2009年12月30日
お一つ、どうぞ。
平成22年度の放流バッジが届きました。

魚を放流することは「いいことなのか」、「わるいことなのか」。 事務局Kはこのテーマを長年考えているのですが、まだ答えは出ていません。
淀川水系では淀川産のヘラブナしか放流できません。全国に広く分布するクロメダカだけれど、 「多摩川には多摩川で生まれ育ったメダカしか放流しないでください」という学者の話を聞いたことがあります。
遺伝子うんぬんと言われてもあまりピンときませんが、生態系を大切にしたいし、 ありのままの水辺が残ってほしいという願いもあります。でも、1人の釣り人として、魚がたくさん釣れてほしいという思いも強く、なかなか 「善悪」の答えが出せないのです。
ただ、「放流が好きか、嫌いか」と聞かれれば、 迷うことなく「大好きです」と答えます。自分が放流した魚が大きく育つと、たとえ釣れなくてもうれしくなりますからね。 だから周囲に悪影響を与えずに正々堂々と放流活動ができるのなら、 ヘラブナに限らずいろんな放流に協力していきたいなと個人的には思い続けています。
NHCでは「釣り場の確保は釣り人の手で!」 というスローガンで活動されている全日本へら鮒放流協議会(全放協)の活動に微力ながら協力しています。本日、 平成22年の『放流バッジ』が事務局に届きました。1個1,500円で、販売利益は放流資金になります。 ぜひ、ご協力を。(事務局K)
全放協の活動をくわしく知りたい方は「日研」のホームページをご覧ください。
2009年12月30日 15:02
