日本ヘラブナクラブ

ホームNHC事務局だより > 2011年6月
« 2011年5月 | メインページ | 2011年7月»

2011年6月28日

節電対策を楽しもう!

グリーンカーテンで夏を乗り切ろう。

ちょっと遅いスタートですが・・・。

P6280004

気温は一気に真夏モードに突入です。6月28日、 今日は事務所に引きこもって原稿書きの日だったので短パン・ポロシャツの超クールビズで出勤しました。

大阪は昼間だけでなく夜も暑いのでたいへんです。でも、実は昔から暑さに強く、 夏は大好きなので汗をかきかき節電対策を楽しんでいます。

<ゴーヤ日記>

先日、ゴーヤの種をもらい、6月21日に種まきをしました。

ちょうど1週間目の本日、 1つだけ双葉が顔を出しました。

かなり出足は遅く、グリーンカーテンが完成するころは秋風が吹いているかもしれませんが、 たっぷりある金魚のオシッコ水で水やりに励み、大きなゴーヤを育てようと計画中です。

次回、NHCへらぶなトーナメント優勝賞品はゴーヤの詰め合わせかな(事務局K)

22:48

2011年6月27日

奈良の溜池めぐり

室生寺→室生ダム→本郷溜池→倉橋溜池

ドライブはやっぱり水のあるところ・・・

P6260074

今年に入って一番足を運んでいる釣り場が室生ダムです。さほどイイ思いをしていないのですが、 自分たちでワカサギを放流したこともあり、気になってついつい足が向いてしまいます。 鮒屋食堂やそこに集まる常連さんたちの雰囲気が気に入っているのかも知れませんね。

でも、室生ダムの近隣には見どころがいっぱいなのに、室生寺に行ったことはないし、 長谷寺もいつも前を素通りするだけ。前々から気になっていた溜池も幾つかあったので、26日の日曜日は昼近くに大阪を出発して奈良・宇陀市& 桜井市をドライブしました。

■女人高野 室生寺

P6260064 P6260070

高野山や大峰山など紀伊山地の霊場は女人禁制であったのに対し、室生寺は「女人高野」と呼ばれ、 男女共学(?)です。

室生寺といえば国宝の五重塔をはじめ、国宝や重文の御堂や仏像が幾つもあり、 優れた仏教美術が継承されています(パンフレットのまんまの説明です)。

P6260065

奥深い山と渓谷に囲まれ、とても気持ちが研ぎ澄まされました。 大峰山と比べるとどことなく女性的ですが、五重塔から奥ノ院までの階段は結構ハードでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・

■本郷溜池

P6260084 P6260085 P6260090

P6260098 P6260100 P6260105

大宇陀にあるこじんまりとした溜池です。 お金持ちだったらプライベートポンドにしたいようなところです。水面積は3.5ha。水もきれいで、湖畔に椿寿荘(ちんじゅそう) というテラスや温泉がある宿泊施設があるし、いろいろと想像して「ムフフ・・・」と思ってしまうような溜池です。 しだれ桜で有名な又兵衛桜もすぐ近くです。「満開のときに来たいな」と思うほどの枝ぶりでした。

P6260091 P6260093 P6260096

堰堤にヤギが3匹放し飼いされていて、 またこいつらが人なつっこいのです。もし、ここでヘラ釣りをしたら、 お腹を空かしたヤギたちにマッシュ30kgぐらいもっていかないと釣りをさせてもらえないかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・

■倉橋溜池

P6260110 P6260114 P6260116

P6260115 P6260118

桜井市に住む仕事仲間がいつも倉橋溜池の周りをジョギングしていて、「いいとこですよ」 と言っていたので数十年ぶりに行ってみました。スワン足こぎボートもあるし、バス釣りの方が数名いました。くらはし農村公園「卑弥呼の床」 っていう農業をテーマにした大きな施設がありましたが、日曜日だというのに人が少なかったですね。昔はワカサギ釣りで知られていたのですが、 今はどうなっているのでしょうかね。

