馬クリークから城北ワンドにかけての水辺の状態をチェックしようと、自転車にタナゴ釣りタックルを積み込み、2時間ほど河川敷を見て回りました。

◎濁りが収まらない淀川

台風の増水でワンドと本流の境界が1日ほどだけなくなりました。

最も水位が高かったのは16日の日中で、翌朝には河川敷が現れるまでに水位が低下しました。

ただ、上流の各ダムでは下流域の水害に配慮して目いっぱいに水を貯え、徐々に放水したために流水量が多い状態が続きました。

普段なら濁りが入っても2~3日で澄んでくるのですが、今回は遅れてダムが放水したため、かつてないほど濁流も長期間続きました。

◎台風襲来前よりもグッドコンディション!

まずは毛馬閘門付近から見て回ると、淀川本流から毛馬閘門への導流提内側(水路状になっているところ)に釣り人が5人並び、竿が調子よく曲がっている光景が目に飛び込んできました。

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マイカー横付けで、
足場もグッドです。
河川敷は電動アシスト自転車がベストです!



水が濁ったことで魚たちの活性が高まっているようです。

釣り上げた魚の写真を撮らせてもらうとアイベラでしたが、「40上のヘラもくんねんで!」と、1人の釣り人が教えてくれました。

川の鮒らしく尾ビレがたくましくパワフル。8~9寸クラスでもかなりの好ファイトを見せてくれました。

この閘門前は自宅から自転車で5分ほどですが、ここでヘラ釣りをしたことはないんですよね。足場もいいし、航路なので水深もあり、機会があればヘラを狙ってみたいと思います。

普段はもう少し上流側にポツ、ポツと釣り人が2~3人いる程度ですが、この日は水路に釣り人が集中していました。

釣り方は全員が底釣りです。ドボンの人もいましたが、ノーマルでも対応できていました。

◎各ワンドとも釣り人で大賑わい!

続いて城北ワンドへ向かうと、メインの菅原城北大橋の上下流にある5・6・7・8番ワンドとも釣り人がズラリと並んでいました。

毛馬ほどではありませんが、このエリアでもあちこちで竿が曲がっていました。

魚の写真を撮らせてもらうと、またまたアイベラでしたが、水が濁っているとヘラも交じってくるそうです。
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このヘラを釣った人は2日連続で同じ場所で竿を出し、前日は39cmをアタマに13枚釣り上げたそうです。

淀川は長い間ヘラブナの放流が行われていないためかアイベラが多くなっているように感じます。でも、先日、日釣振さんの事務所へ伺ったとき、今年から淀川でヘラブナの放流が再開されると聞きました。

淀川は大阪で一番のパブリックな釣り場なので、こんなフィールドにどんどんヘラブナを放流してほしいもんですよね。

NHCも日釣振さんの活動を応援していきます。
◎青タナゴの連続でギブアップ!

IMG_1258一通り河川敷を見て回ったあと、1時間ほど竿を出しました。

昨年、カネヒラを釣り上げた三角池の本流側テトラに入りましたが、ギルの多さと活性の高さに驚きました。

昨年は「駆除活動の成果でブルーギルも少し落ち着いたのかな」と思っていたのですが、イヤになるほどギルの猛攻。アカムシを避けて黄身練りとグルテンを使用しましたが、増水で腹ペコだったのかスゴい食欲でした。

「濁流に魚たちが流されたのでは?」と心配したのですが、ギルはパワーアップ。ハリには掛からなかったけれど当歳物のブラックバスの稚魚が多く、テトラ際で60~70cmくらいのウナギも発見しました。

ブルーギル以外は大阪でスナモロコと呼ばれるコウライモロコが1匹だけという寂しい釣果でしたが、水中は台風が来る前よりも生命観にあふれていました。

いつまでも釣り人で賑わう淀川であってほしいものですね。(事務局K)
<P.S>
IMG_1209只今、マッシュベースの黄身練り研究中!
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毛馬閘門の上流側。向こうに見えるのが淀川大堰。
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川の魚はよく引きます!
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アイベラでした(毛馬)
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先日の増水で・・・。「あぶない」から気~つけや。
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河川敷公園は休日返上で復旧作業中。
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毛馬クリークは以前と変わらず。
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城北ワンドは大盛況でした。
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三角池。
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三角池の雨宿り小屋がなくなっていました。
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淀川河川事務所さん、ゴミ箱は必要悪です!

