日本ヘラブナクラブ

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2012年6月30日

雨のお陰でプチ大漁 !?

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 あの事務局Kでも2ケタOK!

 癒し系ダム、津風呂湖。

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人気の津風呂湖3番、午後から活性UP!

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30日(土)、奈良県吉野町にある津風呂湖へ行ってきました。

今月始めにも訪れたのですが、そのときは竿を出さず。このダムで釣りをするのは今回が初めてです。

監視員の鍵谷さん情報では「3番」釣り場が安定しているとのこと。ただ、 朝6時ごろには到着しないといい場所がないかも・・・ということで早めに出かけました。

昨年、室生ダムでワカサギを放流したときにお手伝いしてくださった山下さんが来られていて、 山下さんのアドバイスで場所とタナを決めて釣り開始。入った場所は急深のポイントで、竿は16尺、タナは3本。 これぐらいのタナが安定しているとのことでした。エサはとりあえず両ダンゴから・・・。

開始早々にきれいな尺クラスがくるも、その後は釣れそうな気配はあるけれど沈黙。 鍵谷さんや町議の辻本さんが来られて話をしていたらアッという間に朝の時合終了。午前の部は2枚で終了しました。

午後から釣るど~と気合を入れるとポツポツと雨が・・・。 予報より少し早めで空は鉛色。「止めよかな・・・」 と思ったけれど不完全燃焼のまま竿を仕舞うことはできず、1ボールだけエサを打つことにしました。

午前中は食いが渋かったので「やっぱ一発のセットかな」と思ったけど、両ダンゴ続行。 午前中と何も変えていないのに急に魚の活性が急上昇。魚がエサに合わせてくれ、連ちゃんモードになることも! 午後からは2時間半で12~13枚釣りました。

フツーの人にはフツーの釣果ですが、事務局Kにとってはめったにない大漁です。 型は尺ちょいぐらいですが、魚はとてもきれいで引きもGOOD! また1つ、好きな釣り場が増えました。


吉野川に釣り人がいない・・・。チョー寂しい。

 

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津風呂湖は千本桜で有名な吉野にあります。桜の名所は全国にありますが、吉野の桜は日本一、いや世界一だと思っています。

吉野といえば桜に柿の葉寿司なのですが、事務局Kにとってはこの季節、アユ釣りのメッカというイメージがあります。かなり以前ですが、 大阪から近いのでこの川にはかなり通いました。

しかし、吉野川にかつての面影なし・・・。アユの最盛期なのに河原で見かけるのはバーベキューの人たちだけ。 吉野川沿いのR169を走っているときに寂しい気持ちになりました。(事務局K)

21:39

2012年6月28日

8/5 東北の海でチャリティーイベント

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漁師さんと釣り人が一緒になってチャリティー釣り大会。

NHCも義援金で協力できたらな・・・と検討中。

先日、仙台の齋藤正樹さんから「東日本大震災のチャリティー大会をやりま~す」 と案内の連絡をもらいました。

齋藤さんはNBC日本バスクラブのチャプター宮城と、 同クラブの東北地区全体をまとめる東北ブロック長を務められています。以前はバストーナメントにも出場されていましたが、 今は釣り界の活性化のために広~く、地道な活動されています。

NHCへらぶなトーナメントを東北でスタートさせたときも、 齋藤さんは東京に赴任中ながら大会運営をしてくれていました。

 避難所 ねぎ入り なべ ←齋藤さんたちの活動。

その齋藤さん、東日本大震災以降は持ち前のバイタリティーでさまざまなボランティア活動に取り組み、 大忙しの毎日です。

TVや新聞などで報道されている以上に悲惨な被災地も多く、 仲間を見舞って訪ねた避難所では食料が不足し、救援物資が十分に届いていない現場を目の当たりにして「動こう!」と思ったそうです。

齋藤さんたちは状況が厳しそうな避難所を回り、 マクドのハンバーガーやカップラーメンを大量に届けたり、炊き出しでは600人分もの豚汁を作ったそうです。 芸能人じゃないのでクローズアップされることはありませんが、とても感謝されたそうです。

宮城の近況は、少し内陸に入ると震災の影響をまったく感じさせないそうですが、 沿岸部は地盤沈下や崩れた岸壁の復旧が進まず、まだまだ近づけない場所も多いそうです。

たくさんの釣り人を楽しませてくれる堤防や岸壁からの釣りですが、そのような手軽な釣り場のダメージが大きく、 まだまだ沿岸部の復興はほど遠いのかもしれません。


■2012 震災復興チャリティー釣り大会 開催要項

今回、齋藤さんから案内をいただいたチャリティー釣り大会は、主催が『南三陸漁師元気プロジェクト』 と『日本バスクラブ』です。地元の漁協(宮城県志津川町歌津漁協)も乗り気で、 漁師さんたちも釣りの普及に理解がある土地柄だと聞いています。

この大会では大会への協賛と、イベントへの出展、 南三陸漁師元気プロジェクトへの義援金を受け付けています。

NHCとして大会に協賛するのは難しいのですが、 NHCトーナメントで大会参加費の中から1人100円ずつ積み立てしている義援金があるので、 現在溜まっている2万円ほどを義援金に回せないものか検討しています。関東の鈴木良太さん、 東北の佐藤清一さんと協議して決めたいと思いますので、義援金の送金先にご意見がある方はNHC事務局までご連絡をお願いします。

NHCの義援金はこれまで2回、日本赤十字社に送金しています。

<<<NHCの義援金>>>

<チャリティー釣り大会 開催要項>

◎開催日:平成24年8月5日(日)

◎会場:歌津 田の浦漁港

↓詳しくはこちら

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index ←詳しくはこちら

<P.S>

南三陸漁師元気プロジェクトへの義援金ですが、漁が軌道に乗れば漁師さんたちが元気になった証として「各種魚介類」 が支援者に送られるそうです。まぁ、見返りを期待して義援金を寄付する人はいないと思うのですが、なんとなく楽しみですよね。 (事務局K)

14:31

2012年6月27日

懐かしの逸品 ?

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 年代を感じさせるうどん箱。

 なんとシステマチック!

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ドンキー:「こんなん知ってます?」

かもめ:「なんですのん、これ?」

ドンキー:「うどん入れる箱ですわ。ココにうどんを載せて、 フタを閉めたら勝手にうどんが切れて下に落ちるようになってるんですよ」

下野御大:「懐かしいな~、昔のうどん箱やろ。あった、あった」

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ドンキーさんが大阪と京都の境にある古道具屋さんで見つけた懐かしのうどん箱。 下野さんはこのシステムうどん箱の現役時代をご存知でした。

ちなみに1個50円だったそうです。値段は付けられてなくて、「ナンボ?」と聞くと、 「50円でええわ」で商談が成立したそうです。

ドンキーさんは2個買われたそうで、1つは事務局Kにプレゼントしてくださいました。Thanks!

