日本ヘラブナクラブ

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2009年12月30日

お一つ、どうぞ。

平成22年度の放流バッジが届きました。

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魚を放流することは「いいことなのか」、「わるいことなのか」。 事務局Kはこのテーマを長年考えているのですが、まだ答えは出ていません。

淀川水系では淀川産のヘラブナしか放流できません。全国に広く分布するクロメダカだけれど、 「多摩川には多摩川で生まれ育ったメダカしか放流しないでください」という学者の話を聞いたことがあります。

遺伝子うんぬんと言われてもあまりピンときませんが、生態系を大切にしたいし、 ありのままの水辺が残ってほしいという願いもあります。でも、1人の釣り人として、魚がたくさん釣れてほしいという思いも強く、なかなか 「善悪」の答えが出せないのです。

ただ、「放流が好きか、嫌いか」と聞かれれば、 迷うことなく「大好きです」と答えます。自分が放流した魚が大きく育つと、たとえ釣れなくてもうれしくなりますからね。 だから周囲に悪影響を与えずに正々堂々と放流活動ができるのなら、 ヘラブナに限らずいろんな放流に協力していきたいなと個人的には思い続けています。

NHCでは「釣り場の確保は釣り人の手で!」 というスローガンで活動されている全日本へら鮒放流協議会(全放協)の活動に微力ながら協力しています。本日、 平成22年の『放流バッジ』が事務局に届きました。1個1,500円で、販売利益は放流資金になります。 ぜひ、ご協力を。(事務局K)

全放協の活動をくわしく知りたい方は「日研」のホームページをご覧ください。

<<<日本へら鮒釣研究会>>>

15:02

2009年12月25日

NHCへらぶなクラシックの仰天記事!?

さて、この雑誌はなんでしょう?

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答え→『バスワールド』

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バスフィッシングの雑誌は毎月26日発売で、本日メジャー4誌がNHC事務局に届きました。 仕事の手を止め、誌面をチェックしていると・・・、ドカ~ンと目に飛び込んできたのが11月23日(祝) に羽生吉沼で開催されたNHCへらぶなクラシック参加者の集合写真です。思わず口に含んだコーヒーを噴き出しそうになりました。

このページは下野正希さんの連載ページ『休日 旅人になる』です。 クラシック参加者に最高のクリスマスプレゼントになりました。さぁ、売り切れる前に「バスワールド」を買いにいこう!(立ち読みはダメよ)  (事務局K)

 

22:53

2009年12月17日

大好評だった「肉饅頭」。だけど・・・

「おいしかった~」の報告に、ちょっぴり涙目。

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ウインターオープン関西シリーズ開幕戦の購入賞品は、「旬のフルーツ」と「肉饅頭」でした。

「肉饅頭」は“中華の鉄人”O川さんの手作りです。今回は20パック(100個)をお願いしました。 大会前夜の10時過ぎぐらいに「やっと、でけた~!」とTELが入り、どうやら鉄人自ら丸めてくださったようです。 大会前にかえって気の毒なことをしたかもしれません。

大会当日の朝にそのブツを受け取ったとき、「Kさんの分も1パック多く入れてあるからね」とO川さん。 なんてイイ人なんだと、この日はいつもよりハリキって大会を運営しました。

しかし、成績発表の後、自分の肉饅頭まで抽選会に出してしまう始末・・・。 肉饅頭が当たって子どものように喜んでいるオッサンに「それ、オレのんやから返せ」なんて言えるはずもなく、 この日はディープブルーな気分でハンドルを握り、帰路につきました。

翌日、「今日は朝から子どもと肉マン食った。うまかったわ~」とO伴さん。「家族全員、 大絶賛やったわ~。皮がおいしかったよ」とM彦さん。名手K治屋さんからも「おいしかったですよ」というお言葉をいただきました(※ パンチさんだけは「肉マンおいしかった?」と聞いたら、「オレ、もらってませんよ。 イヤミですか」とちょっとご立腹でしたが・・・)。

まぁ、もらえなかった方は残念でしたが、多くの方に喜んでもらえ、 主催者としてうれしくもあり、くやしくもあった新賞品でした。でも、 昨年のウインター最終戦で優勝を飾ったO川さんは成績が冴えず、肉饅頭105個はやっぱりキツかったのでしょうか?(事務局K)

<P.S>

写真のキュートな女性は、TVザ・ヒットで人気急上昇中のヒットギャルズ・阪口なつさんです。鼻の頭が少し赤いのは、 寒くて熱いウインターオープンを戦った証です。たぶん、もうすぐ、スゴイ女性ヘラ師が誕生しそうです。

00:13

2009年12月11日

近ごろ珍しい景気のイイ話。

ウインターオープンの“目玉”はこれだ!