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大増水の淀川を見て、一番最初に河川敷の住人のことが気になりました。でも、三角池の住人は小屋を新しくして、畑を耕していました。ここには4~5人住んでいるようで、カヌーで漁に出かけ、電動アシスト自転車も所有しています。なかなかのいい暮らし。(笑)

21:16

2013年9月20日

室生ダムの水難事故について

file_20121030T130125734みんなで考えていきませんか、

ダム湖釣りの安全対策。

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台風18による釣り人がらみの水難事故が数件ありました。

新聞やTVニュースでも報道されたので、室生ダムの転落事故をご存知の方も多いでしょう。

台風が接近しているのに釣りに出かける無謀な行為・・・。

今回、15日(日)にはNHC事務局・岸も恥ずかしながら同ダムで竿を出していました。

警報が発令されるようなとき、大幅な水位変動があるときは水辺に近づくべきではないと、深く反省しています。

昨日(19日)の朝、室生ダムの漁協管理人・平崎大介さんから仏さんが上がったと連絡が入りました。

釣り場管理者として、絶対に見つけるぞと平崎さんは捜索に協力していました。

実際にこの数年、布目ダムでも2件の水難事故あり、(独)水資源機構が管理するダム湖でも事故が絶えないのが現状です。

file_20121030T130058171釣り人の水難事故は自己責任によるところが大きいと思うのですが、事故が起きると多くの方に迷惑をかけるし、このまま「自己責任」だけで済ませていては釣り場がなくなることにもつながりかねません。

平崎さんはこれからも安全に釣りを楽しんでもらうため、そして地元やダムの管理者にこれ以上迷惑をかけないよう、「行動に移す」と決意しました。

室生ダムでの今後の安全対策への取り組みを紹介します。(NHC事務局・岸)


釣り人の皆様の安全対策について

フィッシングハウス室生      鮒屋     平崎大介


この度、室生ダムに於いて水難事故があり、私の大好きな釣り人が、お亡くなりになりました。

今回、三日間の予定で釣行され土曜日は夕方まで釣りをされ翌日も同ポイントで引き続き釣りをする為、へら台をはじめ釣り道具一式を置いたまま車に戻り待機されてましたが、深夜から明朝にかけ台風接近による雨が強く降り水位が徐々に増してきた為、急いで道具を片付けに行こうとした際の転落事故だと思われます。

連泊で釣りをされる際、同様の経験をされた方も多いと思います。

この様な事故を繰り返さない為にも、

一、夜間等暗い中では水際や危険な場所には絶対近づかない!

一、気象状況の変化に注意し警報等の発令時は速やかに退避!

一、万が一に備えライフジャケットの着用!


当たり前の事なのですが、私も含め出来ていないのが現状と思われます。

事故を起こす釣り人は好きな事をしての事ですが、残された家族や釣友達の悲しみは計り知れないと思います。

この度の件で御家族と合わせていただきました。
気丈に振る舞われて話しをされている御家族を見ていると、涙が溢れでて来ました。

釣り人は無事故で帰宅し、良い釣果又は今日もボーズだった等、楽しかった釣行の話しを家族や友人に聞かせてあげるのが、好きな事ををしてる我々釣り人の責務だと思います。

皆様が安全に末永く、へら鮒釣りを楽しんでいただく為にも、先ずは室生ダムよりライフジャケットの着用義務化の実現を徹底してまいります!

私もへら師です!

煩わしい、面倒くさい、暑苦しい等、十二分に解ります。

しかし私自身が率先垂範し例え嫌われようとも、口喧しく促し叫んでいく決意をさせて頂きました。

その様に故人が教えてくれた様な気がします。

心よりお悔やみ申し上げます。

<産経新聞より(2013.9.16 ) >

釣りに出掛けた大阪の男性が行方不明

16日午後4時半ごろ、奈良県宇陀市室生大野の室生ダムで、地元の漁業組合から漁場管理を委託されている男性(44)が巡回中、ダム沿いの道路に駐車された乗用車と水面に浮いた釣りざおやかばんを発見。県警宇陀署に届け出た。

同署によると、車の所有者は大阪市生野区桃谷のバス運転手、朝生昇(あさおのぼる)さん(64)。付近を捜索したが行方が分からず、県警は台風18号の影響で水難事故に遭った可能性もあるとみている。朝生さんは14日早朝から3日間の予定で釣りをするため自宅を出発。14日は友人の男性(65)と一緒に釣りをし、その後は別行動をしていた。