下にまぶし粉を入れておけば、これ1つで「切る」「まぶす」がOK。なんと便利なシステムうどん箱。 関西のうどん釣りの歴史が感じられる逸品です。

最近のネッチョリしたうどんは切りづらいそうですが、昔のフツーのうどんならスパッと切れるそうです。 機会があれば使ってみようと思います。

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もう1つ、毛むくじゃらの鯉バリも同じ古道具屋さんで売られていたそうです。「えさもち釣針」 と書かれているので、エサ持ちが自慢みたいです。

う~ん、今も昔も釣り人はいろんなことを考えますね。もうちょっとロンゲにして、ヒゲトロルアーバリなんていうのも作ってもらいたいですね。


 

■ブリキのおもちゃで遊んだ世代

最近はブリキ製の懐かしのおもちゃがオークションで取引きされています。先日、「なんでも鑑定団」 の北原照久さんの玩具コレクションがTV番組で紹介されていました。その数に驚きましたが、意外とコレクターは多いみたいですね。

<<<北原照久のおもちゃ博物館>>>

事務局Kは今年50歳ですが、 幼いころにブリキのおもちゃはまだ結構ありました。昔はどことなく冷たさを感じたブリキ製品ですが、今となれば懐かしい雰囲気を醸し出してくれます。

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そうそう、昨年の春、室生ダムで並んで竿を出したご年配の方がブリキのバッカンをお持ちでした。 45年間愛用しているとのことで、写真を撮らせていただきました。四角いタイプはその前からあったそうですが、 この小判型は話題の新製品だったそうです。当時は斬新なデザインだったんでしょうね。

やっぱり使い込まれた道具はいいですね。そんなの「あったりきしゃりき、ケツの穴ブリキ」です。 (事務局K)

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2012年6月22日

清涼感たっぷり

2012-06-22 17.20.56 関西シリーズ第2戦は“T”カップ。

 HOTでCOOLな大会です。

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24日(日)は東西でNHCシリーズ戦が開催されます。

関西第2戦は『東レCUP』です。東レさんからもたくさん景品をご提供いただきました。

今日は午後から景品の買出しに日本一長い天神橋筋商店街をぶらぶら。まったくアイデアが浮かばなく、 「どーしょー」と悩んでいたときにダイコクの前を通りかかり、カゴいっぱいに清涼感たっぷりの商品を片っ端から詰め込みました。

だから、今回の大会は涼しいですよ~。

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ところが、ご提供賞品は燃えるような赤のトーナメントシャツ!

やっぱり今回も暑く、熱くなりそうです。熱中症対策を万全にご参加ください。

あとはお米とビールを買えば大会の準備完了です。 日曜日は大会運営でフラストレーションを溜め込まないように、前日のM-1ですっきりと予選を突破したいですね。(事務局K)

<P.S>・・・牛乳で暑さに強い体になる !?

昨年の夏、TV「ためしてガッテン」で知ったのですが、熱中症対策には牛乳がいいそうですよ。 汗を一気にドバッとかくときは塩分も必要になりますが、塩分は取りすぎに要注意。こまめな水分補給をお忘れなく。

<<<ためしてガッテン>>> ←クリック!

<<<牛乳で熱中症対策>>>  ←クリック!

18:24

関東シリーズ第3戦は“G”カップです。

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 関東メンバーの皆さん、吉羽園戦は

 がまへら目指してハッスル !

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いや~、連日よく降りますよね。

昨日(21日)、雨が一番強い時間帯に佐川のお兄さんが「ごめんなさ~い、濡れちゃいました」 と大きな段ボール箱を2個届けてくれました。

この週末(24日)に開催される関東シリーズ第3戦は「がまかつ社」特別協賛大会です。 そしてその段ボールの中味は大会の景品です。

優勝は『がまへら 紬13尺』です。バランスのいい調子で、「エサを振り込みやすい」 と好評の人気竿です。

その他、『ユーティリティーバッグ』や『へらクッション』『角マルチ』が入っていました。

吉羽園戦に参加される皆さん、今回は『All or nothing !』ですぞ。 600~700gはガンガン捨てて、ビッグウエイトを狙ってくださいね。好ゲームを期待していま~す。 (事務局K)

<P.S>

週末は天気が回復しそうです。夢中になりすぎて水分補給を忘れないようにね!

12:45

2012年6月19日

台風が数珠つなぎ・・・

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 安全第一だけど・・・、

 雨の日はチャンス!?

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この6月はまだまだ波乱がありそうな予感がします。

 

先週末は梅雨末期を思わせる豪雨。そして今日(19日)は、6月としては8年ぶりに台風が上陸。 その台風4号の後ろを追うように5号も接近中・・・。一気に季節が進んだような気分です。

台風の進路に当たっている地域の方はくれぐれもご注意ください。

台風が通過すると海水温は一気に低下するので5号は早く衰えると思うのですが、この週末は23日(土) にM-1の関西予選、24日(日)にはNHC関東、関西ともにシリーズ戦が開催されます。なかなか天気の予想が難しい時期ですが、 台風はとっとと通過してもらいたいものです。

■ヘラブナ男は雨が大好き!?

先週末は『メンバーズリポート』にもあるように、土屋直人くん(ツッチー) がまたまた尺半をGETしてくれました。オオカミ男は満月を見て変貌しますが、ツッチーはまとまった雨が降るとヘラブナ男になるそうです (最近、ちょっと似てきてますよね)。

「雨だから釣りはお休み」なんて言ってたら、やっぱり巨べらには出会えない。 大物釣りには情熱が必要なんだということを改めて思い知らされました。

事務局Kはこの夏、ウナギ釣りに燃えようと思っています。ウナギも雨後の濁りがいいそうなので、 今週あたり、時間を見つけてウナギ男になろうと思います。最近、ちょっと太り気味なのでウナギのようにスリムになりたいですね。

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 そうそう、今日は2日間ドロを吐かせたテナガエビをカラ揚げにして食べました。 美味しかったですよ。(事務局K)

22:22

2012年6月18日

テナガエビ釣り大会は大盛況!

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 子どもたちの笑顔がいっぱい!

 『エビング』ファン、増えるかな?

