日本ヘラブナクラブ

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2011年3月23日

アングラーズカフェの必要性

居心地のいい場所でしたよ、

室生ダムの「鮒屋」さん。

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「へ~っ、こんな場所があるんや」と少し感動しました。 オシャレなカフェなんてお世辞にも言えませんが、室生ダムの湖畔にある鮒屋食堂には釣り人にとって居心地のいい雰囲気が漂っていました。

お昼近くになると次から次に休憩する釣り人が入ってきました。間もなく乗っこみシーズンを迎えるということで釣り人が熱くなっていたからかもしれませんが、 とても活気が感じられました。 釣り人の交流の場があるっていいですよね。

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もうずいぶんと昔の話になりますが、「いい釣り場を作るには、釣り人の集まる場所が必要だ」 と故西山徹さんから聞いたことがあります。テツ西山さんは川や湖などの釣り場環境を整備するためにさまざまな活動をされた方で、 すばらしいフライフィッシングの釣り場をいくつも育てられました。実は事務局Kは、テツ西山さんの「釣り場ありき」 の考え方にとても感銘を受けた1人で、勝手に師と仰いでいます。

そのテツ西山さんは、 芋煮会などをして釣り人が自由に意見を交わす場所を作られました。そこでは、みんなで釣りを楽しむためのルール作りやアイデアが話し合われ、 少しずつ理想の釣り場へと近づけたのです。

ヘラブナ釣りの野釣り場の場合、関西では十分に管理された場所がほとんどありません。 釣り人が交流する場所もなく、言い方は少し乱暴ですが「常連が好き勝手にしている」 ところもあって、残念に思うことがあります。

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鮒屋食堂は室生ダムの常連が集まる社交場で、とても貴重な場所のように思えました。そして、 漁協から委託された平崎大介さんが「レイクキーパー」としてこの食堂に詰めておられ、 釣り場を巡回されています。釣りに情熱のある監視員がいて、仲間が集う場所がある。このダムでまだ一度も竿を出したことがありませんが、 室生ダムへしばらく通おうかなと思っています。

明日(24日)も実は室生ダムへ行きます。ぜ~んぜん場所も分からないし、 乗っこみヘラを釣ったことがないので平崎さんにTELしてみました。アドバイスをお願いしたら「いい場所探しておきますんでぜひ来てくださ~い」 と初心者にはとてもありがたい対応をしていただけました。明日はメチャ冷え込みがきつくてダメかもしれませんが、明日は下見の予定です。 数打ちゃ当たる大作戦でがんばります!(事務局K)

21:59

2011年3月19日

春は足踏み!?

エキサイティングなあの日はいつ来るの?

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▲野釣りの名手・久保一美さん。

久保一美さんがとてもおもしろい企画を立てられました。春の一番いい時期にダイナミックなダム湖のヘラを学生たちに釣らせようというものです。

その話を聞いたとき、学生たちが鼻血ブーで巨ベラと格闘しているところを思い浮かべ、 これは高校33年生、いや4月になれば34年生も仲間に入れてもらおうとスタッフを志願しました。大阪にある学生たちのヘラクラブ『レジェンド』 のメンバーに声をかけるとみんな参加したいと言ってくれたので、なにわっ子もがんばってもらいたいものです。

そして今日(3月19日)、その打ち合わせで室生ダムへ行きました。 漁協から委託されて室生ダムを管理されているフィッシングハウス鮒屋の平崎大介さんや地元のへら師の皆さんと楽しい話をしていたら、アッという間にお昼が過ぎてしまいました (ほとんど室生ダムの話ばかりでしたが・・・)。

■三重県伊賀市の貯水池へ

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昼からは室生ダムで少し竿を出したいなと思っていたのですが、 直前の寒の戻りで乗っ込み本番まであと少しという状況で、伊賀市にある貯水池へ行くことになりました。さすがは名手・久保さん、 尺までのサイズながらポロポロと釣られていました。少し紫がかった超美べらでしたよ。

事務局Kは・・・マブ1枚。私には春が来るのでしょうか。1回でいいからダム湖で入れ食いさせたいな。 (事務局K)

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▲今日は室生ダムで釣りをしなかったけれど、自分のハートに火を付けるために年券を買いました。

23:59

2011年3月14日

とある釣りイベントへ

各ブースで義援金を募っていました。

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12日(土)は関東日帰り出張が中止になり、13日(日) は名古屋で行われた釣りイベントへ行ってきました。

イベント主催者は中止にしようかとかなり迷われたそうですが、イベント自体は驚くほど盛況で、 最終の来場者数は2日間で1万人規模になるのではとのことでした。

でも、どのブースも話題は地震のことが中心。各メーカーブースで義援金を募り、チャリティーオークションやイベントの収益金も義援金に充てられるとのことでした。

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会場で会った千葉や茨城の知人からは、東北ほどではないけれど、 かなりの被害が出ていると聞かされました。北浦の橋が落ちたのはTVで何度も取り上げられていましたが、 大きなマリーナのボートがすべて流されたり、相当数の遊漁船がダメージを受けたそうです。霞ヶ浦のスロープも亀裂が入って凸凹になり、 親しくしている利根川沿いの釣り具屋さんの周辺も液状化現象で大変そうです。

神戸の震災のときよりも被災地が広範囲におよび、復旧には時間がかかりそうです。まずは人命救助、その次はライフライン・・・。でも、 釣具業界のこの先もちょっと心配です。釣りに行くのも気分が乗らない状況ですが、 こんなときほど元気を出さねばと思います。ちょっと複雑な心境です。

まずはできることから。寄付と節電です。(事務局K)

00:09

2011年3月12日

東日本巨大地震

東北の仲間と連絡がとれない状況が続いています。メールはいくらか通じるみたいで、NHC、 NBCの両方の役員を務めている仙台の齋藤正樹さんから「無事です」メールが届きました。 NHC東北委員長の佐藤清一さんとも連絡がとれ、 無事とのことですが、救済活動に追われとても大変な状況とのことでした。

連絡をとれない方が多く、安否不明の仲間もいてとても心配です。ただただ災害規模、 範囲の大きさに驚くばかりです。被害が拡大しないことをお祈りします。落ち着いたら連絡くださいね。(事務局K)

11:29

2011年3月 8日

2011年のポスター完成

NHC大会告知ポスターの掲示先募集中!