<産経新聞より(2013.9.19 ) >

奈良 室生ダムに遺体。台風18号で不明の男性か

奈良県警宇陀署は19日、同県宇陀市室生大野の室生ダムで男性の遺体が見つかったと発表した。同署は釣りに訪れた後、行方不明になっていた大阪市生野区桃谷のバス運転手、朝(あさ)生(お)昇(のぼる)さん(64)とみて身元の確認を急いでいる。

遺体は同日午前9時半ごろ、朝生さんの釣りざおなどが残されていた現場の西約20メートルのダム湖に浮いていた。Tシャツに雨がっぱ姿だった。

同署によると、朝生さんは14~16日に釣りをする予定でダムを訪れており、台風18号が接近した16日、釣りざおなどが発見されていた。同署は台風被害に巻き込まれた可能性もあるとみて捜索していた。

11:33

今年もやります、「どん底」大会

IMG_1160王仁新池で大会の打ち合わせ

& 久々の両うどん底釣り

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常連さんは毎日がトーナメント。

うらやまし~い。

 

 

この2~3年、NHCトーナメントの中で一番盛り上がりを見せているのが『うどん底釣り大会』です。

うどん釣り専門池は減少する一方なのに、不思議な現象です。

まだまだうどん釣りのファンが多いということでしょうね。

だから、今年もやります、NHCうどん底釣り大会。

会場は今年も王仁新池釣りセンター(枚方市)です。

「王仁」と書いて、「わに」と読みます。

今年はうどん大会だけでなく、シリーズ戦も王仁で初開催です。

10月14日(祝)に、NHC関西シリーズ第4戦、

11月9日(土)に、NHCうどん底釣り大会を開催します。

(※開催案内は後日UPします)


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「今年も出るで!」と袋瀬麻生(右)、

渡藤節雄(左)の両名人。

 

本日(9月19日)は王仁2連戦の打ち合わせで釣り場へ行きました。

昼前に到着すると、平日なのに駐車場は満杯!

この釣り場は曜日に関係なく人気が高く、足繁く通ううどん釣りの「フルタイムプロ」がいっぱいですからね。(笑)

今日も、うどん釣りの世界チャンピオン・袋瀬麻生さんと、NHC第1回うどん大会を制した渡藤節雄さんがお見えでした。

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袋瀬名人に「今年もうどん大会、よろしくお願いします」とあいさつをすると、

NHC関西シリーズのポスターを指さして、「えっ、こっちも出てええんやろ?」と、

NHC2大会ともヤル気満々のエントリーだそうです。

「シリーズ戦はダンゴもセットも何でもありのルールなんですよ」とお伝えすると、

袋瀬名人は目の奥をキラリと光らせ、

「両うどんの宙もOKやな?」と、ひと言。

どうやら袋瀬名人は、これが秘策のようです。

うどん釣りで全国メジャー大会を制覇した知る人ぞ知る名人なので、

『うどん VS ダンゴ』の熱い戦いが楽しみです。

NHCメンバーの皆さん、王仁の常連さんに心して挑んでくださいね。


◎うどん釣りは掛けた瞬間がいいですね

大会の打ち合わせを済ませ、昼から3時間ほどうどんの底釣りを楽しみました。

魚を上ずらせてなかなかペースが上がらなかったけれど、ハリを重くしたり、ドロをまぶしてようやくコンスタントに食いアタリがもらえるようになりました(といっても、時間5枚ペース・・・)。

いつまでたっても上達しない両うどんの底釣りですが、カチッとしたアタリでガツンと上顎にハリ掛かりしたときは気持ちいいですよね。

「うどんの釣り文化を残していきましょう」というメンバーの提案で始まったNHCうどん底釣り大会。

今年も盛り上がってほしいな~。(事務局K)

00:46

2013年9月17日

台風18号、傷つく淀川・・・(翌日)

IMG_1139一夜明けて、水位は低下。

河川敷公園にゴミの山・・・

 

平成25年9月17日(火)・8:30a.m.