P6260109

桜井の知人がR165(初瀬街道)の長谷寺の近くでウドン屋さんを7月中旬にオープンするそうです。 最近は室生ダムからの帰りは初瀬街道から桜井市を抜けることが多くなり、ちょうど腹ペコでこの前を通ることが多いのでラッキーです。 みなさんもよろしく。

※この日は室生寺でかなり体力を使い、鮒屋食堂に立ち寄ると「長谷寺はもっとしんどいよ」 と漁協管理人の平崎さんが言っていたので、長谷寺参りは次回にしました。

宇陀市や桜井市に住んでいる方が奈良の自慢をするので、 段々と奈良に引越したくなってきた今日このごろです。そのためには、もう少し遊び場を探索しなくては・・・。それって、老後の準備? (事務局K)

00:56

2011年6月25日

「読んでください!」 by ツッチー

『へらぶな釣り』誌7月号は

永久保存版かな !?

2011-06-23 18.49.01 2011-06-23 18.49.29

関西若手ヘラ師軍団「レジェンド」会長、 ツッチーこと土屋直人さんがNHC事務局にまたまた遊びに来ました。

ツッチーの顔を見て「アッ、忘れてた!」と、あのことを思い出しました。

そう、へらぶな釣り誌最新号にツッチーがカラーページに登場していたので、 NHCのホームページで紹介しなければ・・・と思っていたのですが、すっかり忘れていました。

表紙をめくった表2見開きのマルキューさんの広告から始まり、 巻頭特集へ続くカラーブチ抜き10ページです。「Sデザイン」という新製品を紹介する実釣レポートです。とてもタメになる内容なのですが、 なぜだか分からないけど見ているこちらが恥ずかしくなりました。

今月号はその他にも、おもしろい記事が満載です。

◎『北川穂積のヘラブナ釣り紀行』では、 北川さんが新成羽ダムで釣り上げた55.2cmの巨べらの写真がデカデカと載っています。

P6240052

◎第2特集『後藤田流 現代両ウドン釣法』も見逃せません。 後藤田さんの釣りが5ページにわたり詳しく紹介されています。

P6240050

◎連載『プロフェッサー井上 彰のベストセッティングを見つけろ』も読み応え十分。 芝原明次さんの力作レポートです。

◎まさやんが制した『NHCへらぶなトーナメント2011 関西シリーズ第1戦』のレポートもあり。

◎事務局KもP66にちょびっとだけ登場。

たぶんツッチー会長は今度の給料が出たらまとめ買いするかもしれないので、善は急げでご購読を! 最近はブログやSNS、ツイッターなどで簡単に情報の発信や共有ができるようになりましたが、日本人はやっぱり紙媒体が好きですよね。 (事務局K)


最近、もの忘れが激しくて・・・

 

もう1つ、忘れていたことがありました・・・。4月に室生ダムで行われたTV「ビッグフィッシング」 ロケの写真も放映が済んだらUPしようと思っていて、すっかり頭から消えていました。 丸山篤志くんやレジェンドメンバーのカッコイイ~写真をみてください。

IMG_7072IMG_7077IMG_7082IMG_7088

IMG_7091_1IMG_7097IMG_7101IMG_7102_1

IMG_7103_1IMG_7104_1IMG_7115_1IMG_7116_1

IMG_7116_1IMG_7117IMG_7122IMG_7128

IMG_7134IMG_7137_1IMG_7138_1IMG_7145_1

IMG_7146_1IMG_7152_1IMG_7153_1IMG_7155

IMG_7156IMG_7161_1IMG_7164_1IMG_7165_1

あ~、若いっていいな。

 

01:04

2011年6月23日

海の向こうのオールスター戦!

バスマスターのオールスター戦近づく。

1日1票、モリゾーさんに!