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第1回『手長エビトーナメント』 in 淀川

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関西初のテナガエビ釣り大会が6月17日(日)、大阪の淀川下流域で開催されました。

この大会は大阪のルアーショップ『フィッシングジャンプ』さんが企画したもの。

関西では関東ほどテナガエビ釣りが盛んではありませんが、エビは思っている以上にたくさんいます。 “手軽さ” ではピカイチです。

「初心者やファミリーでも楽しめるよ」と参加者を募ったところ44名が参加。 釣りガールや釣りボーイもたくさん参加してくれました。

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前夜に大雨洪水警報が発令され、開催が危ぶまれてキャンセルもあったようですが、 天気予報通りに日中は汗ばむ陽気になりました。朝方まで雨が残ったため受付が5時→9時に変更され、のんびり気分でスタート。心配された水色もササ濁り程度でちょうどよく、 皆さん開始早々からテナガエビを釣り上げていました。

今回釣りをしたのは阪神電鉄の『姫島』駅付近。淀川下流の右岸側です。

大会本部は阪神高速3号線(神戸線)の下です。駐車場はありませんが、 1日最大500円のコインパーキングが近くにあるし、駅から徒歩5分ほどで河川敷に出られます。

今大会の参加者はほとんどが大会本部から国道2号線までの間で竿を出しました。 この一帯の護岸は石積みとテトラでほぼ全域がテナガエビのポイントです。

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狙う場所はテトラや石積みの穴なんですが、 少し探り歩いてエビがたくさんいる「いい穴」を見つけることが一番大切。 何匹も続けて釣れるような場所を見つけたなら、休ませながらその場所で粘るといいでしょう。 足に自信がある人は荷物を最小限にして探り歩くのも釣果を上げるコツです。

テトラの穴釣りは短竿が有利で、1.0~1.2mが扱いやすく、仕掛けは竿より短くします。

今回の参加者はバスフィッシングや海のルアー釣りをしている方が多く、仕掛けにも工夫を凝らし、 エサも数種類使い分けておられました。

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優勝された松岡弘和さんはいろいろなエサを使って、この日は石ゴカイがよかったとか。 総重量は213g。数は分からないけれど、40~50匹ぐらいでしょうか。

この大会があるのでテナガエビ釣りを始めたという方が多かったのですが、 やはりマジメに練習に通った方が上位に入られていました。


■子どもたちも夢中。イイネ、テナガエビ釣り!

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今回は10名ほどの子どもが参加して、全員がテナガエビをGETしていました。

事務局Kはとてもカワイイ釣りガール「向井サワちゃん」の横で竿を出しました (おっさん根性丸出しでゴメンナサイ)。

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 ←向井サワちゃんが超ビッグアームをGET!

  今日はバストーナメントに出場しているお父さんと参加です。

 

 

サワちゃんは小学2年生。ただカワイイだけじゃないんです。「すぐに飽きるのかな」と思っていたら、 終了の2時まで釣りっぱなし。釣りに対するその集中力に驚きです。コンスタントに釣り上げ、最後の最後にビッグアームを射止めました。

でも、いいですよね、ほのぼのとしたテナガエビ釣り。釣りのエントリーには最高のターゲットです。 (事務局K)

11:24

2012年6月15日

魚つり公園の未来考

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 大阪市政改革プラン(素案)で

 南港魚つり園が廃止に・・・

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釣り公園は特別なフィールドです。

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 釣りファンを増やすべきか、否か。

 これは釣り人と釣り業界とでは意見が別れるケースがあります。

 釣り業界で働く方はマーケットを広げるために、当然ながら釣り人が増えることを望んでいます。

 では、釣り人の本音はというと、釣り場環境がよくなることを望んでいます。

少しややこしいのですが、釣り人が増えると釣り場環境がよくなるケースと、悪くなるケースがあります。

ヘラブナ釣りやトラウトのエリアフィッシング、海釣り公園、渓流釣りなど、 遊漁料や施設利用料で管理されている釣り場は、釣り人が減少すると釣り場運営が難しくなります。

逆に完全な天然魚を対象魚としている釣りでは、釣り人は魚たちの天敵であり、 釣り場を汚すこともあます。

海釣り公園は公共のレジャー施設として各地に造られましたが、 そのほとんどが施設が立派過ぎて赤字運営となり、経営改革や運営のアウトソーシングを余儀なくされました。

ちょうど2年前、新聞社からの依頼で大阪南港魚つり園を取材しました。そのときにはいわゆるアウトソーシングで一般企業へ運営を委託し、 釣りのNPO団体のサポートで経営状況はかなり改善したと聞いていました。

だから今回、大阪南港魚つり園が廃止になるという話を聞いたとき、ガクッとなりました。

『大阪市政改革プラン(素案)』の内容をチェックしてみると、 大阪南港魚つり園に関しては以下のように記述されていました。


<大阪南港魚つり園>

◎ 見直しの方向性 → 【廃止】 施設の管理棟の廃止。 (条例上の施設としては廃止。ただし従前どおり利用可)

◎ 見直しの時期 → 26年度から立入禁止解除区域として開放することに併せて施設の管理棟を廃止する。

◎見直しの理由 → 1)公共が関与する必要性の低い事業である。2) 受益者負担率が低く、特別会計が赤字補てんして継続する合理性が低い。

 (参考)施設概要 → 釣り場、売店、駐車場
       22年度 受益者負担率(イニシャルコスト抜き) 25.3%
      特別会計負担額  32百万円

『市政改革プラン(素案) 平成24年5月 大阪市』 より抜粋


特別会計負担が32百万円、受益者負担率25.3%・・・。これも一種の「箱物」なんでしょうね。

この財政難の時代、大阪市(橋下市長)は「ムダを徹底的に省く」と改革に取りかかっています。 マニフェスト通りだし、多くの市民がそれに賛同して選ばれた市長なので致し方ないところです。

ただ、この施設の使用料はなんと「無料」で、駐車場のみ「有料」です。「大人1,000円、 女性と子どもは無料」ぐらいに設定して、もう少し受益者負担率を上げることができなかったのかな? と思います。

そして、「廃止」と聞いてとてもショックだったのですが、「従来どおり利用可」 の文字に少しホッとしました。私個人的には、釣り場として開放してもらえるならこの改革プランは受け入れてもいいのかなと思いました。

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 1つだけ注文をつけさせていただけるなら、「売店の運営を入札制度にして存続させてほしい」 ということです。関西の釣具量販店はどこも商魂たくましいし、きっとサービス満点の売店にしてくれるでしょうからね。

 水辺の立入禁止場所が増えたり、釣りがどんどん難しくなって、 釣りが身近な遊びではなくなってきたのではと感じることが増えました。 海釣り公園はビギナーでも手軽に低料金で楽しめる大切なフィールドなので、どういうカタチであれ存続してほしいなと思います。

少し辛口ですが、釣り業界はもう少し「釣りのエントリーや釣り場環境」 についてもっと真剣に考えないといけないんじゃないかな。スミマセン、小僧の分際でエラそうなこと言ってしまいました・・・。(事務局K)

<<<大阪南港魚つり園>>> ←クリック

19:08

2012年6月13日

仲間たちがぞくぞく尺半GET!