淀川のことが気になって、通勤前にちょろっと見に行きました。

淀川大堰の水門はまだ全開のまま。本流はかなり押しの強い流れですが、水位は一気に低下しました。

河川敷は普段とかわらない面積に戻っていました。

ワンド群も遠目で見る限り、元通りのカタチをしています。

もっと河川敷全体が泥をかぶっているのかなと思っていたのですが、河川敷の舗装された道も普通に自転車で走れるほどでした。

芝生や樹木は緑色。あ~、一面の黄土色じゃなくてよかった。

ただ、ゴミ溜まりはスゴいことになっていました。見て回った範囲内では赤川鉄橋の少し下流(駐車場があるところ)が酷く、ガレキの山ができていました。

この光景が住宅街でなくて、本当によかったです。

カメや水鳥も気持ちよさそうに泳いでいたので、きっと魚も大丈夫でしょう。

危険を感じた本流の魚がワンドに逃げ込んでいたらいいんですけどね。

近いうちにワンドでタナゴ釣りをしてみます。(事務局K)

※淀川河川敷公園は9月17日現在、全地区閉園中。

<<<淀川河川公園>>>

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◎赤川鉄橋。テニスコートのネットがなぎ倒されてました。
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◎毛馬クリーク付近はダメージが少なそう。

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◎毛馬閘門。

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◎赤川地区の駐車場付近の被害が大きかった。

23:25

2013年9月16日

台風18号、傷つく淀川・・・

IMG_1092ワンド消滅、河川公園が水没。

淀川大堰がオーバーフロー・・・


平成25年9月16日(祝)・11:00a.m.

今日は同じマンションに住む「釣りを始めたい」という方たちと、淀川へハゼ釣りに行く約束をしていました。

台風18号が接近していたので、もちろん中止です。

淀川上流は前日の午後から大雨。宇治川(瀬田川・琵琶湖)だけでなく、木津川、桂川の2大支流の流域もヤバイほどの降雨量で、あちこちの河川で氾濫危険水位に達していました。

朝からケイタイのメールが鳴りっぱなし。『大阪市 避難勧告情報』が6件も入りました。

地震のときの緊急メールは1回だけですが、立て続けに入るとビビります。

自宅の窓から見える大川(旧淀川)は水が濁っているけれど、これぐらいならよくあること。

だけど、淀川本流の状況が気になり、カメラを持って出かけました。

すると、想像を絶する悲惨な光景が目に入ってきました。
◎城北ワンドが・・・ない?

毛馬閘門の横からスーパー堤防に上がると、すごい野次馬。さすが関西人。

堤防が氾濫するような危険は感じなかったけれど、河川敷公園はすべて水没。グランドや駐車場、遊歩道はなくなっていました。屋根まで水没しているトイレもありました。

我がホームグランド、城北ワンドや毛馬クリークなんて、当然ながら消滅です。

毛馬から上流に向けて堤防の上を自転車で走ると、赤川のスロープが閉鎖され、消防車がズラリと並んでいました。

レスキュー隊も総動員といった感じで、救助艇もスタンバイ。アクアラングの装備をした人もいました。

誰か流されたのかなと思ったら、上流からトラックが流されてきました。

河川敷公園は遊水地なので水没するのは想定内のことでしょうが、あまりのゴミの多さに驚きました。
◎これでいいの? 淀川大堰

毛馬から上流を見た後、今度は淀川大堰から下流へ行きました。

巨大な大堰があるので下流はそんなにダメージはないだろうと思っていたのですが、悲惨さは堰より上流と同じでした。

これには本当にビックリしました。

大堰の水門はもちろん全開なのですが、水位が高くて水門のない両サイドから水が流れているのです。水門が何も役を果たしていない状態でした。

「えっ、これでいいの?」とその光景に目を疑いました。

ダムでいえば、ダムサイトの横から大量の水が流れ出している感じです。

まぁ、堰を越えて流れ出したとしても、その下流域もスーパー堤防で護られているのでそれほどの危険度はないのかもしれませんが、あの巨大な淀川大堰がちっぽけに見えました。

やはり自然の力は恐ろしい。

今回の台風18号はそれほど勢力は強くないんじゃないの、と思っていましたが、大きな傷跡を残しました。

「巨大な堰やスーパー堤防に守られているから安心」なんて思わない方がいいでしょうね。
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◎淀川大堰上流部。恐ろしいほどの水量。

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◎レスキュー隊総動員

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◎いつもと違う光景。

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◎トラックが流れてきた。

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◎すべて水没。

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◎淀川大堰。水門は全開ですが、水門の横がオーバーフローしているので、堰の上下流の水位は面イチです。

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◎それにしてもスゴイ量のゴミです。

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◎淀川大堰の下流側も河川敷が完全水没。オーバーフローした堰の横からゴミがどんどん流れ出ていました。大阪湾が大変なことになっていそう。
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◎野次馬のスゴイ量・・・。でも、この自然の恐ろしさは見ておくべきでしょう。



14:36

2013年9月12日

関西のワカサギ釣り解禁に向けて

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順調に成育していれば、

ボート釣り場の復活は期待大!