IMG_3544 IMG_3438

今年もバスマスターの最高峰「エリートシリーズ」に参戦した清水盛三さん。 トーナメントトレイルは6月で全日程を終了しました。 今シーズンはバスマスタークラシックから続くハードなスケジュールで十分に実力を発揮できずに78位とちょっと残念な結果。でも、 クラシックでの活躍をはじめ、今シーズも日本のファンを楽しませてくれました。

「帰国したらヘラ釣りと肉まんを食べに行こ!」と約束していたのですが、もう1戦、 大事な試合があちらで残っていました。

バスマスターエリートのオールスター戦です。ランキング上位8名と、 ファン投票で選ばれた4名の計12名で戦います。

投票はバスマスターのホームページからできるので、事務局Kもモリゾーさんにポチっと投票しました。 1人1日1回投票できるそうです。ただ、住所の欄に州の名前が必要になり、とりあえず日本人はハワイからというふうになっているみたいです。

少しややこしいですが、天貝健太郎さんや、 ベイトブレス社のブログで投票のしかたを説明してくれているのでチェックしてみてくださいね。

う~ん、NHC関西シリーズ第3戦と、 オールスター戦の日程が重なっているのでちょっと複雑な心境ですが、 モリゾーさんは華やかな舞台が似合っているので選ばれてほしいな~と願っています。(事務局K)

<<<バスマスター・オールスター戦の投票ページ>>>

<<<秘密のアマケンノート>>>

<<<ベイトブレス>>>

00:38

2011年6月22日

2日間限りの釣堀

やっぱり釣りは観光の切り札 !?

人を呼べる遊びとしてPRすべし

P6160017 P6160020

▲信濃町役場(左)と黒姫駅舎の中にある同町観光協会。

ヘラブナ釣りじゃないんだけど、この秋に信州・ 野尻湖で開催する予定の釣りイベントの打ち合わせで現地へ出向きました。地元の信濃町役場や観光協会、漁協などを回り、 イベントの説明をして後援のお願いをしてきました。

信濃町は観光地で、野尻湖漁協は「観光漁業」 を全面に押し出してブラックバスとワカサギの2魚種をメインに釣り場を管理しています。基本的には安全面に注意を払い、 迷惑をかけなければ人が集まるイベントはウエルカムです。

でも、東日本大震災以降はどことも観光客が減っているみたいですね。被災地ではなくても、 箱根や富士五湖、信州でも前年度を大きく下回ってます。

一般に観光客はその場所がよほどのお気に入りにならないと同じ観光地へ何度も足を運ばないと、 先日ホテルを経営している方から聞きました。それを思うと、釣り人って何度も同じ釣り場へ通い、超リピーター集団です。 釣り人をはじめ趣味の方はあまり地元にお金を落とさないとは言われるけれど、その回数で地元に大きく貢献してますよね。

今年はどこの観光地も少し寂しい状況なので、 余裕のある方はじゃんじゃん観光地の釣り場へ出かけましょう。

■プールを借りてトラウトの釣堀!

P6160003 P6160009

▲町営野尻湖プール。残念ながら老朽化で近々取り壊すそうです。

野尻湖の秋のイベントでは、ファミリーで来られた方や初心者にも釣りを楽しんでもらおうと、 町営野尻湖プールを借りてトラウトの釣堀をイベントの1つとして行います。参加費は無料だし、 イベント予算も限られているのでまったくボランティアのイベントなのですが、前々からやりたかったプールの釣堀なので楽しみです。 たくさんのギャラリーが集まって、お世話になっている地元の方々に少しでも恩返しができたらいいんですけどね。2日間限りの釣堀ですが、 がんばってみようと思います。

各地の観光産業が落ち込んでいるときだからこそ、 観光地の方々にもっと釣りに注目してもらいたいですよね。釣り人は魚が釣れさえすればどこへでも行く人種なので、 とても釣りやすいターゲットですよ。

※このプールのトラウト釣堀は関東では各地で運営されています。 関西でもできないかなと大阪府にも何度か提案したんですけど、ボツになりました。 関西人は何でも商売にするくせに「なんでやねん!」 と大阪府のプールにはその商魂とサービス精神のなさにガッカリです。

■野尻湖漁協から大きなプレゼント !?