NHCポスター

時間間違っていますが、訂正済みです。

まだまだ風は冷たいけれど、太陽の温もりを感じられる季節になりました。まぁ、 ヘラブナ釣りは冬の間もオフがないので「春から始まる」というイメージはあまりないのですが、 今年は乗っ込みの一番いいシーズンにガンガン釣りに行こうと計画を立てているので、3月の声を聞いてなにかソワソワ、 お尻がムズムズしている今日このごろです。

野釣りの名手、久保一美さんからも先日TELをいただき、「そろそろでっせ~」 とハッパをかけられました。3月下旬~4月上旬ごろにいっぱい休みを取れるように、今のうちに仕事を片付けておこうと思います。

さて、NHCレギュラーシリーズ戦も開幕間近です。4月には東北と関東、GWには関西が開幕します。 開幕に向けて告知ポスターを制作しましたので、掲示していただける場所があればぜひご紹介ください。ご協力よろしくお願いしま~す。

■サトジュンさんは何かを持っている!?

今年のポスターは、サトジュン(佐藤順一)さんがモデルです。 今期のウインター関西シリーズでは総合2位、 しかもビッグフィッシュ賞を2度もゲットする活躍ぶりでした。間違いなく“バス組”では一番の稼ぎ頭でした。

「サトジュンさんは何かを持っている!」と思っている方も多いと思いますが、実は昨年の夏、 布目ダムで一緒に釣りをしていたとき、おニューの長尺竿を魚(たぶんコイ)に持っていかれました。 話を聞くとその前週にも竿を魚に取られたそうで、さすがにサトジュンさんも落ち込んでおられました。 1週間で2本の竿がパ~になったのですからね。エエ歳こいたオッサンでも涙目になっちゃいますよね。

2本目の竿を持っていかれた日、「なんてツイてないんや、この人は・・・」と思ってしまいましたが、 ウインターシリーズでは起死回生の大爆発。特に関西シリーズのビッグフィッシュ1位の賞品は優勝と同じくらい豪華で、 みんなが狙っていますからね。あ~、これはきっと「魚の恩返し」に違いない。なんてエエ話なんやろ。

人生も釣りも、山あり、谷あり。エエこともワルイこともあるからおもしろいんだと思います。 (事務局K)

15:01

2011年3月 2日

懲りずに雪国へ・・・

まだまだ雪がテンコ盛りの信州&奥飛騨です。

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2月27日(日)、仕事で信州・野尻湖へ行きました。大阪からジャスト500kmです。 仕事は3時間ほどで終わり、あまりにもモッタイナイので翌日の月曜日はマイブームのワカサギ釣りを楽しみ、火曜日は奥飛騨の温泉へ・・・。 よく遊び、よく働くだったらいいのですが、少し働き、 たっぷり遊んでしまうこのライフスタイルはなんとかしなければいけません。

でも、温泉はともかく、釣り関係の仕事が多いので、やっぱり時間とお金が許す限り、 現場主義でいたいなといつも思っています。まぁ、 この不景気で釣りを楽しむ時間は以前より増えましたが、心配なのは先立つもの・・・です(笑)。いや、笑いごとではありません。

今回は野尻湖漁協の石田組合長とゆっくり話をする時間が持て、 いろんな魚の放流や養殖のことを教わりました。事務局Kより2歳年上で、漁協の組合長としては超若手です。以前から面識はあったのですが、 野尻湖という人気釣り場を管理する立場として、本当にいろんなことを勉強されているんだなと改めて感心させられました。

最近、とても気になっていた「ワカサギの孵化率」のことや、長野県水産試験場が作り出した 「信州サーモン」という新種のトラウトのことをいろいろと教わり、とても有意義な信州旅行、いやいや信州出張でした。

いろんな写真を撮ってきたので見てください。ワカサギ釣りの結果報告は、最近サボりぎみの『みんなの釣り日記』へUPしま~す。(事務局K)

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▲北アルプスが一望できる長野道「梓川S.A」でランチにしようと思ったら、 見ごとな春がすみで稜線がうっすら見えるだけ。だまされた気分でした(黄砂だったかも)。

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▲野尻湖には昔、ナウマンゾウがいたそうで、博物館があります。野尻湖はワカサギ屋形船の発祥の地だそうで、 40年ほどの歴史があるとか。でも、ナウマンゾウと比べたらごくごく最近です。

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▲帰路は長野道「松本I.C」から勇気を出して上高地経由(安房トンネル)で奥飛騨へ抜けました。 バリバリのアイスバーンでしたが、なんとか生還できました。そして、冬の穂高も制覇しましたよ(ロープウェイで・・・)。

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▲この川はフライマンに人気の蒲田川です。3月1日は解禁日だったので、関東ナンバーの車がいっぱいでした。 標高が高く、雪も多いのですが、温泉で水温が高く、解禁当初からサビのないきれいな魚が釣れます。 今回は下野正希さんに30年近く前に連れてきてもらった梓川や蒲田川の横を走り、 とても懐かしい気分になりました。

 

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