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file_20121219T014415609やっと熱帯夜から解放され、気持ちのいい朝を迎えられるようになりました。

あと一月半ほどで、ワカサギ釣りが開幕です。早っ!

50歳を過ぎると、1年は250日ぐらいにしか感じられないのが不思議です。(笑)


◎ワカサギ釣りの普及に取り組むNHC

NHCでは内水面の釣り全般の活性化を目的に、数年前から関西エリアでのワカサギ釣り普及活動に取り組んできました。

だから、ワカサギの成育状況がとても気になる今日このごろです。

関西のワカサギ釣りといえば、滋賀県北部にある余呉湖が有名で、奈良県では上津ダムと布目ダム、兵庫県では佐中ダム、長谷大池、大杉ダムと5~6ヵ所です。

ここ数年の釣況を見ると、毎年安定して釣れているのは残念ながら余呉湖と上津ダムぐらいです。

ワカサギ釣りを普及させるには、まだまだ釣り場が不足です。

釣り桟橋がある余呉湖と佐中ダムは京阪神から少し距離があるし、唯一ボート釣りが楽しめる布目ダムもレンタルボート施設がありません。

ドーム船とまではいいませんが、ドーム桟橋やレンタルボートでワカサギ釣りが手軽に楽しめる釣り場が増えたらな・・・、とずっと考えていました。


file_20130217T102503187◎関西に新たにボート釣り場が誕生するかも!

NHCのホームページで何度も紹介してきましたが、NHCからの提案で津風呂湖(奈良県)と東条湖(兵庫県)が今年の春にワカサギの人工孵化装置を導入しました。

そして、8月下旬に生野銀山湖へヘラブナ釣りに出かけた際、「ワカサギが自然繁殖しているのでこの秋からワカサギ釣り場として営業できるようIMG_0836に準備しています」と、このダムでレンタルボート業を営む『湖畔』のオーナー、秋山さんがヤル気満々に語っておられました。

津風呂湖・東条湖・生野銀山湖の3つのダム湖は、レンタルボートの設備が充実し、大規模な桟橋がある釣り場。もし、順調にワカサギが育っていたら、ブレイクする可能性が十分あります。

ただ、ワカサギはうまく孵化したからといって歩留りよく成魚になるとは一概には言えません。file_20121031T195834140

でも、ボート釣り場は魅力です。今から30年以上も前、大阪府の狭山池でボートからワカサギ釣りが楽しめました。自分自身(まだ10代のころ)、晩秋になると狭山池へワカサギ釣りに出かけていました。

そんなに大釣りした記憶はないのですが、ボートのトモから2~3本ノベ竿を出し、釣れなかったらボートを漕いで群れを探し回りました。あ~懐かしい。

ASHINOKO「関西でボート釣りは流行らないのでは?」という方もおられるのですが、狭山池で楽しんだ思い出があるので、ついつい期待してしまいます。

狭山池や津風呂湖、東条湖は、昔はワカサギ釣り場としてとても賑わっていました。

釣り人が少なくなったからワカサギ釣りが衰退したのではなく、魚の増殖がうまくいかなくなって、ワカサギ釣り場の運営を止めてしまったのです。

だから、ワカサギの増殖が成功すれば、きっと関西のワカサギ釣りは昔のように復活すると考えています。

まだ解禁まで少し時間はありますが、関西でボート釣り場のオープンを目指している釣り場を紹介しましょう。(NHC事務局K)

ボート釣り場(候補地) 現 状

津風呂湖(奈良県吉野町)

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◎人工孵化器導入
◎自然繁殖良好

この5年間はワカサギを放流していなかったが、過去に放流したワカサギが自然繁殖しています。

今年1月に観光協会が中心になって釣獲調査を兼ねた釣り大会を実施したところ、1~4位が80匹台で、広範囲のエリアで安定した釣果が上がりました。

ワカサギ釣り場を復活させるべく、この春は芦ノ湖漁協の協力を得て人工孵化器を導入し、孵化させることに成功。素晴らしいレンタルボートや桟橋施設があるので今シーズンが楽しみです。