P6160016 P6160014

話はかわりますが、野尻湖漁協さんから写真の木枠をいただきました。まぁ、ほとんどの方が「コレ、 なに?」と思われるでしょう。

その正体は、ワカサギの卵を付着させたシュロ枠を差し込むケースです。 これ一つで60枚のシュロ枠が収まり、湖面に浮かべておきます。野尻湖など進んだワカサギ釣り場はほとんど人工孵化装置を利用しているので、 このような旧式は効率がわるく、現在は使用していないそうです。

来年も奈良県の室生ダムでワカサギの増殖にチャレンジするので、 あまりお金をかけないでいろんな方法を試してみようと今から準備しています。

P6160013 

▲スペシャルな野尻湖オリジナルのワカサギ定置網。 今回は時間がなくて組み立てたところを見られなかったけれど、とてもよく取れるそうです。孵化だけでなく、 漁にもチャレンジしたいと思っています(やっぱり漁師は憧れの職業ですからね)。


あ~、浮気性はなおりません・・・

 

ヘラブナにブラックバス、ワカサギ、そして今度はトラウト・・・。「NHC事務局って何を考えてるの?」 と思われている方も多いかもしれませんね。自分でもちょっと手を出しすぎかなと思うときはありますが、 なかなか1魚種だけで釣り場を管理していくには難しいのが現在の釣り場事情です。 特にこれから各釣りジャンルともに釣りファンが少なくなることが予想できるのでなおさらです。

ダムなどの内水面遊漁の場合、関東では主にヘラブナ・ブラックバス・ ワカサギなどの複数の魚種で漁協やレンタルボート店が運営されているけれど、関西ではヘラはヘラ、 ブラックはブラックだけで釣り人や漁協が個別に活動し、同じフィールドを使う遊びながらまったくといっていいほど連携がありません。 「うまく運営すればもっといい釣り場になるのでは・・・」という思いから、只今いろいろ勉強中です。

問題は山ほどあるけれど、釣り場作りってホント、楽しいですよね(放流フェチ・事務局K)。

11:48

2011年6月20日

山上湖のボート釣り

西湖はサイコー、釣果は・・・。

山上湖のボート釣りは気持ちイイ~!

P6180039

長野→埼玉→山梨と仕事で回ってきました。せっかく関東へ車で行くんだからと、 ヘラブナ釣りの道具を積み込んで出発。とても楽しい出張(?)になりました。

出発の1週間ほど前から「どこで釣りをしようかな」とアレコレと情報を収集していると、 6月に入ってから富士五湖の西湖が好調を持続。「山上湖でボート釣りがしたいな」と思っていたので迷わず釣り場を西湖に決め、 時間を見つけてはボート屋さんのブログをチェックしました。

西湖に浮かんだのは6月18日(土)。天気は一日中雲の中にいるような感じの霧雨まじりの曇天。 厚手のパーカーにレインウエアを羽織っても少し肌寒く、実は・・・釣果はもっと寒かったのです。 ちょうど10日~1週間前くらいがハタキ絡みのピークで、5日ほど前からトーンダウン・・・。前日に37~38kg釣れていた「くわるび」 のロープに入ったのですが、昼過ぎまでがんばって5枚。サイズも36cm止まりで、お世辞にも美ベラと呼べないヤセぎみの個体ばかりでした。バス釣りでいうところのアフタースポーンなんでしょうか、 期待とは裏腹に魚の活性が低く、ヘラブナ釣りでは初めて竿を出す西湖でアウエイの洗礼を受けました。

でも、西湖って気持ちよ~く釣りができる湖で、富士五湖の中では一番好きな湖かな。 サカナくんのお手柄でクニマスの生息地として注目されたけど、バスもヘラも落ち着いて竿が出せます。 あくまでも個人的な好みですけどね。河口湖の大型ヘラは魅力があるし、 山中湖の平野ワンドはバツグンの雰囲気だし、精進湖も魚影が濃くて釣果が安定し、富士五湖だけでも「どこへ行こうか」 と迷ってしまうほどです。田貫湖や千代田湖など含めると、 山梨には景観と釣果が伴う野釣り場がいっぱいあっていいな~と本当にうらやましく思います。

ヘラブナ釣りは現在、完全なる「西低東高」状態です。 関西には海や清流の好釣り場が近場に多いというのもその理由の1つですが、魚影が濃く、景色がいい野釣り場の「ある・なし」 がヘラブナ釣りファンの絶対数の差になっているように思います。