P4110011  嬉しいけど、ちょっと悔しい・・・。

 巨ベラ釣りは執念がモノをいう!?

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ミッション達成。そして、次なる目標へ向かって・・・。

この春は仲間たちと「尺半を釣る!」を目標にダムへ通いました。 前半は今村歩くんの一人舞台だったのですが、5月後半から6月前半にかけて、またまたボルテージが急上昇! ぞくぞくと「尺半を釣り上げた」 という情報が入ってきました。

まぁ、自分たちが勝手に掲げた目標なので、こういうのをミッションというべきかどうか「?」 マークですが、仕事でも遊びでも何かに向かって努力することに意義があって、それがイキガイというもんなんでしょうね。

そして、ミッションを達成したら、また新たな目標を打ち立てる。 どうやら人間とはそういう生き物なのかもしれません。やはり何か目標は持つ方が生きやすいように思います。

では、巨べらミッションを達成した「イケメン・どや顔」 を見ていただきましょう。


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今村 歩くんは4月に4匹の尺半をGET! この春は「何かを持っている男」として注目されました。 特別なテクニックがあるのかなと思ったら、短竿&マッシュで釣りスタイルは至ってシンプル。 事務局Kもこの春は今村くんと2度並んで竿を出し、しっかりとカメラマンをさせていただきました。

 

 

 


 

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我ら「尺半チャレンジ隊」の米野 守隊長も遂にやりました。この春は幾度も44cm台を釣り上げ、尺半の寸止めが続いていましたが、5月29日、 室生ダムのコンテナ下で47.5cmをGET! さすがはツッチーの野釣り師匠、底釣りはピカイチの巨ベラ師です。

 

 


6月に入ると、今度は関西ヘラブナ釣り界のホープ2人がやってくれました。

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6月2日、室生ダムの人気者、 丸山篤志くんが今期第1号の尺半(45.5cm)をGET! 場所は鮒屋さんの対岸です。 室生に通う巨べら師にもまれてアツシくんもすっかり一人前。これからの活躍が期待されます。

プライムエリアのキャップがバッチリ決まっています。

<<<あつしの釣り紀行>>> ←くわしくはこちら


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そして、真打はツッチーこと土屋直人くん。 6月10日に山田ダムでアツシくんと同じく45.5cmをGET! 15時間釣りをしてエサを切らし、 家までマッシュを取りに帰って仕留めた執念の1匹。くたくたになるまで釣りをして、家に帰ったらお風呂に入って爆睡、 というのが普通の釣り好きだけど、やっぱりキミは超釣り●カ大将です。

 

 

「運も実力にうち」なんて言われるけれど、巨べらを手にするにはやっぱり情熱が必要ですよね。


事務局Kのミッションは「NPO法人を10年間運営すること」。あと少し!

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やっとこさ、法務局への変更登記申請が終わりました。本当は3月末が提出期限なのですが、 この4月1日からNPO法が改正され、ダメ出しの連発・・・。事務仕事は「丸出だめ夫」の事務局員ですが、今度は大丈夫なような気がします。 今月の19日までに呼び出しの連絡がなければセーフです。

NHCは2003年にNPO法人として活動をスタートし、今年10年目を迎えました。事務局Kは基本、 面倒くさがりなので当初は役員になるのを断っていたのですが、誰も事務局を運営する方がいなくなり、 流れの中で事務局の仕事を引き受けることになりました。

自分の中で楽しみながら運営しているのでそれほど苦にはなっていないのですが、 「設立10年までとにかく続けよう」とがんばってきました。そのゴールがようやく見えはじめ、11年目から新たなスタートを切れるように、 次なる活動目標を現在とりまとめ中です。

基本的には現在のNHCの活動はそのまま継続し、 内水面の遊漁全体が活性化するような活動に取り組んでいきたく考えています。

自分自身の進みたい方向が必ずしもNHCメンバーの皆さんと合致するかどうかは分かりませんので、 11年目からの活動指針をメンバーや支援いただいているスポンサーの方々からも意見を伺いながら決めていけたらと思います。(事務局K)

11:45

2012年6月11日

“ビッグアーム” と1年ぶりに再会!

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 テナガエビ釣りの好期突入!

 今年も楽しめそうですよ、淀川。

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お手軽、カンタン、ファミリーFにオススメです!

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▲踊り食いをするツッチーとイサオちゃん。よい子はマネをしないでください。

関東ではポピュラーな釣りとなっているテナガエビ釣り。このエビは数種類いるようだけど、 ほぼ全国の河川に生息しています。NHC事務局のすぐ近くを流れている淀川や大川にもワンサカいます。

釣期は産卵で浅場へ寄ってくる梅雨のころがベストシーズンと言われています。 夏の後半になると深場へ落ちると言われているけれど、昨年は10月に入っても淀川ではよく釣れていました。

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日曜日(6月10日)の夕方、NHCメンバーのツッチーとイサオちゃんが遊びに来ました。 前々からテナガエビ釣りがしたいと言っていたので、3人で淀川へ出かけました。 最初は昨年とてもよく釣れた大川(旧淀川)の石積み護岸に入りましたが、 あまりエビの姿は見えません。ツッチーが大型を1匹釣りましたが、淀川本流(長柄橋付近)へ移動することにしました。

今年は少ないのかな・・・と心配になりましたが、淀川本流のテトラでは3人とも次々とテナガエビ& ハゼをゲット。夕方2時間ほどの釣りでしたが、すぐに2ケタ釣れましたよ。

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 ←ツッチーとイサオちゃんは仲のいいカップル(?)です。

 

 

 

テナガエビ釣り初体験のツッチーとイサオちゃんはとても楽しそう。アタリがあるとドキドキするし、 意外と引きが強いので驚いていました。子どものころにザリガニ釣りをした方は多いと思うのですが、そのころに戻れますよ、きっと。

P6100025 P6100027 ←仕上げは天満の「玉一」へ。

そして、食べても美味しいのがテナガエビの魅力。今回は「おばあちゃんに持って帰りたい」 というツッチーに差し上げました。ツッチーのおばあちゃん、エビゾリで踊りまくり、ピンピン元気になったらいいのにね。


■テナガエビ釣りアドバイス

 

