2009年2月16日
サプライズ賞品
生つばゴックン。
こま鳥さんのハリ外し。
先日のウインター関西シリーズ最終戦は、竿師さんたちの研究池『隠れ谷池』が会場でした。 紀州製竿組合の山上寛恭組合長(こま鳥さん)や、へらぶな大学の“校長先生”中峯伸行さんはじめ、 地元の方の参加もあって大会は盛り上がりました。
また、竿師の光司さん(萩原弘治さん)には検量をお手伝いいただき、魚集英雄さん(城 英雄さん) と山彦忍月さん(山上薫誉さん)からも「がんばっとんの~」と激励されました。
今大会ではナント、こま鳥さんからハリ外しを2本もご提供いただきました。 関西だけで申し訳ないですが、あまりにステキなハリ外しなので写真で紹介させていただきます。
ちなみにこのハリ外しをゲットしたのは、ウイナーの奥川 功さんと、 こま鳥さんの次の順位だった高校生の土屋直人くん。本当に引き運が強いですね。
橋本市の皆さん、今回はいろいろとご協力いただき、ありがとうございました。 また隠れ谷で大会を開催する機会がありましたらよろしくお願いします。(事務局K)
2009年2月15日
隠れ谷のマダムより。
カセット式の小型ストーブをご使用の方へ。
空のボンベはきちっと穴を開けてゴミ箱へ!
「ちょっとみんなに言うてほしいことあんねん。ストーブのカセットは穴開けてから放ってや、 となんぼ言うてもそのままゴミ箱へ捨てたんねん。ほんま困るわ」
と、先日のウインター大会のときに隠れ谷池を管理されているマダムから“冬の悩み”を相談されました。 表彰式のときに参加者に伝えなきゃと思っていたのですが、忘れてしまいました。 ゴメンナサイ。まぁ、これは最低限のマナーというか、常識的なことなので、全国のヘラ師の皆さん、よろしくお願いします。
■釣り場にゴミ箱は必要?
管理釣り場はモロにサービス業なので、 お客さんのことを思うと当然ゴミ箱はあってしかるべきなんでしょう。でも、釣り場の管理はとても大変だと聞いているし、 経営不振で閉鎖するところがあるぐらいだから「ゴミぐらいは各自で持ち帰ってもいいんじゃないの?」と思ったりもします。 釣り人が出すゴミって弁当やドリンクの容器、エサ袋ぐらいだから大した量ではないですもんね。
ゴミの回収は大変な作業だし、 そのために費用がかかるのだったらその予算を魚や桟橋の整備に回してもらいたいなと思います。
昨年末、事務局Kが所属している釣りクラブの総会で、「例会で使った桟橋を掃除して帰りませんか?」 と相談役のOさん(ウインター関西最終戦のウイナーです)が提案されました。とてもいいことなので役員全員が賛成。 今年から実施することになりました。
↑レレレの土屋くん(前年度のNHC関西チャンピオン)。ヤラセのような写真ですが、 ヤラセではありません。
↑ゴミも自分たちで回収です。
NHCトーナメントは釣り座のチェンジがあるので、 これまで何度か「釣り座がきたなすぎるので前に座っていた方に注意してください」と言われたことがあります。
管理釣り場のヘラブナ釣りは人と人との距離がとても近いので「周囲の人への思いやり」 が他の釣り以上に大切になってくると思います。釣っている最中に汚してしまうのは仕方ありませんが、『立つ鳥跡を濁さず』 でいきたいですよね。(事務局K)
2009年2月14日
JEFが環境goo大賞にノミネート!
NPO法人 日本釣り環境保全連盟が
『環境goo大賞2008』にノミネート!
