日本ヘラブナクラブ

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2013年6月26日

NHC巨べらレコード!

1image都築 力さんの51.4cmは

NHC新記録!

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2image日曜日(6月23日)の夜、寝る前にメールをチェックすると、巨べらの写真が届いていた。「でかっ」と思ったけれど、魚を持っている人物に心当たりはなし。しかも、すべて文字化けで解読不能・・・。

すぐにメールの送り主へ返信し、別の方法で再送信をお願いすると、翌朝に送り主さんから事務局へ連絡がありました。

その巨べらハンターの正体は・・・、山口県に在住の都築 力さん。九州大龍会に所属し、今年からNHCに入会してくれたメンバーです。

今年は九州、山口県在住のNHCメンバーが6名もおられます。皆さん、おかちん殿にビビらされて入会させられていたら可哀そうだな(笑)、と思っていたら、NHC野釣りダービーで大暴れ。西からNHCを盛り上げていただき、感謝感激です。

都築さんのリポートにあるように、今回釣り上げた巨べらは51.4cm、49.8cm、48.0cmの3枚です。昨年の8月に土屋直人さん(ツッチー)が旭川で釣り上げた50.8cmがこれまでのNHCレコードでしたから、都築さんの51.4cmはNHCレコード更新です。

都築さん、こんぐらっちゅれーしょんず!

余談ですが、NHCにはNHCトーナメントに出場しないのに、野釣りダービーやNHCの活動を応援したいからと入会してくれている「サポーター会員」とでもいうべきメンバーが少なからずおられます。そんなメンバーの存在は、NHCの活動やホームページの運営をするうえでとても大きなモチベーションとなっているんですよね。

特に野釣りフォトダービーは全国どこからでもエントリーできるので、もっともっと盛り上がってほしいなと思います。皆さんの健闘を祈るとともに、大物の写真リポートをお待ちしていま~す!


◎西高東低に、待った! ツッチーがヨンパチGET!

2013062415320003西高東低といっても、「西」には残念ながら関西は含まれていません。NHC関西勢は九州大龍会にケチョン・ケチョンの惨状です。いや、関西勢は十分に頑張っているんだけど、大龍会メンバーの活躍がスゴすぎます。コンフェデの「ブラジル vs 日本」みたいなもんでしょうか。2013062415320001

関西のドンキー、ツッチー、シバッチーにもっと頑張ってもらわななと思っていたら、最近の豪雨で息を吹き返した山田ダム(和歌山県)から「ヨンパチ釣りました~」とツッチーから写メが届きました。

これは関西勢の反撃の狼煙? やっぱり関西勢はこの男に頑張ってもらわないとね。

とりあえず、山田ダム超速報です。改めてツッチーから山田ダムのリポートをしてもらいま~す。お楽しみに!(事務局K)

13:15

2013年6月20日

大会の「土曜日」開催について

P3200022釣り場のこと、初心者のことを

考えると土曜日がベターなのか。

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PC110022

台風の接近が少し心配ですが、いよいよこの週末の土曜日(6月22日)にNHC関西シリーズが開幕します。

今シーズンのNHC関西シリーズは全5大会中、土曜日開催を2回組んでいます。

祝日がらみ以外で土曜日にシリーズ戦を開催するのは今年が初めての試みです。

これまでは祝日および第5日曜日に開催することが多く、どうしても日程がとれないときは第1~4日曜日に開催してきました。

大会を運営する事務局スタッフも土・日に仕事が入ることが多く、大会の日程調整には毎年頭を悩ましてきました。

今シーズンの開催日程を発表したとき、「土曜日は仕事やねん」という方が数名おられました。

とても申し訳なく思う反面、関西の管理釣り場事情から見ると、大会は土曜日開催がベターなのかなと思います。釣り場の数が減少したことで日曜日は例会が集中し、混雑することが多いからです。

混雑する中での大会開催は釣りが難しくなるだけでなく、大会に参加していない他の釣り人に迷惑をかけることになります。現状のルールだと第1ステージが終わったときの検量と移動時がネックです。