この日は期待していたほど釣れなかったけれど、「また来たい」と思わせる西湖でした。 では、 西湖で初めてのヘラブナ釣りを写真で紹介しましょう。

<初体験・西湖のヘラブナ釣り>

[前日7:00p.m] 西湖入り。 到着時間が読めなかったので宿泊予約なし。民宿も営まれている船宿「丸美」さんへ。「素泊まりならOK」で、 親切そうなお兄さんが部屋へ案内してくれました。

[前日7:15p.m] コンビニの場所を尋ねたら、河口湖にしかないとのことで諦める。釣り仲間がオーナーのカフェに行くと休みで、 「湖畔にある一番オシャレなカフェでディナーにしよう」と決めて湖を車で一周し、入ったのが「カフェ ラック」でした。 なかなかイイ雰囲気で「ハンバーグステーキ」を頼みました。価格も良心的で美味しかったですよ。

P6170025 P6170027

[前日10:30p.m] 宿の隣にある温泉へ行こうかと迷うも、丸美さんが私1人のためにお風呂を沸かしてくれたので宿のお風呂に入り、 太めのシカケを作って早めの就寝。寝つきはいい方だけど、小学生の遠足状態で興奮ぎみでした。

[3:50a.m] 目覚ましに起こされる。 関東の朝は早く、5時出船で、事務所は4時から営業。関西人には理解できない早さなんだけど、しっかり朝ごはんを食べ、 好ポイントに入りたかったので4時過ぎに事務所へ。すでに例会組で熱気ムンムン。朝定食をいただきました。久々の納豆と玉子がけごはん。 シャケが美味しかったです。

P6180028 P6180031

[5:00a.m] ボートに乗り込み、 出船時間待ち。この時間は結構楽しい。丸美さんは浜まで車で入ることができ、チョー楽チンです。浜はとてもきれいなキャンプ場。 ギャルがデッキチェアーでくつろいでいたため、あ~オ●ッコができない・・・。

P6180034 P6180036

[5:10a.m] 前日によく釣れていた丸美さんのすぐ前にある「柳の前」のロープへ入りました。ロープは浜と平行に2本張ってあり、 隣の釣り人の見よう見マネでボートを固定。ここ最近は水位が高い状態が続き、沖向きに竿を出すと21尺で底、 浜向きは12~13尺で十分に底(藻面)がとれるとのこと。沖き向きも浜向きも半々ぐらいで、 少し長い竿のチョーチン両ダンゴがしたかったので沖向きで15尺を出しました。

P6180035

[6:30] 釣りはじめてすぐに、 沖向き21尺で底釣りをしていた人が尺2寸を釣り上げ、左隣のチョーチン両ダンゴ(15尺)の方の竿も曲がる。全体でポツリ、 ポツリと上がりだして、ようやく西湖の初へらをキャッチ。美ベラ揃いと聞いていたけど、ちょっとブサイクな34cm。 「お前に言われたないわ」とヘラも目で語っていました。

P6180037 P6180043

[8:00a.m] 同じエリアに8人が入り、 8時過ぎごろまでで多い人が7~8枚程度。ボーズはなかったけれど、かなりの食い渋り。明るくなれば食いが上がるのかなと期待したけど、 だんだんとウキの動きがわるくなりました。左隣の方は前日から入っていて、前日はいい思いをし、1週間前は爆釣だったとか。 「1日でこんなに食わなくなるとはね」とお昼前に上がられました。

P6180048 P6180047

[12:30p.m] 雨が強くなってきたのでギブアップ。小型5枚、ワカサギはスレで5~6匹、密かに狙っていたクニマスはボーズでした。

この時期はハタキ絡みでムラがあるけれど、 夏本番~秋は釣果が安定するとのことだったのでリベンジを誓って西湖を後にしました。

※富士五湖は埼玉方面からだと圏央道で近くなったし、関西・ 中部からも案外近いので夏の遠征にオススメです。朝夕はとても涼しいですよ。

[1泊3食付き・ ボート釣り予算]→8,850円也

◎ディナー:1,550円(カフェ ラックのハンバーグセット)

◎素泊まり:3,000円(丸美)

◎朝定食:600円(丸美)

◎ボート:2,500円(丸美)

◎遊漁料:600円(女性は半額)

◎弁当:600円(ポイントまで出前してくれます)

<<<船宿丸美>>>

12:27

2011年6月13日

この日の室生ダムはスゴかった!