<<<環境goo大賞>>> ←投票はこちらから
日本釣り環境保全連盟(JEF)の古屋正勝事務局長から 「JEFの活動がすごいのにノミネートされたよ~」とTELをいただきました。『環境goo大賞』なんて知らなかったけれど、NPO・ NGO部門でノミネートされている団体がメジャーなところばかりなので「一緒に並べてもらっていいの?」と思ってしまいましたが、 事務局KはJEFの理事を務めているので、さっそくJEFに投票しました。
JEFは湖底や湖畔の清掃、植林、釣り体験教室などを実施し、釣り場の環境保全活動を行っています。 「自分たちの釣り場は自分たちで守る」というのがJEFの活動です。NHCもJEFの活動を支援しています。
もっともっと釣り場環境をよくしていきたいと考えていますので、ぜひ1票お願いしま~す。(事務局K)
投票期間は2月23日までなので、あと少ししかありません。
◎↓ノミネート団体
エコキャップ推進協会 FoE Jpan 環境市民 国境なき医師団(日本) WWFジャパン 日本自然保護協会 日本釣り環境保全連盟 日本ユニセフ協会 ネットワーク『地球村』 ワールド・ビジョン・ジャパン
2009年2月10日
買出しの1日
さぁ、ファイナルゲーム。
全国決勝大会めざして、頑張りましょう。
今日は朝イチから大会賞品の買出し。まず田中 哲さん推薦の『もち吉』のせんべいを買いに行きました。 もち吉の都島店は「野江内代」駅のすぐ近くで、なかなかきれいなお店でしたよ。
店内には美味しそうなせんべいがいっぱいで迷ってしまい、 「人気のあるやつテキトーに1万円分ください」とミス・せんべいのようなお姉さんに選んでもらいました。 さすがに1万円UPもせんべいを買うとVIP扱いで、みたらし団子とお茶をご馳走になりました。
夕方には青果店を営むF本さんとM岡釣具店で落ち合い、ブツをいただきました。 今回は上物いちごが6パックに、人気デコポン、リンゴ、キーウイ、バナナです。
お米は現地(橋本市)調達で、ビールにチョコレートなども買いました。お楽しみに。
そうそう、明日は珍しく天気がいいのですが、その訳を明日の朝、お教えします。(事務局K)
2009年2月 8日
フィッシングショーOSAKA2009
会場は熱い、暑い。
行ってきましたフィッシングショーOSAKA。 初日業者日は前年より300人ほど来場者が増えたらしく、一般日初日(7日・土曜日)も駐車場に入るだけで1時間も待たされました。 この分だと「来場者が減るかも」という心配は杞憂に終わりそうですね。まだ正式な入場者数は聞いていませんが、かなり増えるかもしれません。 (※3日間で前年比107%だったそうです)。
まず、Fショーへ行かれる方は、ニュートラム利用をオススメします(といっても手遅れですが)。 会場の近くで車の中に閉じ込められるとかなりイライラが募ります。土曜日にはNHCの総会があったので冷や汗タラリでした。
がんばれLOVELY FISHING!
今回のFショーで一番興味を持ったのは、女性を対象とした雑誌が4月に出版されることでした。版元は 「へらぶな釣り」でおなじみの岳洋社です。同社のM社長と会場で立ち話をしているときにその『ラブリー フィッシング』 誌のことを聞きました。
出版に至ったいきさつ、本の内容をしっかりと教えてもらいました。 正直読者の対象となる若い女性がどれだけいるのかという点で「きびしさ」を感じましたが、この“女性誌” の出版に踏み切った岳洋社の心意気にとても好感を持ちました。
M社長もこのラブリーの営業で各社を回ったところ、「反響はすごく大きいねんけど、 広告を集めにくいんよ」と言っておられました。広告予算削減があたりまえのこのご時世なのですが、 女性市場開拓の先行投資として「ラブリーを応援してくれ~」 と事務局Kからも声を大にしてお願いしたいですね。
Fショーから事務所に戻ってカバンの中を整理していたら、くしゃくしゃになった「ラブリー」 のチラシが出てきました。きれいなお姉さんが配っていたのでついついもらい、内容も見ずにカバンに押し込んでいたようです (だから写真もくしゃくしゃでスミマセン)。