<今年1月の釣獲調査 リポート>

<人工孵化の経過 リポート>


布目ダム(奈良県山添村)

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◎貴重なボート釣り場


昨シーズンは数年ぶりにシーズンを通して好調だった布目ダム。岸釣りがメインだが、マイボートを持ち込むことができます。

ボートからワカサギ釣りを楽しんでいる人はごく一部だったため、ボート釣りをPRすべく、昨年の12月にNHC日本へらぶなクラブとNBC日本バスクラブの共催で『布目湖わかさぎ釣り大会』を開催しました。

参加者13名ながら半数以上が3ケタ釣りで、優勝の谷口聡選手は320匹を釣り上げました。

<第1回 布目湖わかさぎ釣り大会 リポート>


東条湖(兵庫県加東市)

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◎人工孵化器導入

毎年少量ながらワカサギの放流に続けてきた東条湖。なかなかワカサギの繁殖が確認できないが、この春から芦ノ湖漁協で開発された人工孵化器を導入し、本格的な増殖に取り組んでいます。

充実したレンタルボート施設があり、大阪や神戸から1時間内というアクセスのよさから、ワカサギ釣り場復活を望む声が上がっています。


生野銀山湖(兵庫県朝来市)


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◎自然繁殖良好

他の釣魚のベイトフィッシュを兼ねて放流してきたワカサギが自然繁殖しています。

水位の増減は激しいが、産卵期の水位が安定しているためか上流2ヵ所の流れ込みは春先になると産卵に上がってきたワカサギで真っ黒になるほど魚影が濃くなってきました。

この湖もレンタルボートや大型桟橋の設備が整っています。シーズン中にどれくらいの釣果が上がるか未知数だが、この秋からワカサギ釣り場をオープンさせる予定。

<P.S> 関西のワカサギ釣りファンのみなさんへfile_20130217T102504500

今回、紹介した釣り場でうまく魚が成育してるかどうかは分かりません。

ワカサギはブラックバスやギルなどの食害以上に、エサとなる動物プランクトンの種類や大きさ、量に成長が左右されます。

特に孵化直後は大きなプランクトンだと食べることができず、この時期にワムシなどの小型のプランクトンを捕食できるかどうかで生存率がかわってきます。

今回、関西のワカサギ釣りファンを少し煽るような記事になってしまいましたが、関西でワカサギ釣りが盛り上がるように、みんなでワカサギがスクスク育つようにお祈りしましょう。

10月中旬ぐらいから試釣するので、状況をホームページでお知らせします。

うまく成長していたら、大会や教室などを開催しようと計画を立てています。お楽しみに!(先走りの事務局K)

22:03

2013年9月 6日

ヘラブナと集中豪雨

110mm/hの雨量を記録した後、

吉とでるか、凶とでるか・・・。

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集中豪雨に竜巻、そして落雷による火災・・・。

次々と起こる自然災害。

消費税やオリンピック招致、原発の汚染水漏れ問題など注目される話題がたくさんある中で、ここ数日は自然災害がトップニュースになりました。

9月21日(土)にNHC関西シリーズを開催する「つつじ池」がある岐阜県海reiauto01津市海津町付近も110mmの雨を記録したとニュースで流れていました。

つつじ池は大江川のワンドをネットで仕切った管理釣り場です。

明日(7日)、仲間と試釣に行くことになっているので、大雨後の状況をTELにて尋ねてみると、

「皆さん心配してくださったのですが、オーバーフローすることもなく、濁りが入っただけですみました」

とのことでした。

昨日(大雨の翌日)は水が入れかわったからか少し食い渋ったそうですが、大きな状況変化はなかったそうです。

まぁ、施設や魚に大きな影響が出なかったのが何よりです。

とんでもない集中豪雨だったので急激な水温変化やペーハーショックなどが起こったことも考えられますが、明日の試釣はヘラブナさんたちも水に慣れて、爆釣モードになっていたらいいのにな~。

過去に経験のない異常気象が続いている日本列島。

こんなときだからこそ、過去に経験のない大釣り、やってみたいですよね。(事務局K)

<<<つつじ池 H.P>>>


<P.S>

9月7日、つつじ池へ予定通り釣行しま~す。

例会は1組だけで、空いているところは好きに入ってくださいとのことでした。

参加される皆さん、集合は朝7時です。ヨロシク。

11:22

2013年9月 4日

ガソリン価格、高止まり?