じゃ~ん、『がまへら 飛翔天』が到着。

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TVのニュースではボーナス●%ダウンだの、GDP下方修正だの、 就職氷河期再来だの先行きの暗い話ばかりが流れています。この先、日本はどこへ行くの?と不安ばかりが大きくなりますが、「釣りができる」 ということに感謝し、みんなでウインターオープンを楽しみましょう。

そこで、景気のイイ話です。「がまかつ」さんが今“売り出し中” の高級ロッド『がまへら飛翔天 9尺』をウインターオープンに3本もご提供くださいました。関東・関西の各シリーズで1本ずつ、残りの1本は決勝大会の 「全日本へらぶなオープン」の賞品としました。シリーズ第1・2・3戦のどこでこのスペシャル賞品が飛び出すかは、ヒミツです。

PC110016  <<<飛翔天>>>

飛翔天は低弾性カーボンを使用しているのが特徴の「硬式粘り胴調子」。 高弾性カーボンのようにビンビンしたところはなく、曲がってから粘り強さを発揮してくれる新境地のへら竿です。エサを振り込みやすく、 釣り味も最高で、大型へらも意のままにあしらえるのです。ホンモノのアワビを装飾に使っていて、デザインもオシャレですよ。

カーボン素材は高弾性が最先端というようなイメージがありますが、 実は超低弾性カーボンも新素材なんだそうです。この銘竿は誰の手に渡るのでしょうか。 クラシックのときの『HMKLハリ外し』争奪ジャンケン大会はとても盛り上がったので、ジャンケン勝負もいいかもしれませんね。

「アナタが食べたい賞品」を大募集!

ウインターオープンでは「参加人数」×「1,000円」で賞品を購入します。 今回も何を買おうか迷いに迷っています。基本的には「お土産になる美味しいもの」にしようと思っています。 何かオススメ賞品がありましたら事務局までご一報ください。NHCメンバーの中で、お米屋さん、果物屋さん、スイーツ屋さん、酒屋さんの方、 おられますか?

今朝(11日・金)、へらぶなクラシックにも参加した中華の鉄人O川さんから 「大会に行けるようになったわ」と参加申し込みがありました。「中華でなにか持ち帰りできそうなものありますか?」と尋ねると、 「豚マンがあるよ」とのことだったので、関西開幕戦の賞品としてオーダーしました。ヘラブナ釣って、豚マンをゲットしよう! (事務局K)

12:32

2009年12月10日

関東遠征3連休、報告。

「さいたま県って、エエとこやな~」

と思う今日このごろ。

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▲「しらこばと」のマスコット、コバトンです。

仕事がドタバタで久しぶりの「事務局だより」更新です。 1年のうちでこの時期くらいしかまともに働かないのでお許しを。

ちょっと古くなりましたが、11月末の「へらぶなクラシック」大遠征の報告です。

今回はクラシックの2日前から埼玉県入りしました。事務局Kはいろんな釣りが好きで、以前は磯釣りと渓流釣りに凝っていました。だから海も渓流もなく、人だらけの埼玉県ってまったく興味のない土地だったのですが、最近はちょっと好みが変わってきました。 ヘラブナ釣りに行く機会が多くなって、「埼玉って、エエとこやな~」 と思うようになってきたのです。そして今回、3日間の埼玉遠征でますますココが好きになりました。

■11月21日(土)・椎の木湖

連休初日は椎の木湖で開催された『竿春きよ志会』の納竿会に参加させていただきました。 竿春工房さんにはいつもNHCの活動をバックアップしていただき、今年のクラシックも豪華な賞品で盛り上げていただきました。

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▲祝(?)初優勝。

同会のメンバーはベテランの方が多くて少し緊張しましたが、NHC東北のムードメーカー・ 相原仁志さんが隣に座ってくださって楽しい時間を過ごせました。でも、ド素人級のウデ前がバレないように、 実はヒッシノパッチだったのですけどね。その甲斐あって「優勝」してしまいました。釣りで一番なんて、 ウン十年前にローカルのグレ釣り大会で優勝して以来ですかね。でも、実は・・・、この日は誰と組むか分からないペア戦で、 たまたまパートナーがこの日一番たくさん釣った方だったというだけのことなんです。 「ツキも実力のうち」と言いますが・・・、自慢にもなりません。