M社長から聞いた話では、ラブリーの内容は驚きの軽さだそうです。釣りコンパや、 釣った魚を彼氏に料理させたり、イケメンアングラーを紹介したり…と結構若い女性の視線で企画されているのでおもしろいかも、と思いました。
最近は「女性らしさ」「男性らしさ」なんて死語?と思えるような世の中なので、 もっともっと女性にも釣りを楽しんでもらいたいと願っています。(事務局K)
<Fショー写真レポート>
NHCスポンサーブースやNHCメンバーの写真を撮ってきたのでアップしま~す。
■がまかつ
がまかつブースには棚網 久さんがおられたので新製品の説明をしていただきました。新製品の『飛翔天』 は穂持ちを太めに設計した胴調子。釣り味もよく、ココ一番にパワーを発揮してくれる竿だそうです。
高級なロッドといえば高弾性カーボンというイメージがありますが、 実は飛翔天には超低反発カーボンを使用しているとのこと。 調子のフィーリングが大切なフライロッドなどで低弾性カーボンを使う動きがありましたが、 ヘラ竿の“釣り味”を出すためにあえて低弾性素材、ということなんですね。天然アワビの螺鈿模様も洒落ていました。
■サンライン
「今年も禅です。でも野釣りも売れてるんですけど…」と釣り業界きっての“いい人” サンラインの齋藤さん。 NHCの総会にもご出席いただき、ありがとうございました。
実は齋藤さんと事務局Kは営業仲間。 とある釣具大型量販店で閉店後の10~11時ごろによくお会いしました。「夜遅くまでご苦労様です」というのがいつものあいさつ。 事務局Kは単なる夜型営業マンですが、齋藤さんはバリバリ働く熱血営業マンなので少しタイプは違いますが…。
その齋藤さんが本社(山口県)勤務になり、少し寂しくなりました。なので今回は昔話になりました。
モリゾーさんのステージはかなりの人だかりでした。 頭の中はきっと翌週の隠れ谷池のことでいっぱいのハズなんですが…。
■東レ・インターナショナル
東レさんのヘラ糸コーナーには名人が勢ぞろい。左から岡本啓司さん、前山智孝さん、岩佐 進さん、 斉藤心也さん、そして一番右が同社の小川陽久さん。
前山智孝さんはバスプロ界の最前線で活躍されていますが、岩佐名人から 「ヘラブナ一本でいったらどうや」と声がかかっていました。
この5名の中でNHCトーナメントに出場経験がないのは岩佐さんだけですが、 「オレも来年からNHCに出るよ。あと1年だけ自分のトーナメントに集中したいので待ってほしいけどね」 と岩佐名人からもうれしい声をかけていただきました。
NHCトーナメントは初心者からベテランまでどなたでも楽しめるトーナメント。 若いアングラーのステップアップのためにも、指導経験豊富な岩佐さんにはぜひ出場してもらいたいですね。
■ヒューマンフィッシングカレッジ
ヘラマン増殖中のヒューマンフィッシングカレッジブース。左から2番目の西 裕生さんはヒューマン研究生でこの春に卒業予定。 春以降も学校に残って頑張るそうです(留年ではなく、講師としてですよ)。
今年は学生たちで新しいことをしたいらしく、楽しみです。学生へら師が増えることを期待しています。
■ベーシック
ベーシックのブースには、冬でも真っ黒に日焼けしたおじさまが並んでいました。NHC関西の“指導役”井上 彰さん(写真左)、 と小池忠教さんのツーショットを撮影させていただきました。両名人に「エサを持って写真撮らせてください」 となんて無茶なお願いをしてしまいました…。
お2人ともNHC設立当初から私たちの活動を支援していただいています。実は今年のウインターオープン関西シリーズの「前半・総重量、 後半・5枚検量」という競技ルールは小池名人の提案でした。
■マルキュー
ネオヘラ3年連続チャンピオンの戸井田祐一さんはヘラブナコーナーではなく「ノリーズ」コーナーの担当者として大忙しでした。 もうどこから見てもバスプロみたい、というか、戸井田さんはバスフィッシングの世界でも知る人ぞ知る名手なんですよ。
今シーズンはできるだけ時間をとってNHC関東シリーズに出場してくれるそうです。盛り上げてくださいね。
それにしても田辺哲男さんのステージは熱いファンがいっぱいで、サインをもらうギョーレツはすごかったですよ。
2009年2月 6日
総会資料がやっと完成!
前期(平成20年度)はほんの少し黒字に!