今週末のTV『フィッシングライフ』は

名手たちの室生ダム・へらぶな釣りです!

P5140003

放送回数1,200回を数える人気釣り番組『FISHING LIFE』。今週末(6月18~19日) に放送される内容は、室生ダムでロケが行われた『へらぶな釣り ! トーナメンター VS 野釣り師』 です。

レポーターはG杯へらの大会委員長を務められている三木 修さん。今回はトーナメンター (上村恭生さん)と野釣り師(藤井秀和さん)が大型1尾長寸で対決するというストーリーです。

3人の名手が並んで室生ダムの美べらを次々とゲット。40上も仕留められ、 きっと迫力ある映像がいっぱいなのでお見逃しなく!

放送日は次の通りです。

◎サンテレビ:毎週土曜日 23:00~23:30 (6月18日)

◎三重テレビ:毎週土曜日 8:00~8:30(6月18日)

◎テレビ和歌山:毎週日曜日 7:30~8:00(6月19日)

◎千葉テレビ:毎週日曜日 6:00~6:30(6月19日)

※「オレの住んでいるところでは見れないよ・・・」とがっかりした方、ご心配なく。「ACTY FISHING NET」では「フィッシングライフ」のインターネット・ストリーミング放送を見たいときに見たいだけご覧いただけます。 お楽しみに!

acty.jpg

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

巨匠・土佐聖次郎さんにお会いしました。

今回のロケの日、事務局Kもプライベートで室生ダムへ行っていました。 3名手が並んで座ったのは通称「ポンプ小屋ワンド」の入口で、 私はワンドの奥に座って撮影現場を眺めながら竿を出しました。

「フィッシングライフ」の制作会社は(株)アクティさん。アクティさんといえば、 知る人ぞ知る釣り映像界の巨匠・土佐聖次郎さんです。土佐さんはアクティの代表であり、フィッシングライフのプロデューサー、 そして多くの釣り名人たちから愛されるビデオカメラマンです。

もうずい分と前になるけど、釣りビデオの制作でアクティさんと4~5年間一緒に仕事をした期間があり、 土佐さんにはいろんなことを教わりました。その当時は土佐さんに撮影してもらうことが釣り名人たちのステータスであり、憧れでしたからね。 鮎釣り名人の村田 満さんはビデオ出演のオファーがきたときに「なんぼでも出ますけど、 カメラマンは土佐さんでお願いします」とよく言われていました。

カメラワークの確かな技術にプラスして、釣りに詳しく、情報網が広く、超人的な体力の持ち主、 そして周囲に気を配る人柄・・・。だから次々といい作品ができるのも頷けます。

その土佐さんも結構なお歳(確か60代後半)。この日はフィッシングライフのロケがあることを前もって聞いていたのですが、「たぶん知らないスタッフなんだろうな」 と思っていたら、土佐さんがメインでカメラを回され、他のスタッフも20年前と一緒のメンバーだったのでビックッリ。 撮影が終わってから少し話しをする時間があり、とても懐かしく思いました。

「最近は自分の好きな釣りだけカメラを回してます」と土佐さんは言われていたけど、 とてもお元気そうでバリバリの現役。この日もいつでも水中に立ち込めるように鮎タイツ姿で、早朝から夕方までカメラに付きっ切りでした。

最近はいろんなエフェクトがあるけれど、土佐さんの映像はなんといっても 「釣り人が見たいところをじっくりと見せてくれる」ところです。3名手の室生ダムのへらぶな釣りがどのように編集されているか楽しみです。 (事務局K)

16:40

2011年6月 2日

東北でがんばる釣り仲間たち

救援ボランティアでメガトン汁の炊き出し!