NCM_0105好きじゃなかったエコカーに試乗。

やっぱ、低燃費は魅力です。

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NCM_0106釣りと車は切り離せないという人は多いでしょう。

2年ほど前だったかな、ガソリン価格が急騰したときに、関西のとある管理釣り場で釣り客が目に見えて減ったと聞きました。

単独釣行や、釣りに行く回数が多い人ほど、ガソリンの値上げは小遣いに響きます。

釣りに限らず、レジャー業界にとってガソリンの値上げはボディーブローのようなもの。ガソリン価格がこのまま高止まりなら、頼みの綱は車の燃費向上といえるでしょう。


◎エコカーの販売が好調です!

ちょうどマイカーの1年点検だったので、待ち時間にハイブリッドカーに試乗してきました。

そろそろ車の買い替え時期なので、次の候補車選びです。

今回試乗したのはスバルXVです。

燃費よりも走りを重視したタイプのモーターアシスト。

水平対向のボクサーエンジン+ターボ+AWDを売りにしてきたスバルだから、今さら燃費重視のひ弱な車を作ってもスバラーは相手にしないということで、このコンセプトになったんでしょうね。

北米での販売が好調で、株価がドカ~ンと上がったスバルはやはり強気です。

街中を走るだけなら燃費重視のエコカーで十分なのですが、河原や林道、雪道を走ることも多いし、高速や山道もキビキビ走ってほしい。長距離運転はしょっちゅうなので、やっぱり運転していて楽しい車でなくては飽きてしまいます。

試乗のときにチェックしたかったのは加速です。助手席に乗ってくれたのが顔なじみの営業さんだったので、遠慮なく何度かアクセルをベタ踏みしてみました。

今乗っているフォレスターXTほどのパンチのある走りではありませんが、これなら十分と思えるスムースな加速でした。

もう少し荷室が広かったらな~、というのがマイナスポイントかな。

XVハイブリットは実質燃費11~12km、高速で14~15kmってところだそうです。XVを購入する人の7~8割がハイブリッドを選んでいるそうです。

一時期、プリウスが一世風靡したエコカーですが、クリーンディーゼルのマツダのCX-5やアテンザはよく売れているし、来年になるみたいだけどオデッセイのハイブリッドはめちゃくちゃ燃費がいいみたいです。

釣り人に人気のSUV車にエコカーが増えてきて、やっとエコカーが身近に感じるようになってきました。

釣りにいっぱい行けるように、釣り人好みのエコカーが増えてほしいですね。(事務局K)

17:45

2013年9月 3日

今年も大盛況の釣り大会

IMG_0946子どもたちの歓声が、イイネ~。

第34回 ほんなら釣り祭

 

◎主催:布目湖釣り大会実行委員会/(公財)日本釣振興会/奈良県釣り人連盟/布目川漁業協同組合

◎協賛:奈良市/山添村/奈良県漁業協同組合連合会/(独)水資源機構

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9月1日(日)、毎年この時期に開催されている『ほんなら釣り祭(布目湖釣り大会)』へ行ってきました。

今年も少年少女からお爺ちゃんまで、たくさんの釣りファンが大集合。

ニジマスが放流された副ダムの湖畔は大賑わいでした。

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◎地域全体で盛り上がる釣りイベント

このイベントは漁協、地元、釣り人、釣り業界が一緒になって長年運営されてきました。

釣りのイベントは、これが理想のカタチなのかな、と思います。

釣りを観光資源として地域振興に結び付けることは、とても大切なこと。

また、子どもたちが主役のイベントはとても貴重だと思います。

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◎メインイベントは魚のつかみどり!

布目湖釣り大会はフナの部、コイの部、マスの部、他魚の部の4つに分かれているけれど、一番盛り上がっていたのは魚のつかみどりと、マス釣り体験でした。

ニジマスさんは休む間もなく追い回されてヘトヘトになっていましたが、子どもたちは元気いっぱい。

お母さん、お父さんも応援団としてがんばっていました。

子どもたちに生きた魚と遊ぶ楽しさを体験してもらうには、やっぱり魚のつかみどりが一番ですね。間違いなく釣りよりも興奮します。(笑)

魚をつかまえたときの子どものドヤ顔、、最高です!(事務局K)

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