運営スタッフ皆様のおかげです。
やっと明日(2月7日)のNHC総会の資料ができました。決算報告書まで含めると、17頁の大作です。 もうストレス溜まりまくりです。
でも、うれしいニュースがあります。私が事務局を担当して3期目にして、初めて黒字になりました。 ほんの少しですけどね。まぁ、非営利活動法人なんで利益を上げることが目的ではありませんが、 赤字が続くと運営自体が回らなくなるのでひと安心です。
3期連続の赤字なら、「円天」や「政府紙幣」のように「NHC通貨」 なるものを考えなければならないところでした。いやホンマ。
前期を黒字で乗り切れたのも、人件費と事務所経費ゼロ、 大会運営スタッフの交通費は自腹のボランティアだからこそです。役員の皆さん、本当にありがとうございました。
3年前に2個も買った1個10万円もするハカリ、釣り教室の備品購入、 ホームページの制作費のための借入金がまだまだ返済できていませんので、役員の皆さん、もうひとがんばりお願いします。(事務局K)
2009年2月 5日
Fショー最速?レポート
間もなく開幕『フィッシングショーOSAKA2009』!
暖かい日が続いている今年の2月。『フィッシングショーOSAKA』が今週末に開催されます。6日 (金)が業者日で、7~8日(土・日)が一般公開日です。
今日(5日)は納品するものがあってインテックスへ行ってきました。タイトルに「Fショー最速? レポート」って打ち込みましたが、ウソを言ってごめんなさい。各社ブースともまだ準備中でした。
事務局Kは業者日に行く予定だったのですが、実は… NHC総会資料がまだできていないので明日は事務所で居残りになりそうです。7日(土)にNHC総会を同じ会場のインテックスで行うので、 その後に各社のブースを回って情報収集してきます。ということで、レポートのUPは後日。あまり期待せずにお待ち下さい。
業界の方と少し立ち話をしましたが、やっぱり入場者数を気にする声が多かったですね。私の予想では、 遠方から来られる方は減少するかもしれないけど、全体ではそんなに落ち込まないような気がしています。「釣りは不況に強い」 と昔から言われているので、それを信じたいですね。
まぁ、この1~2年は経済状況からみて高額商品の売れ行きは鈍るかもしれないけれど、ユニクロの “一人勝ち”や、マクドの“過去最高益”なんてニュースを聞くと、 手軽に楽しめるヘラブナ釣りや近場の小物釣りなんかは微風ながらも追い風になるかもしれない、 とちょっぴり期待を寄せている今日このごろです。(事務局K)
2009年2月 4日
嗚呼、欲しいものがまた1つ・・・
28尺の威力を見せ付けられた日曜日。
買おうか、我慢するべきか…。
今日、NHC事務局にG社から2009年版のカタログが届きました。若かりしころはまず『LUXXE』 カタログに手が伸びていましたが、最初に開けたのは『ヘラブナ』のページでした。もう「R50」の仲間入りですからね。
気になる製品は長ザオの新シリーズ『幻壮天』です。2月1日の天神釣り池は得意の両グル底釣りで 「でっちようかん」 CUPを絶対にイタダく予定でしたが、当日入った釣り座は21尺でバカを120cmぐらいとってやっと底がとれる水深。 振り込むたびに立ち上がっていると2時間ほどでバテてしまい、宙釣りに切りかえるも午前中は1匹で終了。トホホ…。
午後からは1席だけ空いていた浅場へ移動することにしました。その場所が空いていた理由は、 逆バンクで急傾斜、オマケに“ギギの巣”だったからです。
「思いっきりズラしたら、どこかでエサが落ち着くやろ」という安易な作戦。アタリがないより、 ギギの鳴き声を聞く方がエエか…、と釣り始めました。
1匹目、1節入るアタリを合わせるとグッドサイズのギギ。2匹目もまたギギ。3匹目にやっとヘラ。 その後は10匹目ぐらいまでギギとヘラが交互に釣れてきました。ギギは下野家のワニガメの大好物ですが、 この日は下野さんがいないのでそのままリリース。「コイツ、さっき釣ったやつかな?」というのも掛かってきました。 何とか終盤はヘラのアタリが続いてギギよりヘラの方が増えましたが、この日釣った魚の3分の1以上がギギでした。
同じ桟橋で釣っていた長ザオ軍団は3ケタに届くぐらいの釣果を上げていたので、 長ザオが欲しくなってしまったのです。今度の隠れ谷池も長ザオ有利という情報が流れ、 バスプロのM山さんは28尺を買って振込みの練習をしているそうです。仲間が買うと余計に欲しくなります。