この冬のウインター大会では、NHCと同じ桟橋で例会していたクラブの方が長竿の底釣りでスコープを使われていて、移動時に桟橋が揺れて迷惑をかけてしまいました。

いろいろと考えた末、今シーズンは混雑する日曜日を避け、テストケースとして2回だけ土曜日に大会を開催することになりました。

NHCとしてはベテランメンバーにも大会を楽しんでもらいたいのですが、初心者にもドシドシNHCへらぶなトーナメントにチャレンジしてほしいと考えています。

いつも楽しい雰囲気の中で大会は開催されていると思うのですが、初心者のことを考えると、振り込みや取り込みのときにあまり気を遣わないように、釣り座の間隔を少し空けさせてもらって、釣り人が少ない日に開催するのが理想かなと思います。

関東では土曜日でも人が多いので難しいと思うのですが、関東の名門クラブでは釣り場の融通がきくということで平日に例会を開催しているケースも少なくありません。

大会開催日はNHCメンバーのこと、釣り場のこと、これから参加してもらいたい初心者のことをバランスよく考えて決めていこうと思いますので、いろんな意見を事務局へお寄せください。(事務局K)


◎気になる台風4号

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台風は大丈夫そうですかね。大会開催要項に変更がある場合は、前日の夕方5時ごろまでにお知らせします。

21:07

2013年6月13日

子どもたちの人気イベント

NCM_0078魚のつかみどり大会は

100%盛り上がります!

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いきなり猛暑となりました。

今日(6月13日)は朝から灼熱の大阪市内を自転車に乗ってグルグル。トラがバターになる、ちびくろさんぼの話を思い出しながらペダルをこぎました。ブタが溶けたら、ラードになるんでしょうか。(笑)

そんな話はさておき、今日は「釣具新聞」という業界紙を発行している名光通信社さんと、日釣振の大阪府支部の事務所へ伺いました。

目的はNHCの活動報告です。プチ・ロビー活動といったところでしょうか。

西日本は特に、ギョーカイ団体はどうしても海釣りに目が向いているので、もう少し内水面の釣り振興にも力を入れてほしいなという思いがあります。

今後のNHCの活動として、ヘラブナ釣りのイベントはもちろんのこと、関西の野釣り場はどこもゴミが多いのでもう少し清掃活動にも力を入れたいし、もっと多くの方に釣りに興味を持ってもらおうとワカサギ釣りやコアユ釣りの普及に取り組んでいることをお伝えしました。

ここ最近、バスフィッシングは初心者が増える傾向にあるとあちこちで聞かれるようになりました。先週の九州でも、ショップ主催のオカッパリ大会で270名もの参加者が集まり、関係者がびっくりしたそうです。NCM_0081

ただ、心配なのが釣り場環境ですよね。魚種に関係なく魚が釣れないことには長続きしないでしょうから、NHCでは内水面の釣り場環境がよくなる活動を続けていきたいなと考えています。


大阪のJFW日本釣り週間は

芥川で鮎のつかみどり!

日釣振の事務所でカワイイ魚のポスターをいただいてきました。

この夏(7/14)に行われる日本釣り週間のイベント告知ポスターです。

以前、大阪ではヘラブナ釣り教室が行われていましたが、今年は高槻の芥川で『鮎のつかみどり体験』を開催するそうです。

これまで何度か魚のつかみどりイベントをしたことがあるのですが、このイベントだけは盛り上がらなかったことは一度もないですね。いつも子どもたちは大ハシャギ&大喜びです(魚にとっては地獄?)。

最近は水辺の遊び場が少なくなってきたので、子どもたちにとって、水と魚にふれあう楽しい一日になってほしいですね。

只今、参加者募集中です。結構、参加申し込みが多いようで、参加申し込みはお早めに!

2013 JFW(日本釣り週間)こども釣り教室~鮎のつかみどり~←くわしくはこちら

申込み用紙

17:22

2013年6月11日

「NHC」夏のプレゼント!

IMG_0160ウキを立てる台を頂きました。

欲しい方に差し上げま~す!