<仕掛け&エサ>

◎竿:6~9尺の万能小物竿でOK。テトラなど足もとを釣るポイントでは短い方が扱いやすいです。

◎糸:道糸0.8~1.0号、ハリス0.3号(テキトーでOK)。ハリスの長さは5~6cm、 仕掛けの全長は竿よりも短い方が扱いやすいです。自動ハリス止めを使うと便利です。オモリは板オモリ or ジンタンシズ使用。

◎ハリ:小型のものを選んでください。エビ用のハリも売っていますが、タナゴやワカサギ釣り用もOK。 軸が長いキツネ型がエサ付けしやすいですよ。ハリ先は短い方がしっかりと口に掛かります。事務局Kはタナゴ釣り用のG社・ 新半月の糸付きを使っています。ハリスを結ぶのはたいへんなので、糸付き(ハリス付き) でOK。

◎ウキ:小型の玉ウキやシモリ玉でOK。

◎エサ:ミミズやアカムシ。使ったことはないけど鶏肝やベーコンなどもいいそうです。

<あれば便利なもの>

◎エビを生かしておくバケツ(できればフタ付き)。長く生かしておき、 泥を吐かせるならブクもご用意を!

◎ハリが小さいので、ハリハズシにピンセットがあれば便利です。

<早合わせは禁物>

◎エサは底スレスレに流すのがコツです。テナガエビはエサを見つけたら近づいてきます。 魚のように一瞬でエサを口には入れず、エサを捕まえたら食べやすいところまで持っていってから食べます。 このときにウキがゆっくりと動きますが、ここで竿を立てるとエサを離します。引き込まれたウキが止まって、 しばらくしてからゆっくりと竿を立てると、エビが掛かっていると暴れだし、一気に抜き上げます。


さぁ、みなさん、近くの川へ出かけましょう。テナガエビが大きな手を振って「こっち、こっち」 と待っていますよ。(事務局K)

 

12:12

2012年6月10日

好調の布目銀座へ

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 狙いは40上、2人で4枚GET!

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両ダンゴでビシッ!ヤル気満々のシバッチさんが43.4cm!

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奈良北部の各ダムが好調を持続しています。6月9日(土) はNHC関西のシバッチさんこと芝原明次さんと布目ダムへ出かけました。

どこへ行こうか1週間前から迷っていたけれど、「安定感」で布目に決定。 「焼却場下の出っ張りに入れたら釣れるよ」とまえだ釣具さんの情報を信じ、夜中の3時過ぎに現地へ到着しました。(早っ。 シバッチ殿がヤル気十分なもので・・・)。

すでに駐車場には車が7台・・・。釜淵橋を見に行ったら車はもっといっぱいでビックリ。 またまた焼却場に戻ってきて、出っ張りには入れなかったけれど、ジャカゴの護岸に2人並んで入れるスペースを確保しました。

すぐに夜は白みかけ、ダンゴ好きのシバッチさんにつられて2人とも両ダンゴでスタートしました (シバッチさんは15尺、事務局Kは16尺)。

タナは一本半ほどで、最初に竿を曲げたのはシバッチさん。 体高のある素晴らしいプロポーションをした38.5cm。その後もシバッチさんは好調で、 でっかいトーバンの後に42.4cmのヘラを仕留めました。さすがです。

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雨足が強まり、冷たい雨だったからか活性はイマイチ。事務局Kは「ダンゴで釣りたい」 という気持ちがエサを2ボール打ち切ったところで折れていまい一発のセット釣りに変更(情けない・・・)。タナを深くしたのがよかったのか、 セット釣りがよかったのかは分からないけれど、ポツポツながら食いアタリが出るようになりました。

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2人ともアタリが遠のくと睡魔に襲われましたが、休憩なしで午後の部へ突入。 そしてまたもシバッチさんが今日イチの43.4cmをゲット。数も2ケタにのせました。 布目のヘラは徐々にタナが上がってくることが多いけれど、浮いているのはヨタベラのようなヤツばかり。 このグッドサイズもタナ二本半できました。

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 ←本日最大の43.4cm。シバッチさんのどや顔。

 

 

 

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事務局Kも一発で5匹まで数を伸ばし、40.4cmをゲット。 夕方の時合に期待して再び両ダンゴに戻し、なんとか40cmジャストの上がりベラを釣り上げて竿を仕舞いました。

シバッチさん12匹で、43.4cmと42.4cm。

事務局Kは6匹で、40.4cmと40.0cm。

ウ~ン、ダブルスコアだけど、シバッチさんは名手なのでこんなもんでしょう。 もう少しダンゴで釣りたかったけれど、くたくたになるまで釣りを楽しんだ1日でした。(事務局K)


◎辻本史明さんがグッドサイズを連発!

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▲辻本史明さんと、もっちゃん。

この日、私たちの隣に座られていたのは昨年、NHCの大会にも出場してくれてた辻本史明さん。 少し離れたところに関西のヘラ師にはおなじみの「もっちゃん」殿も竿を出されていました。

もっちゃんも辻本さんもそこそこ釣られていましたが、昼からは副ダムへ移動されました。副ダムも釣れていて、 なかなかいい釣りができるそうですよ。

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▲辻本さんは「まだまだ初心者です」と言いつつ、カメラを向けると3連発。なかなかのセンスの持ち主です。


 

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▲当日の釣り座。ジャカゴは階段状になっているので後ろは荷物置き場。釣りやすかったです。

P6090027 ←もう少し減水すれば掛かり場も増える焼却場下。

12:15

2012年6月 8日

毎日、包丁を握っています

P6040112 A級のビワマス vs B級のウグイ。

 どっちも美味しかったです。

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まだビワマス釣りの余韻が残っている事務局Kです。まぁ、久々の大漁でしたからね。

ここ数日はずっとビワマス三昧。ちょっと贅沢な食生活を送っています。

「エンゲル係数が急上昇かな」と思ったけれど、 よくよく考えると釣ってきた魚はタダなので関係ないですよね。

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今回はきっちりと神経締めして持ち帰ったので、3日目まで刺身で食べました。 その他にもいろいろな料理をしたけれど、刺身が一番、塩焼きが二番・・・かな。 他のサーモンと比べてもまったく臭みやクセがなく、上品な甘味があります。 カルパッチョやムニエルなどどんな味付けやソースにも合うのですが、素材の持つ旨味を楽しむならシンプルな味付けがいいかなと思いました。 刺身で食べるときも、刺身醤油よりもあっさりしたものがオススメです。