今週末のフィッシングショーでは、まず長ザオのチェックからです。(事務局K)
ヘラブナページの最初に登場する製品は『飛翔天』。これも気になる新製品ですが、 どうしてヘラザオのネーミングは各社とも難しい漢字が多いんでしょうか。20年前の暴走族の名前といい勝負ですよね。
2009年2月 3日
釣れてる釣り場は満員御礼だけど・・・
天神釣り池や隠れ谷池はこの冬も好調。
うれしい反面、いろいろな問題が山積。
このところ北西風ビュンビュンの週末が続いています。苦戦されている方も多いと思いますが、 和歌山県の『隠れ谷池』や兵庫県の『天神釣り池』など、関西には寒さを吹き飛ばしてくれる管理釣り場があります。
2月1日、今月最初の日曜日はNHCメンバー4人で好調の天神釣り池へ出かけました。 「池の会も入っているので人が多いよ」と聞いていたので少し早めに到着し、まず駐車スペースと釣り座を確保。しかし、 私たちの少し後に来られた方は駐車場がいっぱいで泣く泣く竿を出さずに帰られた方もおられました。路上駐車の通報もあり、 いや~なアナウンスも流れていましたよ。住宅地にある釣り場なのでやはりトラブルが心配。 近隣の住人に迷惑をかけないという最低限のマナーは守ってもらいたいものです。
この“満員御礼”は天神が好調なこともありますが、周囲からは 「兵庫や大阪の釣り場が立て続けに閉鎖になったからな…」という声も聞こえてきます。まだ野釣りの乗っこみシーズンまで少し期間があるし、 ヘラブナ釣りファンが数少ない釣り場に集中するのは致し方のないことかもしれないけれど、何かもったいないと思いませんか?
天神も隠れ谷も駐車場が小さいという問題を抱えていますが、 釣り人の入場数もウィークデーとウィークエンドで大きな開きがあるのも悩みの種。 この週末に隠れ谷へウインターオープンの試釣に出かけたNHCメンバーの情報によると、1日(日)は結構入場者が多かったけれど、 前日の土曜日(31日)はほとんどがNHCメンバーで平日のようだったとか。
関東では土曜日の釣り大会や例会などは結構ありますが、 「関西でも日曜日以外にもイベントがほしいな~」と思う今日このごろです。せめて土曜日だけでもね。
『でっち ようかん』争奪ヘラブナ釣り選手権。
まぁ、事務局Kのグチを聞いてもつまらないでしょうから、お口直しに美味しい話題を1つ。
1日に天神に出かけたメンバーの1人、N島さんの大好物が写真の『能勢名物 でっち ようかん』です。 ある日、天神に釣りに行った帰りにこのようかんをお土産に買ったら母上が絶賛。家族会議を開いた結果、 天神へ釣りに行ったときは必ず買わなければならないということになったそうです。
N島さん曰く、冷蔵庫でギンギンに冷やして、風呂上りにペロっと食べるのが最高の食べ方だそうです。
この日はライバル4人の釣行のため、自然とプチ大会になりました。その名は 『でっちようかん争奪ヘラブナ釣り選手権』。優勝賞品は『でっち ようかん』1週間分です。優勝は勝負強さでは天下一品のモリゾーさんで、 39枚でした。
↑賞品の「ようかん」を手に大喜びのモリゾーさん。今シーズンも『BASSマスターエリート』 というアメリカ最高峰のバストーナメントシリーズに出場するため、2月下旬に渡米するとのことで少し寂しくなりますが、今年こそ 「NHCクラシック」じゃなく、「BASSマスタークラシック」の出場権を獲得してもらいたいものです。
ウインターの決勝大会はスケジュールが合わず欠場になるとのことですが、 最終戦の隠れ谷戦はとても楽しみにしているとか。レギュラーシーズンのNHC関西シリーズは第3戦からフル出場の予定だそうです。 今シーズンの健闘を祈って、グッドラック!
<PS>
話は『でっち ようかん』に戻ります。このようかんは川西能勢口から天神へ向かう途中にあるコンビニ 「Mini STOP」で購入できます。ローソンでは売っていません。1パック5切れ入り400円。 でっちの小遣いでも買えるほどのリーズナブルな価格です。それほど日持ちはせず、2月1日に買った商品の賞味期限は2月5日でした。
お味の方は、なかなかあっさり味の水ようかんといった感じで、十分に合格点。 甘党の方にはオススメのお土産です。(事務局K)