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IMG_0169大阪にある『フィッシングジャンプ』さんからウキを立てる台をいただきました。

ジャンプさんはルアー専門店ですが、以前はヘラブナ釣りの道具も扱っていました。ウキを陳列する台が残っていたので、「NHCの賞品にでも使って」とご提供いただきました。

石材なので重さもあるし、なかなかの質感です。IMG_0163

ウキ作りを趣味にしている方や、高級なウキを飾ってニタニタしたい方はもらってうれしいんじゃないでしょうか。

ということで、NHCメンバーで「ウキの台が欲しい!」という方は事務局までご連絡ください。メールでも、TELでも、FAXでもOKです。6月20日までに応募があった方にプレゼントしま~す。応募多数の場合は抽選とさせていただきます。(事務局K)

00:41

2013年6月10日

九州NHCメンバーとヘラ会議

IMG_3813大龍会長&おかちん殿が

な、な、なんとバスプロ転向?

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IMG_3815そんなバカなことはありません。(笑)

実は6月7~9日の3日間、岡村晃次さん(おかちん殿)の地元、北九州の遠賀川でブラックバスのトーナメントが開催されました。

JBトップ50という日本では最高峰のカテゴリーとなるバストーナメントで、事務局Kも取材で現地入りしていました。NHCトーナメントで親交がある前山智孝さんや小林知寛(コバ)さんがIMG_3819出場するというので、九州大龍会の中尾大龍会長と、おかちん殿が応援に駆け付けてくれました。

泉 和摩さんや下野正希さん、アメリカで活躍しているモリゾーさんと、実はヘラブナ釣りが大好きなバスプロは多いんですよね。

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この大会は2日目までの上位30位までが3日目の決勝に残れるのですが、お二人の応援で前山さんもコバさんも決勝進出。前山さんは表彰台にあと一歩届かなかったのですが、8位入賞で賞金をゲットしました。オメデトウ!

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決勝前夜(土曜日)はおかちん殿オススメの黒崎にある『さかなや』さんへ行きました。いつも陽気なお二人と、九州の美味しい魚を食べながらヘラブナ釣りミーティング。前山さんもコバさんも、予選落ちだったら参加できたのにね。あ~残念?(事務局K)


IMG_0146<P.S> 九州は遠いっす!

関門海峡です。手前が本州、向こうが九州です。車で行くと、広島県がやけに長く感じます。

12:22

2013年6月 4日

竹竿の祭典 in 隠れ谷池

IMG_0048紀州へら竿が伝統工芸品に指定。

祝賀記念釣り大会を開催!

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IMG_0062100年以上におよぶ竹竿作りの歴史が証明され、今年3月に経済産業大臣から『伝統的工芸品』に指定された紀州へら竿。竿師たちの大願成就を祝い、6月2日(日)に『竹竿の祭典』が和歌山県橋本市で開催された。

当日は85名の紀州へら竿愛好家たちと14名の竿師たちが紀州製竿組合の研究池として知られる隠れ谷池に集まり、祝賀記念釣り大会で腕を競い合った。

午前中は魚を釣り上げた選手から順に賞品をゲットできる早釣り大会を楽しみ、午後からは1枚長寸(個人戦)競技と、10グループに分かれての2枚長寸(団体戦)競技が行われ、和気あいあいの釣り大会となった。

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マイクパフォーマンスで大会を盛り上げていた魚集英雄さん。

伝統的おやじギャグはまだまだキレがあります。

 


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<成績>

IMG_0100◎個人戦・和歌山県知事賞(1枚長寸)

優勝:北見和哉(さいたま市)・39.8cm

竿:15尺(楽勇心)・両ダンゴの底釣り

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◎団体戦・橋本市長賞(2枚長寸)

優勝:チーム寿るす美

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◎特別賞(和人組合長の心を射止めた選手)・小林則康(東京都)

 


IMG_0073■竿師たちが腕を振るったランチタイム!

池のほとりに作られ屋台村で参加者をもてなしてくれたのは若手の竿師たちと地元のボランティアのみなさん。参加者全員、思わぬご馳走でお腹がいっぱいに!