そうそう、釣った日に食べた刺身は身がプリッとしていましたが、2日目、 3日目と時間が経つほうが旨味が増したように思いました。

知人の料理屋さんにも差し上げたのですが、「香草焼きにして食べたらとても美味しかったですよ」 とのことでした。

それと、思っていた以上に脂がのっていてビックリ。鮪のトロのようにしつこくなく、たくさん食べられます。大トロよりビワマスの腹身が好きという方もいるそうです。 蒸し焼きにしたときはかなり脂がしたたり落ちていましたよ。

また、ビワマスには降海型のサクラマスやサツキマスに寄生するアニサキスや、鯉や鮒、 鯰に寄生するジストマなどの虫の心配がないそうです。刺身が好きな方にはうれしいですね。

今回、船をお借りした『大高丸』さんでは魚の販売もしていて、キロ3,000円とのことです。 たぶん海外などから安いサーモンがどんどん入ってきているのでビワマスの価格が抑えられているのだと思うのですが、上品な旨味があり、 刺身でバクバク食べられるので、新鮮なものはもう少し値段が高くてもいいんじゃないの? と思いました。


■沖のウグイは美味しいらしい・・・。本当でした。

 

今回のトローリングではビワマス以外にサツキマスが1本、ウグイが5~6本釣れました。

大高丸オーナーの大野さんから「ウグイは持ち帰るように」という指示があり、 小型のビワマスはリリースしたけれど、ウグイはキープしました。

今回のキャプテン、田中 亮さんも「沖のウグイは美味しいよ」と言っていたので、ウグイも 1本だけ自分で食べてみることにしました。

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ウグイは食べる地域もあれば「ネコマタギ」なんて言われたりもします。 関西ではほとんど食べない魚です。

ただ、かなり以前の話ですが、富山へ渓流釣りに行ったときに一度食べたことがありました。 食堂で川魚定食を注文し、「養殖のヤマメかな、イワナかな、ニジマスだったらイヤだな・・・ 」と思っていたら、ウグイの塩焼きが出てきて「ゲゲゲェ~」と驚きました。キャンセルすることもできずシブシブ箸を付けたのですが、 これがまた結構イケるのです。ケダバスのように味気ないこともなく、臭みもなく、身はフカフカした白身で少し甘味がありました。 跳び上がるほどの美味しさではありませんが、十分に合格点の魚です。

だから水のきれいなところのウグイなら食べない方がおかしいぐらいです。

今回のウグイは塩焼きにしました。小骨があるので身に切り込みを多めに入れ、塩もちょっと多め。 しっかりと火を通しました。

身はやわらかく、臭みはまったくなし。 滋賀県の川のウグイを食べたことがないので何ともいえないけれど、沖のウグイは富山の渓流で食べたものと同じく合格点でした。 「私はゼッタイに食べへんで!」と言っていた奥さんも「普通に美味しいな」と箸でウグイを突っついてきました。(事務局K)

 

00:02

2012年6月 6日

ヘラ師の大逆襲!

RSCN1893  ヘラ釣り歴三十ウン年の大ベテラン、

 “シバ兄”がバス釣り初挑戦!

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おっ、お兄さん、なかなかやりまんがな。

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先日、G杯へら関西予選の会場でのこと。

「今日ね、アニキはバス釣り初挑戦で佐藤さんのガイドに行ってますわ」 と芝原明次さん(弟)。

アニキとは、 NHC関西シリーズに出場されている方ならよくご存知の芝原道治さん。 NHCでも優勝経験があり、昨年のへらぶなクラシックではビッグフィッシュ賞を獲得したシバニーです。

「ゼッタイに面白いことになっているに違いない」とサトジュンさんのブログを覗くと、 10歳は若返った芝原道治さんが・・・。

↓この続きはこちらで!

<佐藤順一オフィシャルウェブサイト>

それにしても、サトジュンさん、いい仕事しますね。


NHCにはバスプロやバスフィッシングガイドがたくさん押し寄せています。 だから今度はヘラ師の逆襲かな?

お兄さん、JBプロに推薦しますよ。(事務局K)

16:47

天国に一番近い湖

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 琵琶湖は世界有数の釣り場。

 湖の女王様にモテモテの一日。

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美しすぎる魚、ビワマス。久々にレイクトローリングを満喫!

 P6040089 P6040064 ←パンチ大塚さんとWヒット!

「ビワマスがよく釣れているんで、釣り物を変更しませんか?」 と前々からタナゴ釣りに行く約束をしていたNHC関西運営スタッフのパンチ大塚さんから連絡がありました。 ビワマスは琵琶湖固有種でとても美味しい魚、もちろん即答で「OK!」です。

琵琶湖の釣り場としてのポテンシャルは本当に驚くばかり。ヘラブナやブラックバスはモンスターが釣れるし、コアユやワカサギが自然繁殖していてウジャウジャ生息。 最近はホンモロコが再び人気を集め、いろんな種類のタナゴが狙えます。その他、今回のビワマスをはじめ、この湖には固有種がいっぱい。 まさに淡水魚の宝庫、釣り人にはシビれるワンダーランドです。

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6月4日(月)、夜中に大阪を出発。この日の船頭さんはパンチさんの釣りの師匠、田中 亮さんです。 先月はタナゴ釣りに案内していただき、今回はビワマス釣り。田中さんは事務局Kと同年代で、実は二十歳ぐらいのときから「京都にすごいヤツ、 いてんねん」と仲間うちで話題になっていた釣り人です。若いころはバスフィッシングとフライフィッシングを極め、大アユ釣り、磯のグレ釣り、 タナゴ釣り、レイクトローリングとさまざまな釣りを突き詰め、 どのジャンルの釣りでもトップレベルの技術と知識を持つスーパーマルチアングラーです。

琵琶湖のビワマス釣りにおいても独自にタックルやルアー、テクニックを開発し、 ポイントを開拓したパイオニア。最近はビワマスのガイドが増えてきたけれど、 釣らせる技量はプロガイド以上の凄腕です。

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 ←今回使用したドジャーとスプーン。ドジャーは川でテストし、 ハンマーで叩きながら微妙な角度を調節するそうです。

 

 

 

だからこの日はパンチさんと2人、実は“大漁”がほぼ約束された大名釣りでした。 事務局Kもマルチアングラーだけど、田中さんと違ってどんな釣りをしても万年初心者レベル。 たまにはこんな癒しの釣りで自信を回復させる必要があります。

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この日は高島にある船溜まりから40ft.はあろうかという大きな漁船で出船。水深80mに入り、 琵琶湖のド真ん中からスプーンを流し始めました。