ねぎ入り 肉 ねぎ1

▲600人前の豚汁です。

今週末は『がんばれ東北・チャリティー大会』が開催されます。震災後の復旧・ 復興活動も急ピッチで進められ、津波や原発の影響を受けなかった地域では震災前の生活に戻りつつあります。

先日、 NHC東北シリーズが始まったことに運営スタッフを務めていただいていた仙台市の齋藤正樹さんから連絡をもらいました。 「仙台市内は震災があったことを忘れるぐらいにまで回復してきました」とのことでしたが、 やはり市街地と沿岸部の復旧度合いには大きな開きがあるようです。齋藤さんたちは釣り仲間で被災された方がいる避難所を回り、炊き出しや100円マックの大量差し入れなどを行い、 時間を作って救援活動を続けておられます。

実際にはテレビなどの報道とは食い違い、うまく食料品などは分配されていないケースもあったそうです。被災した仲間からそのことを知らされ、 5月4日に避難所になっている亘理高等学校で炊き出しを行い、そのときの「メガトン汁」の写真を送ってくれました。

避難所

震災後2ヶ月経っても朝はパンと果物、 夕食はオニギリと味噌汁に1家族に1個の缶詰という寂しいものだったそうです。 肉なんてまったく口にしていないと聞き、そこで齋藤さんたちは「大焼肉パーティー」を計画したそうです。でも、 炊き出しをするにはいろいろと調整しないといけないことが多く、今回も「焼肉ではなく豚汁にしてほしい」と市の担当から言われてメニューが変更になったそうです。 その分量の調整や具材の準備などの苦労話を報告してくれました。

でも、いろんな方に助けられて600人分の豚汁が完成したそうです。 心配していた味付けもマグレ当たりで美味しくできたそうで、「おいしいよ! ありがとね!」とお礼を言われたとか。

実は、齋藤さんは透析を続けていて、病院通いが大変な身体なのです。でも、 そんなことはお構いなしの救援活動に頭が下がります。やっぱりバイタリティーのある男はちがいますね。


■今は福島が一番心配です。

IMG_2830

▲ヘラブナ釣りにも人気の裏磐梯・桧原湖

先日のニュースで、桧原湖のワカサギや阿武隈川水系のヤマメ、 アユなどから食品衛生法の基準値を上回る放射性セシウムが検出されたことを知りました。 浜通りから裏磐梯までは距離があるし、避難地域から裏磐梯に一時避難している方がいると聞いていたのでそれほど心配はしていなかったけれど、 「超ブランド一級品のあのワカサギまでも・・・」と、このニュースをネットで見て、愕然としました。

桧原湖には毎年のように出かけていて、ゴールドハウス目黒の目黒専務や、 民宿ひばらのご夫妻などお世話になっている方もたくさんいるし、観光の目玉であるワカサギからセシウム・・・ということでこの先が心配です。

福島市在住の幕田勝利さんが気になり、昨日TELしてみたら、 やはり風評被害がかなり酷いとのことでした。NHCトーナメントにも出てくれたことがある一条みゆきさんの実家はニラ農家で、 100円で売れていたニラが今は10円以下、イチゴなんて値段が付かないそうです。

公園には子供たちの姿がなく、 福島第一原発から距離がある中通りでさえ買い物に不自由しているそうです。被災状況を比較するのもなんだけど、 原発の放射能漏れの影響による復興活動の遅れと、風評被害で今は福島が一番深刻な状況かもしれません。

幕田さんからは「今は普段通りの生活をすることが一番大事。だから人があまり集まらなかったけど、 桧原湖で大会もしましたよ」とのことでした。早く以前のように人が動けるようにならないと、いくら義援金を集めても救援活動にはならないし、 いつもお世話になっている方や仲間と顔を合わせることが一番の支援になるので釣り大会を決行したそうです。

「宮城弁天池のおやっさんやNHCの仲間にも会うことが大事なので、 今週のNHCチャリティー大会にも出ますよ」とのことでした。

齋藤さんと幕田さんとは、事務局Kとバストーナメントつながりで20年近く一緒に活動してきた仲間で、 お二人ともNHCの理事も務めていただいています。出会ったころを思い出すとみんなオッサンになったけれど、2人とも若いころからまったく変わらぬ行動力の持ち主です。宮城と福島の親分はまだパワーがあり余っているようなので、ちょっとだけホッとしました。(事務局K)

15:52