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◎紀誠集さんと裕月さんは野菜炒め担当。

 

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◎光司さんはコロッケ&から揚げ担当。

 

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◎副組合長の壮士さんはホール担当(とん汁運び)。

 

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◎ホール案内係は組合長の和人さん。

 


<橋本市と紀州へら竿界に吹くフォローの風>

◎自治体代表から熱烈な祝賀あいさつ。

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竹竿の祭典には地元自治体の2トップといえる和歌山県・仁坂吉伸知事、橋本市・木下善之市長他、地元の議員や団体の代表者が出席した。

和歌山県下で国から伝統的工芸品として指定されているのは紀州漆器、紀州箪笥に次いで紀州へら竿が3つめとなる。知事や市町のあいさつでは紀州へら竿のPRはもちろんのこと、「橋本市をヘラブナ釣りの聖地に!」「さらなる釣り場の整備を!」と、今後の支援策が披露され、参加者や関係者から大きな拍手が沸いた。

IMG_0035竹竿の普及のためには釣り場の整備は欠かせないと、すでに和人組合長らの意向で質の高い魚が放流されるようになり、この春には新たな駐車場が作られ、池周辺の道路も拡幅工事が行われた。さらに隠れ谷池の施設を充実させていくとのことで、釣り場の魅力はまだまだ高まりそうだ。

また、2年後の平成27年には『高野山開創1200年』を迎える。橋本市は高野山の玄関口であり、この世界遺産のメモリアルイベントと合わせ、「紀州へら竿の里」として橋本市が賑わうことに期待が寄せられている。

IMG_0059◎あっ、松本 茂先生だ!

NHKで英語を勉強している方にはおなじみの松本 茂先生(立教大学教授)。なんとヘラブナ釣りの大ファンで、今回のスペシャルゲスト。

でも、それだけじゃないんですよ~。伝統的工芸品指定へ向けて、経産省でのプレゼンテーションで大活躍してくれたのが松本先生で、今回の陰の功労者! いろんな方の支援があって国の伝統工芸品に指定された。

◎地元の高校生たちも祝福!

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地元の高校生が描いてくれた『紀州へら竿・祝伝統工芸品指定』のボードがズラリと並び、釣り場のムードもほのぼの。できれば高校生たちにヘラブナ釣りを楽しんでもらいたいというのが本音かな?


IMG_0050■紀州へら竿が伝統的工芸品指定で担う重責

今回の伝統的工芸品指定で紀州へら竿はどう変わるのだろうか。

確かにその知名度は上がるだろう。「竹竿の付加価値が上がる」なんて声も聞かれたが、なんだかそれだとアベノミクスの株高と一緒でピンとこない。ヘラブナ釣りをする人以外には興味が湧きづらい製品だけに、PRは今後の大きな課題になりそうだ。

紀州製竿組合として今後どのような取り組みをしていくのかを田中和仁(和人)組合長に伺ったところ、「今、私たちが何もしなかったら、紀州へら竿は終わってしまいます」という前置きから始まった。今回の指定で組合長には浮かれたところは少しも感じられない。

伝統的工芸品の指定はたいへん喜ばしいことで、さまざまな支援が受けられるようになる。だが、紀州へら竿の伝統を次代に引き継ぎ、多くの方に竹竿の魅力を伝えるなど、これから取り組まなければならないことが山ほどあるという。

竹竿作りの技術を伝えていくためには後継者の育成は不可欠だし、紀州へら竿をもっと多くの方に知ってもらい、手に取ってもらうためには販路の拡大なども課題となっている。

地元の小学生を対象とした釣り教室、へら竿作り教室、釣り大会の開催などは、形態がかわるけれどこれからも継続し、11月上旬には釣り大会が計画されている。

和人組合長の頭の中には将来に向けてのビジョンが出来上がっているが、一つひとつカタチにしていくのは実はこれからだという。

ここ数年、数名の若手竿師が加わり、フレッシュな風が吹き始めた紀州へら竿界。今回の伝統的工芸品の指定というフォローの風で、さらなる発展を期待したい。(事務局K)

12:20