タックルはレッドコアライン(鉛が入った沈むライン)と、キャノンボール (船べりから吊るした巨大シンカー)を使用した2つのシステムを併用し、その両方ともにドジャーと呼ばれる集魚板&潜行板を取り付け、 ドジャーからリーダーをとってルアー(アワビ貼りスプーン)を結びます。トローリングタックル一式は販売されているけれど、 ドジャーやルアーはかなり手を加えた田中さんの半オリジナルです。

今回は朝まづめの時合を逃したものの、かなり太陽が昇ってからヒットが増えました。 最初は小型やウグイばかりだったけれど、湖流をチェックしながら水深を探り、どんどん答えが見えてきます。この日、 ルアーを引いたレンジは24~25m。水深は60~80mで、湖のド真ん中にもたくさんの魚がいることを知りました。

時間の経過とともにアタリがどんどん増えていき、「エエとこ入ったよ」「そろそろアタるよ」 「ここでアタらんとおかしいな・・・」と田中さんがいうとロッドを叩くようなアタリが続きます。素人にはまったく見えてこない湖流だけど、 見える人には見えるようです。まぁ、この日は大名として深く考えずにファイトだけを楽しませていただきました。

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この日の釣果はパンチさんの58cmが最大で59本。小さくても尺はあるのですが、 40cmに満たないものはリリース。最初はもったいないな・・・と思いましたが、 魚がクーラーに入りきらなくなったので夕方の時合を待たずして納竿しました。

パンチさんも事務局Kも写真を見れば楽しそうだけど、実はメチャクチャにバラしまくりで、 しかも60cmを越えている固体を2人もランディング寸前でサヨ~ナラ~してしまい、結構デッキの上では凹んでいたんですよ。

ビワマスは高級魚だし、2~3本釣れたら御の字だと思っていたのですが、 こんなに大漁になるとは思いもよらなかったですね。琵琶湖の豊かさ、自然の恵みに感動した一日でした。

■貝貼りルアーの数々

田中さんは最初にルアーのボディにアワビを貼ったそうで、 貝を利用してさまざまなルアーを制作してこられました。日本のハンドメイドミノー創世記に活躍した一人です。アワビだけではなく、 いろんな貝も使用し、一番左はイケチョウガイとそれを使用したルアーです。外見は汚い貝ですが、こんなにきれいな光沢を放つんですね。

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 アワビ貼りスプーンのドUP。鱗模様を意識してすべて菱形に割れ目を入れているのが田中流。

 

 

 

■必殺仕事人、神経締め妙技

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釣り上げた魚はすべて神経締めでお★さまになっていただきました。エラと尾ビレの急所にナイフを入れ、 千枚通しで頭を突き刺して脳を締め、その穴から形状記憶ワイヤーを背骨の上に通っている神経をゴシゴシ。 尾ビレの付け根を締めたところから白っぽい髄液が出てきます。それが成功の証です。

「女王さま」ごめんなさい。でも、神経締めすることで24時間鮮度が伸びるといわれています。 魚をサバいてもエラの色がとてもきれいで血合いも少なく、釣り人としてぜひマスターしたいテクニックです。

※ヘラブナにしてはダメですよ!

※訂正:神経締めの解説で誤りがありました。「背骨の中にワイヤーを通す(誤)」 と書きましたが、「背骨の上に通っている神経をワイヤーでゴシゴシする」というのが正解です。

 ■ビワマスとサツキマスの違いP6040079aP6040077a

ビワマスはサクラマス(ヤマメの降海型)やサツキマス(アマゴの降海型)の近似種ですが、目が大きく、 側線上の鱗数などに違いがあり、琵琶湖固有種です。現在は中禅寺湖や幾つかの湖に移植されていま す。

この日はサツキマスも交じり、並べて写真を撮ってみました。上がビワマスで頭が少し丸く、 少し目が大きい。下がサツキマスで、顔が尖がり、少し目がキツい。見た目にはサツキマスの方が顔つきはカッコイイですね。

 ■フィナーレは・・・これ!

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釣りを終えてから田中家にお邪魔しました。そして早速、魚をサバいてお造りと塩焼きに・・・。 田中さんは釣りだけでなく、魚の締め方から包丁サバキまで、すべてにおいて一流です。まだまだ元気だけど、伝説の釣り人ですね。

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細かい鱗は金属タワシで軽く擦るときれいに剥がれます。三枚におろすと、身は淡いサーモンピンクです。

今回は王道のお造りと塩焼きでいただきました。上品なサーモンの旨味、甘味がたまりません。 かなり脂がのっているのですが、ひつこくないのが高級魚なんでしょうね。腹はトロトロですよ。ご馳走さまでした。

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 田中 亮さん(右)とパンチ大塚さん。パンチさんは師匠から釣りの奥儀をどれだけ引き継げるんですかね。

 

 

 

初めて琵琶湖の女王様を抱きしめ、感動がいっぱいの一日でした。(事務局K)


<重要! この釣りにはライセンスが必要です! >

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最後になってしまいましたが、この釣りにはライセンスが必要です。無許可だと密漁として罰せられ、 高額の罰金が科せられます。

この日も巡視船が見回りにきて腕章を掲示させられました。 だからボートを持っていても行かないようにしてくださいね。

今回お借りしたボートのオーナー、大野さんは釣り船&魚の販売業を営まれています。 とても良心的な価格設定(7時間チャーター30,000円で10名までOK)で、ビワマスを釣りたい方、食べたい方は『大高丸』 までご連絡を!

<<<びわます大高丸>>> ←くわしくはこちら

12:53

2012年6月 3日

天国に一番近いダム

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 『観光漁業』のビジネスモデルに

 なってほしいな、津風呂湖

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『ヒッシのパッチのプレゼンテーション』の巻

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18歳になってすぐに車の運転免許を取り、最初のドライブが奈良の吉野でした。 その時に立ち寄って以来、 32年ぶりに吉野の津風呂湖を訪れました。少しサビれた感じを受けたけれど、 琵琶湖を除けば関西で唯一観光船がある湖で、レンタルボートを完備。眺めがバツグンのレストランもあります。

津風呂湖は完成して50年が経過した古いダム湖で、 以前はワカサギ釣り場として賑わった時期がありました。今はバスフィッシングとヘラブナ釣りの釣り場として知られています。

また、アユがダム湖を海代わりにして自然繁殖し、県漁連が津風呂川(本流筋) のインレット上流にアユの採哺場を造るほど魚影が濃く、その施設を津風呂湖漁協が管理しています。

当日(6月3日)は漁協監視員の鍵谷さんと朝7時30分に3番釣り場の艇庫で待ち合わせしました。 目的は次の2つを提案することです。

<1> 来春のコアユ釣りイベント (久保一美さんと一緒に企画したファミリーや初心者を対象とした釣りイベント)