この日は土曜日だったのですが、関西なら「満員御礼」状態。でも、 「こんなに空いている椎の木って珍しいよ」って何人もの方が言っておられました。 東北道の羽生I.C周辺にはこの椎の木湖の他にもクラシックの会場となった羽生吉沼があるし、少し南に下れば加須吉沼と、 大型人気管理釣り場の銀座です。どこも自動検量器があたりまえだし、魚のクオリティーも高いし、へら師にとってやっぱり埼玉は楽園ですよね。

■11月22日(日)・しらこばと水上公園

 

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連休2日目(クラシック前日)は、みんなと一緒に羽生吉沼で釣りをしたかったのですが、 前々から気になっていた越谷市にある「しらこばと水上公園」のトラウト釣り場の視察に出かけました。

ここは公共のプール(水泳場)を利用した管理釣り場です。11月初旬に 『みんなで遊ぼうフィッシング祭り in しらこばと』という釣りイベントが行われ、今年も1万人以上の釣りファンが訪れました。

埼玉県では20年ほど前からプールにトラウトを放流して釣り人に開放してきたそうですが、本格的な 「エリアフィッシング」のフィールドとして営業を始めたのは3年前からだそうです。そして毎年来場者が増えています。

この日は生憎の冷たい雨で「誰もいないのでは・・・」と心配したのですが、 思っていた以上に賑わっていました。100人を超えたら入場制限をするそうで、天候に恵まれた週末には定員に達することがあるそうです。 この翌日(クラシックの日)は小春日和で、100人を超える入場者があったと報告を受けました。

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今回は「プールトラウトフィッシング」事業を運営する財団法人埼玉県公園緑地公園の担当者と、 この運営をサポートするイベント会社の担当者からいろいろな話を聞かせていただき、大きな収穫がありました。担当者の目がギラギラしていて 「ヤル気満々!」というのがこちらにも伝わってきましたし、他のスタッフもイキイキとプールサイドを走り回っておられました。

NHCでは新しい釣りファンを増やそうと『ヘラブナ釣り体験教室』を数年前から開催していますが、 魚種は違えど「こんな釣り場が身近にあったら子どもや女性にも手軽に釣りが楽しめるのにな~、と思いました。

今回の視察でチェックしたかったのは、 実際に水泳用プールを釣り場にするときにどれだけの設備がいるのかということと、水が透け透けのプールで釣りをして楽しいのかな~、 ということをこの目で確かめることでした。

設備については、ろ過循環器はまったく使用せず、 ヘラブナ釣り管理釣り場でもよく見かける水を攪拌するような水車が各プールに2~3機あるだけでした。 思っていた以上にシンプルな設備でした。

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▲初心者エリアやレンタル道具も!

自分自身、自然渓流を利用した放流釣り場に一時期通ったことがありますが、 止水のトラウト管理釣り場はこれまでほとんど経験なし。 下野正希さんが京都の山奥で経営されていた尾越カントリーレイクで釣りをしたことがあるぐらいです。実際にプールトラウト釣り場を見て、 水は適度にアオコが発生していい濁りになっていたし、プールの形がほとんど曲線なのでなかなか雰囲気がありました。公園なので売店やトイレ、 ベンチ、テーブルなどのインフラは最初から完璧だし、大きな無料駐車場もすぐ近くにあり、 ファミリーや仲間とちょこっと出かけるにはとてもいいフィールドだと思いました。大阪府下の公園駐車場は「有料」なので、 小さなことかもしれませんが無料駐車場にも感激しました。

「しらこばと」のような水上公園は埼玉県下に4つあり、 それぞれの釣り場が一緒にイベントをしたりして盛り上げ、そして釣り場によって“違い” をだそうとライバル心を燃やして企画を練っているとのことでした。公園の管理・運営は「指定管理者制度」 の導入で入札により管理者が決まるようになりましたが、 地域住民にさまざまなサービスを提供できるヤル気のある団体に運営していただきたいですよね。いやホンマ。(事務局K)

<<<しらこばとフィッシングエリア>>> ← 釣り場の詳細はH.Pでチェックしてください。

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