<2> ワカサギ人工孵化器を導入し、ワカサギ釣り場の復活 (芦ノ湖漁協で学んだことをまとめた資料を提出)

現地に到着すると、観光協会の辻本平一会長、津風呂湖漁協の山本常次組合長、 吉野町議会議員の辻本茂氏他、漁協の幹部が勢ぞろい。作成してきた資料をもとにして、口ベタですが一生懸命にプレゼンテーションしました。 自分の思いが釣り場を管理する地元の方々にどれだけ通じたかは分からないけれど、観光協会も町議会も漁協も、 もっと多くの人に吉野町や津風呂湖に来てもらいたいという強い思いがあることを知ることができただけでも「行ってよかったな」と思いました。

ヘラ釣りの常連さんからは釣り人が増えると場所の確保が難しくなるなどのクレームが出ることも予想されますが、 地元や内水面遊漁の活性化のためにはファミリーや初心者に受けがいいワカサギやコアユは必要不可欠な釣り対象魚だと考えています。

2時間ほどのミーティング後、山本組合長にアユの採哺場に案内してもらい、 アユの取り方や漁具などを教わりました。そしてその後、町議の辻本さんが津風呂湖の各釣り場ポイント、観光施設、 漁協の施設など湖全域を案内してくださり、レストランで休憩しながら津風呂湖事情をあれこれと伺いました。

気がつくと、「あっ、竿を出す時間がない・・・」。ミーティングの後に釣りをしようと野釣りセット一式を車に積んでいたんですけどね。でも、とても有意義な時間を過ごすことができました。

『天国に一番近いダム』なんてちょっと大ゲサな見出しを付けましたが、 アクセスとロケーションはとてもいいので、ブラックバス・ヘラブナ・コアユ・ワカサギ釣りで1年を回せば、ビジネスとしての『観光漁業』 は成り立つと思います。いや、きっと成り立ちます。そうすれば若い漁業組合員が加わり、さらに漁協の活動が活性化すると思います。

今回、津風呂湖に伺って、自分の中でこの湖への期待度が大きく高まりました。


■津風呂湖を写真で紹介

湖をグルっと回って写真を撮ってきたのでUPしま~す!

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<1>奈良県漁連が誇る“桜あゆ”の採哺場

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アユを研究する学者が設計した魚道を利用してアユを採哺します。 魚道のすぐ上にウッドデッキの建物があり、静かで別荘にしたいぐらいの施設です。

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今年77歳、津風呂湖漁協の山本常次組合長。とても気さくで、経験豊富な漁協のトップです。 長年にわたる津風呂湖漁協の取り組みをいろいろと教わりました。(めっちゃ、元気)


<2>地蔵橋

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地蔵橋から上流は釣り禁止です。コアユの好ポイント。


<3>人気釣り場7番

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尺ちょいの美べらが上がっていた7番。駐車場からも近く、人気ポイントです。 この日はヘラブナ釣りだけではなく、コアユ釣りの方もおられました。両方のタックルを持っている方もおられましたよ。

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 釣り人にはお馴染み、漁協監視委員の鍵谷幸作さん、75歳。(すこぶる元気)。

 津風呂湖のレイクキーパーは高齢だけど、皆さん熱い方ばかりです。

 

 


 

<4>パーラー津風呂と観光船乗り場

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ダムサイトのすぐ南側にレンタルボートと観光船の大きな桟橋があります。 パーラー津風呂からの眺めは最高です。食事もグッド!


<5>ダムサイトとピクニック広場

 

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お弁当を食べるなら、ダムサイトのすぐ北側にあるピクニック広場がオススメです。 駐車場やきれいなトイレもあります。広場の奥に漁協の倉庫があり、その下でもヘラ釣りをする方がいるそうです。


<6>超人気釣り場の3番

 

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この日は昨年に続いて2回目の『掛布カップ・報知バス釣り大会』が開催され、 100名を越す参加者で満員御礼。か・か・か・か・掛布さんは釣りに出かけられていてお目にかかれなかったけれど、 イベントはとても盛り上がっていましたよ。

※次回は自分で竿を出してリポートしま~す。(事務局K)

<<<津風呂湖観光協会>>>

21:11

2012年6月 1日

伸び縮みする竿、便利です

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 吉田幸二さんがプロデュースした

 万能小物竿『幸釣』

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テナガエビ & タナゴ釣りにオススメ!

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バス釣りをする方ならよくご存知のティムコさんから好評発売中の『幸釣』を通販で買っちゃいました。 そして、本日到着!

ティムコさんといえばフェンウィックなのですが、この竿にはガイドもリールシートも付いていません。 その代わり、竿が伸び縮みするのです。

『幸釣 四 五 六』は4尺・5尺・6尺、 『幸釣七 八 九』は7尺・8尺・9尺として使用可。今回はこの2本を購入しましたが、もう1アイテム『十 十一 十二』があります。

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この竿は日本で一番最初にバスプロ宣言をした吉田幸二さんがプロデュースした万能小物用。 タナゴ竿は数本持っているけれど、伸び縮みするところが気に入りました。テトラの奥にいるテナガエビを釣るときに便利がよさそうでしょ?

2本買って、6つの長さ。それでもって1万円でオツリがくる価格。そこそこの硬さがあり、 これからタナゴやテナガエビ釣りを始めようかなという方にオススメです。

その昔、事務局Kはフェンウィック・オタだったので、欲をいえば『フェンウィック』 ブランドで出してほしかったな。

もう1つ欲をいえば、別に伸び縮みしなくてもいいけれど、野釣り用にテレスコのカッコイ~へら竿、 がまかつさんに作ってもらいたいな。

<<<ティムコ 幸釣>>> ←くわしくはこちら

◎小物竿選びのアドバイス

小物竿を購入するときは「ちょっと硬すぎるかな?」というぐらいの調子を選びましょう。 しっかりフッキングしたり、エビを底から剥がすには硬い方が扱いやすいですからね。また、 軟らかい竿で魚とのヤリトリを楽しんでいたら場所が荒れてしまいます。

東京の釣具店で初めてタナゴ竿を継いだとき、「なんでこんなに硬い竿がいるの?」と思いましたが、 それにはちゃんとした理由がありました。


<P.S>

6月1日、今日は「幸釣」を持って今年最初のテナガ釣りに行く予定でしたが・・・、仕事が片付かずにお預けになりました。 解禁はまた後日です。

明日(2日)はG杯へら関西予選です。仲間がさくさん出場するので応援がてら取材させていただきます。出場する皆さん、 決勝大会目指してがんばってくださいね。(事務局K)

22:17